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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS材の加工方法について)

SUS材の加工方法について

このQ&Aのポイント
  • SUS材の加工方法について詳しく調査しました。
  • SUS304 0.3tの片面に0.02のビニール皮膜を張った材料(アルセット)の加工について、洗浄ができず速乾性の粘度のない油を使用する必要があります。
  • 月産ロットが数万個になるため、金型のパンチやダイで最適な加工材料を知りたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

始めましてFACの服部と申します。 貴社の生産量はすくないので少しもったいないと思いますが、弊社で使用している材質を一例書きます。一日多いときは10万ストロ-ク(250回転以上) 弊社はSUS304及びSUS306L材の時計関係部品(ケ-ス裏蓋.時計バンド.止め金具)の金型等も設計しています。 抜き、曲げ、絞りダイ   超鋼V40  HRA8788 抜きパンチ        超鋼V30  HRA8889 曲げ、絞りパンチ     粉末ハイス HRC6467

参考URL:
http://members.aol.com/fac9999/
noname#230359
noname#230359
回答No.2

SUSの打ち抜き加工は、チッピング、摩耗、溶着の問題がありパンチの寿命が著しく悪くなります。 そこで、チッピング、摩耗には高靱性、高硬度が得られるハイス(粉末ハイスなら更によい)鋼をお勧めします。 更に、耐摩耗性を上げるには表面のコーティングをお勧めします。 これは、コーティング層で3000HV程度の硬度が得られ刃先端面の耐摩耗性を向上させます。 また、コーティングの種類によっては滑り特性も優れているので溶着に効果があります。 刃先にコーティングする場合、コーティング面の仕上げを精密仕上げ(ラッピング等)しますので、これも効果を上げる要因と思います。 但し、刃先にコーティングするので鋭角エッジ部分などは、剥離しやすくなります。 コーティングの種類は各社いろいろな特徴があり選択するのにかなり苦労すると思います。 従って、金型メーカーに確認してみるのが一番早いと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

 前回もお答え致しましたが、粉末ハイス及び、超硬以外には考えられ ません。しかしながら、速乾性の油は不向きですが板物で、どうしても 洗浄が出来ないと成れば仕方がありません。成るべく乾燥に時間のかか る油を御使いください。また、被覆面をダイ側にしても良いのなら、 多少の油としての効果も考えられます。

参考URL:
www.furuichi-tec.co.jp

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