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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:薄板材料打ち抜き加工)

薄板材料の打ち抜き加工でバリ問題に悩んでいます

このQ&Aのポイント
  • SUS304CSP-1/2H t0.3の材料を加工する総抜き型を作りましたが、バリで悩んでいます。
  • 刃先材料はDC53 Hrc60°クリアランス0.03です。製品形状は20X200mmほどで、ちょっと入り組んだ形状です。
  • 100ショット位でバリが高くてダメになってしまうため、どうしたら良いのか見当がつきません。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

被加工材は、ばね用ステンレスで硬化しております。刃先の焼付現象が生じ易く、DC53 HRC 60では問題があります。焼入、焼もどし温度を高めて、硬さを HRC62程度とし、表面硬化処理として、PVD (TiCN)を施せば、かなり改善すると思います。理想としては、含コバルト粉末ハイス HAP40(日立金属) DEX40(大同特殊鋼) ASP30 (UDDEHOLM)などを基材として、表面硬化処理(PVD)を行うのがよいのですが、コスト的な問題もあるので検討が必要です。貴社の所在地をお知らせいただければ、実績のある業者を紹介します。   以上。

noname#230358
質問者

お礼

nkgwさん、早速アドバイスありがとうございます。 そうですね、粉末ハイスを使えばかなり良いと思うのですが。 表面硬化処理で検討してみたいと思います。 業者のほうはいつも依頼しているところがありますので大丈夫です。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

このての材料をやられたのが初めてではないかと思います。nkgwさんがおっしゃる 様にDC53なら持ちません。どの位の生産数があるか解りませんが、この材料なら硬 さやバネ性が上がりますので摩擦抵抗が大きくなり焼き付きや摩耗が促進されます。 加工油をやられているのなら粘性の高いものに替えて油が枯渇しない様にするか、 やはり刃先材料を硬いものに替える(粉末ハイス・超硬等)、表面処理をして滑り性 を上げる、等が考えられます。参考になれば幸いです。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり、DC53では持たないですか。材料変更してみます。

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