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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シリンダーゲージの測り方と目盛の読み方)
シリンダーゲージの測り方と目盛の読み方
このQ&Aのポイント
- シリンダーゲージは2種類あります。重心を下につけるタイプと重心を上にするタイプです。重心を上に傾けるタイプの場合、マスターリング(リングゲージ)に入れて少し揺らすと、一番目盛りの小さい値が0になります。
- シリンダーゲージの傾きが水平になると1番目盛りが止まりますが、それが真の値なのか疑問です。さらにギュっと右に持っていくと、真の値となる場所になります。
- シリンダーの傾きは棒の部分がかなり上になります。
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noname#230359
回答No.1
> シリンダーゲージて2種類ありますよね? 先ず、これが分かりません。 一般的なシリンダゲージなら、どれも概ね同じ形だと思います。 > 重心を下につけるタイプと重心を上にするタイプ。 「重心」を取り外し出来るのですか? 何か、根本的に間違っていませんか? シリンダゲージではなくて、何か別のものを勘違いしていませんか? JIS規格のB7515に、シリンダゲージが規定されています。 > 重心を上に傾けるタイプの場合、 「重心」は空間的な点ですから、傾けるなんて不可能です。 シリンダゲージでの測定は、 測定子を被測定円筒面に直角に、ダイヤルゲージの軸を円筒軸線に平行に、 慎重に動かして正しい値を計るのが肝要です。 ラフに動かすと、何を計ったのか分からなくなります。 可動測定子と案内板、固定測定子(換えロッド)の位置関係を 良く見ながら測定します。