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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:B練のニーダー使用について)

B練のニーダー使用について

このQ&Aのポイント
  • ゴムの練り工程でのB練とは、ニーダーを使用して行われる工程です。
  • ニーダーでB練を行うことで温度が上がり、スコーチを起こす可能性がありますが、ニーダー内の温度は80℃程度で問題ありません。
  • ゴム材質がNRである場合、ニーダーを使用してB練を行うことは一般的な方法です。温度が低いとA練り時に分散不良が起きる可能性があるため注意が必要です。

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

当方ゴム屋です! 言われるように基本的にはバンバリー⇒ロールですが今は殆どがニーダー かとおもいます。また、今のニーダーは言われるように平均温度が80度なので特にスコーチ等は問題ありません。 どうしてもロールじゃないという話になるときっとメーカーさんは値上げを確実にしてくると思います。1時間に練り上がる量が倍以上変わります。 ニーダーを使用してのA練り時の分散不良はNRなら特に問題ないかと考えます。うちもニーダーでA練りしている材料もありますよ。

noname#230358
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません! ニーダー内温度はそれほど高くないものもあるんですね。 ニーダーでのB練りも一般的手法なことが分かりました。 ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

自分は、ゴムでもBMCでも、ニーダーとロールでやっていましたが、おっしゃるとおり、ロールのほうが面積が広げる分、冷却効率が良いと思います。 ゴムの場合は、こんな工程にしていました。 ?固いベースポリマー(ゼオンNBR、フッ素の一部) ニーダー(カーボン、顔料マスターバッチや可塑剤)⇒ロール三角練り⇒ロール三角練り⇒ニーダー(加硫剤) ?マスターバッチ(ゼオンやJSR) ロール三角練り(カーボン、顔料マスターバッチや可塑剤)⇒ロール三角練り⇒ニーダー(加硫剤) ?柔らかいベースポリマー(信越・GE等のシリコーン) ロール三角練り(カーボン、顔料マスターバッチや可塑剤)⇒ロール三角練り⇒ニーダー(加硫剤) これと比較し、BMCは樹脂こそ違いますが、ガラスチョップとハイジライト等のフィラーと樹脂と添加剤と硬化剤(パーオキサイドは、原理的にラジカル発生剤として、ゴムでは加硫剤・BMCでは硬化剤・アクリル重合では反応開始剤として用いられます。成形では加硫剤・硬化剤として5分半減期温度で硬化させ、開始剤としては1時間半減期温度で反応します。)等が一般で、ニーダー等で混練します。 やはり、自分はジャケット30℃で内温60℃位に組んでましたが、部分的に80℃にはなっていたでしょう。 樹脂屋としてアドバイスは、発熱の制御には、発熱吸収剤(五井化成ノフマMSDやラウリルメルカプタン等の原理的にはラジカル連鎖移動剤。成形では発熱吸収剤、アクリル重合では鎖長調整剤。)と加硫剤・硬化剤を振って硬化曲線のイメージを作ると判りやすいですよ。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 発熱の心配はありますが、配合面等注意が必要ですが、B練りは可能のようですね。

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