エアー撹拌の定量管理についての質問

このQ&Aのポイント
  • ある処理液をエアー撹拌していますが、撹拌を定量管理する必要が出てきました。
  • 流量計の取り付けは煩雑であるため、圧力計での管理が十分か疑問です。
  • 撹拌性を決めるのは流量であると考えていますが、圧力計でも十分なのでしょうか?
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エアー撹拌の定量管理

ある処理液をエアー撹拌してますが、これまで、液面の気泡の見た目だけで管理していました。細かい穴を開け、おもりを付けた塩ビパイプにブロアーポンプとボールバルブをつないだだけの簡単な物ですが、今回、撹拌を定量管理する必要が出てきました。  そこで、流量計を付けることを上に提案したのですが、価格と、取り付け工事の煩雑さから、「圧力計で十分」と却下されてしまいました。たしかに、圧力計ならどこに付けても良いし、反面、流量計だと、位置や向きに制限があり、圧力計に比べて単価も高いようです。  そこで質問です。自分の考えとしては、撹拌性を決めるのは流量で、管理すべきは流量だと思うのですが、圧力計でも十分なのでしょうか? もちろん、パイプや、液面、温度は一定であるとしてお願いします。

noname#230358
noname#230358
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みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ブロワポンプの構造で変わります。ポンプがリングやターボ式であれば圧力のみで管理できれば問題はないと思います。 但し、容積式の場合は問題があります。 省エネから考えれば、圧力を上げて量を調整すれば電気代が上がります。また、ブロワポンプの吐出圧力オーバにならない範囲しかコントロールできません。 流力計を付けてインバータ運転がベストです。

noname#230358
質問者

補足

レスありがとうございます。 ブロアーポンプは、ターボ式です。これなら、圧力だけでよいということでしょうか。また、バルブは、ボールバルブから、微調整できるように、ゲートバルブに変えようと思いますが、圧力計の位置は、 出口-圧力計-バルブ-ブロアP の関係でよいのでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

流量計の原理をご存知ですか?又、使用予定の流量計の原理は?? 流速(流量÷断面積)⇒ 圧力に変換する「ベルヌーイの定理」 (流体力学の基礎) があります。 判りやすく云えば、簡単な流量計は、圧力計の目盛りを流速に変えただけのType もあります。 多分、上司はその事を云っているんだと思います。 蛇足ですが、バブラーも販売しています。 メッキや半導体業界等で、処理液を攪拌する物です。 此方で、性能アップを考えてみては如何でしょうか?

noname#230358
質問者

お礼

レスありがとうございます。 流量計は、管の中にボールが浮くタイプ(面積式?名称が分かりません)を使用する予定でした。ただ、測定レンジが分からないので、一台既存の、電子式の流量計を取り付けて、その後交換する予定です。うまくいけば、そのまま電子式で展開する可能性もあります。  今回は、現在の撹拌方法を定量管理するのが目的ですので、バブラーを変更するのは次回参考にさせていただきます。

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