一刃あたりの送りとは?

このQ&Aのポイント
  • 一刃あたりの送りとは、切削工具が1回切削する間にテーブルが何ミリ動くかを表します。
  • 送りは式F=fzxZxNの中のfzであり、mmスラッシュ刃を示します。
  • しかし、具体的な意味がわからないため、詳細な説明が必要です。
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一刃あたりの送りとは

F=fzxZxN という式の fzですが、mmスラッシュ刃ということですが、 この意味がいまいちわかりません。 テーブルの送り=だから ひとつの刃が一回切削する間にテーブルが何ミリ動くかという ことでしょうか? よろしくお願いします。

noname#230358
noname#230358
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noname#230359
noname#230359
回答No.1

>ひとつの刃が一回切削する間にテーブルが何ミリ動くかということでしょうか? 簡単に言うとそう考えてかまいません。 ですので、1枚刃のものと3枚刃のものとでは回転数や送りが一緒でも、1刃あたりの切り込み量(fz)が違ったりします。 通常のフライス加工の場合、この数字を基準に回転数や送りを出して行くのが基本です。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

fzは、切子の厚さのことです。 1刃で、何ミリの厚さの切子を出すか です あとは、Chloeさんと同じです。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

F=fzxZxN F:テーブル送りm/min fz:一刃あたりの送りmm Z:刃数 N:回転数rpm >ひとつの刃が一回切削する間にテーブルが何ミリ動くかという ことでしょうか? 一回切削という表現では今一つ正確で無いように思います 一回転している間に一刃が削る量が良いのではないでしょうか 例えば三枚刃であれば一刃0.1mmとすれば0.1mmx3刃で 工具一回転あたりの送りはトータルで0.3mmとなります

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