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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:亜鉛メッキされた鋼材に焼付塗装した際の変色)

亜鉛メッキされた鋼材に焼付塗装した際の変色

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

皆様の回答の通り素材に残っている不純物か、表面処理をした後についている不純物によるものとおもわれます。 220℃で焼付けされているとのことですので、設定の焼き付け時間では変色しないものが、再塗装で再ベークされたことによりオーバーベーク状態になるのだとおもいます。 不純物、例えば界面活性剤、薄い油膜等がそのオーバーベークにより変色するのだとおもわれます。 一般には低温でベークする場合には時間をかけても変色等はありませんが高温で短時間で作業する工程ですと再ベークすることによりオーバーベークになる恐れがでますね。

noname#230358
質問者

お礼

皆様の解答を元に、相手方に原因究明と改善を迫りましたが 返答は、原材料鋼板メーカーの指示規定により水性塗料の場合は 220℃の焼付けが必要。変更はできない。との解答でしたので では再塗装した物を絶対に使用不可にする。という 購買者側の強気姿勢で押す結果になってしまいました。 相手方が作業工程での厳密な改善に着手しなかった為、 適切な結果報告ができず、残念です。有難うございました。 オーバーベークなのは確かなのですが、厳密には何が変色の 原因だったのか突き止められず、、。 低温で時間をかけて処理するようにはできないのか と 聞いたところ、水性塗料の定着には高い温度が必要で 低い温度にすると外側の塗料の品質が保障できなくなる恐れがあるとの 解答でした。

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