材質特性と加工に関する質問

このQ&Aのポイント
  • 鋼板FC-S-C t=0.27とアルミA1050 H24 t=0.5の材料を使用し、Φ3のパンチ71本づつを順送形式で加工している際のカス上がりの問題について、解決方法を教えてください。
  • 材料の特性を知ることで、鋼板やアルミ材の硬さや粘度、抜きの条件などを理解し、加工の効率を高めたいと考えています。どなたか詳しい情報を持っている方がいらっしゃれば、教えていただきたいです。
  • 揮発性の良い油を使用したり、パンチ自体に穴を開けてエアーによって抜きカスを吹き飛ばす方法を試しましたが、うまくいきません。そのため、材料の特性を理解することで問題を解決したいと考えています。
回答を見る
  • 締切済み

材質特性を教えて下さい。

鋼板FC-S-C t=0.27とアルミA1050 H24 t=0.5の材料を使用しΦ3のパンチ71本づつを順送形式で加工をしておりますが、カス上がりで困っています、揮発性の良い油を使用したりパンチ自体に穴を開けエアーにて抜きカスをダイから吹き飛ばすようにと試しているのですがなかなかうまくいきません、そこで材料自体の特性を知る事から始めようと思い鋼板やアルミ材の硬さや粘度、抜きの場合の条件などなど・・・etc が知りたいのですが少しの情報でも構いません、お持ちの方がいらっしゃれれば伺いたいと思いますので宜しくお願いします。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

基本的なカス上がりの原因はスクラップがダイスに喰い付かないことが原因ですよね。製品ではなくスクラップなのであれば喰い付かせる工夫をすればいいだけです。 ミスミのプレス金型用標準部品カタログを見ることができれば、カス上がり対策ダイの概要が載ってます。 すぐに出来る対策として溝加工をお勧めします。多少、技量も必要ですがダイヤモンドヤスリで加工できます。 極めれば100%問題解決です。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

http://www.nagai-giken.com/snonfm15.html なにかのお役に立てば幸いです

関連するQ&A

  • SUS材の加工方法について

    SUS304 0.3tの片面に0.02のビニール皮膜を張った材料(アルセット)を加工するのに洗浄が出来ないため速乾性の粘度のない油を使用しなければなりません。 月産ロットは数万個になるため、金型のパンチ、ダイで一番最適な材料が、知りたいのですが。

  • 板厚1ミリの真鍮材のカス上がりについて

    カス上がりで困っています。是非ご教授ねがいます。 材料は厚さ1.0の真鍮材(フープ材)で順送の金型にて生産をしています。 カス上がりするのは丸穴です。 金型製作時にパンチとダイに0.08のクリアランスを設定しましたが、カス上がりが酷く0.06のクリアランスに変更しました。 これで解決すると思っていたのですが現状と変わらずでした。 そこでキッカー付きのパンチに変更してみましたがこれでも上がり、クリアランスを0.05にしパンチをエアー対応にしましたが、まだカス上がりします。 カス上がりの原因としてはダイにカスが食いついておらずスカスカの状態であるからだと考えられます(0.05のクリアランスでもスカスカです)。 通常の真鍮材のクリアランスよりもかなり小さくしているのにも関わらず、カスが食いつかないのは何故でしょうか? パンチ・ダイ共にミ○ミの規格品を使用しています。 パンチ・ダイ共に刃先を研磨しているのでハギレは良いです。バリにもうるさい製品の為、刃先のをナメたりする事はしたくないと思っています。 何か解決策があればよろしくお願いします。 皆様、様々ご意見をありがとうございました。 次回の生産時に色々と組み合わせてトライしてみようと思います。 皆様のお陰で前向きにトライできそうです。 貴重なご意見を本当にありがとうございました。  

  • ピアス加工

    アルミ材 A1050 t5.0 2.0mmの穴を空けたいのですが、どうすればいいのでしょうか?パンチ・ダイ・クリアランス等の材質など条件が判りません また、大量生産でアルミの粉が付着してカスが詰まったりのトラブルは起こりませんでしょうか? 使用するプレス機はC型フレームでの生産になります お教えください宜しくお願いします

  • φ0.4抜きカス詰まり

    プレスで、φ0.4の穴抜きがある製品が2品種あるのですが、双方とも抜きカス詰まりによるパンチ破損が頻発し困っています。何かよい対策はないでしょうか? 1品種は、加工材種がC2680(真鍮)T=0.15?で、パンチ、ダイはSKH51を使用。もう1品種は 加工材種がSK5 T=0.1?で、パンチ、ダイとも超硬を使用しています。ダイはボタンダイを使用しており、現状、切刃部は1?ほどで、残りは  φ2.0になっております。このφ2.0の中に抜きカスがぎっしり詰まった状態になってしまいます。

  • 順送金型でのブランクダイの材質について

    お世話になります。 現在当社では順送金型のブランクダイにSKD11を使用しています。 今回対磨耗性向上をはかる為に違う材質のもので作成してはどうだろうかという提案を受け いろいろあたっていたのですが、候補が見つかりません。 大同さんのDC53もあまりよい評判を聞けず、現在大変困っています。 切歯だけに限定した場合、良い材料があればお教えください。 SKD11の場合、よくダイが欠けてしまい、溶接でもって研磨>再ワイヤー加工で使用しているのですが、その為かカス上がりが頻繁におき(ヒモ状のカス。2度切りしてるかも)て困っています。

  • カス浮き

    φ16のパンチで、穴抜き型を設計したのですが、カス浮きで困っています。 (SPH440 t=3.2 Cr=10%) 原因は真空状態による油着だと思うのですが... ジェクターピンをつけましたが、まだ浮くことがあります。油着による吸引力はどの位なのでしょうか? ダイ刃先はストレートです。ダイにダイヤモンド等で 溝を付けるのはバリの心配があるので他の手段で検討しています。

  • アルミ板 カール加工

    アルミ板1.0tをカール加工しますが、うまくいきません。加工油は必要ですか?ダイはdc53焼入れ材です。表面が荒いような気がしますが、上司は油の粘度を上げようとしています。私はそもそも油は必要ないのではと思いますが。加工に詳しい方ご意見お願いします

  • パンチはダイの中へ入りすぎると良くないか

    金型をセットするときに 新聞をひいて 抜いて新聞用紙がカットされているかをみて ストローロークをセットしています。 この時に新聞用紙はとても薄いので、パンチは下死点でダイ上面よりわずか に入り込んでいると思います。0.1とか0.2とかわずかに で、 パンチですが、ダイにたとえば3.6ミリとか4ミリとか 入りすぎているといいことはないのでしょうか? イメージですが、下死点で振動があるとすると、ダイの中にパンチが入り込んだ状態で、振動すると、パンチとダイが当たって痛むので、 基本3ミリや4ミリパンチ刃先がダイに入り込むように セットすることはよくない事なのでしょうか? カス上がりを抑えるためにダイへパンチを深く入れる場合は どのくらいで十分なのでしょうか? よろしくお願いします。

  • アルミのタレパン加工時のカス上がりについて

    従来よりアルミ板材をタレパン加工しておりますが、金型の焼きつきによる影響や表面キズ防止の為のビニ-ルシ-トの影響等でなかなかカス上がりが減少しません。金型パンチへカスプッシュを取り付けたりダイの内側にキズを入れたり等の対策をしていますが、それ以外に何か良い方法があったら教えてください。

  • 金型の材質について

    弊社ではSUS304の1.5tにφ3の穴(φ3-5 60°チドリ)をあける加工(排気マフラー用部品)を行っていますが、ダイにクラックが入ってしまい、パンチが折れるなど不具合が発生し、ダイの寿命も短くなりコスト的にも厳しい面があります。 パターン上、穴センター間で最小で4.33しか離れておりません。(これが問題の根源だと思いますが)  ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○  ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○  ←こんなパターンです 現在、金型(ダイ)の材質ははSKH51で、厚みを30?で作製していますが、割れてしまいます。 ダイ穴の中をコーティングしましたが精度的にNGでしたし、近いうちに窒化させたものでトライもしてみるつもりです。 ご存知であればSKH51より割れにくい材料をお教えください。 それともこの条件下での加工には無理があるのでしょうか? 宜しくお願いします。