• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:シェービングカッタの寿命管理について)

シェービングカッタの寿命管理について

このQ&Aのポイント
  • シェービング加工のサイクルタイム短縮に取り組む際の寿命管理方法について悩んでいます。
  • カッタ交換までの個数を見てもバラツキがあるため、条件変更の影響が把握できません。
  • シェービングカッタの寿命管理に関するアドバイスをお待ちしています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

シェービングカッタの寿命管理 前工程でたぶんホブ切りされていると思います。 ホブ切りされたギヤはかなりバラツキ(取り代)があり、シェービングカッタに負担をかけています。 加工条件の比較をするなら、ホブ切り後のギヤを測定し、取り代が同一のギヤを選別して比較するのがいいのではないでしょうか。(大変ですが、標準値を決めるため) 出来ればホブ切り後のギヤの取り代の平均値付近がベストです。 ---------------------------------------------------------------- シェービングカッタの再刃付けも重要なポイントですが、まずは基準値を決めること進めます。 自動車メーカでは結構、シェービングカッタの刃付けに三菱ZA30CNCを導入されています。(フルトもありますが)私のところでも三菱ZA30CNCで刃付けを実際に行っていますが、過敏になるほどの事はありませんが。ただ、セレーション溝、溝形状がダレているといくら刃付けを行っても保ちが悪いです。溝入れ時の溝入れバイトが悪いのでしょう。 (シェービングカッタを外径から見て溝が直角になっていればいいのですが) セレーション溝をあり溝にすると、保ちがあがります。

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。  これまで、前工程であるホブ切り後の取代のバラツキを調べていなかったので調べてみたいと思います。    セレーシヨンの溝を確認してみたいと思います。  お礼が遅くなってしまいましたが、ご参考になるアドバイスありがとうございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.1

多軸盤でしょうか 品質に問題が無く 切り粉の排出に影響が出ない範囲 あと刃先の摩耗が進行しすぎると再研磨に影響するので摩耗幅を観察します 交換頻度にばらつきがある場合 加工条件が不適切 シェービングですから剛性不足 刃先の再研磨にばらつきがある 等が考えられます 刃先の観察は拡大鏡を使います CCDカメラなど拡大して見られたらそれを使うのが一番良いです 管理は刃具管理用のマルチカウンターを使います 9個のカウンターが集約されたカウンターです (便利です) ばらつきは再研磨のばらつき 前工程のばらつき クーラントの劣化の他 クーラントの選択ミス 被削材の突きだしの過多などが上げられます 一番効いてくるのは再研磨と思います 刃先を毎回確認してチャンファリングが適切か、ばらついていないか 刃先の面粗度が粗くないかを確認しましょう 刃先管理は難しいです

noname#230358
質問者

お礼

参考になるご意見ありがとうございます^^。  使用しているのは2軸NCです。  ゴーンさんのアドバイスに対してもう少し詳しく教えていただきたいのですが、  ?刃先の磨耗幅の観察はどのようになさっていますか?何かの道具を用いているのでしょうか?  ?加工条件の中で特にどの条件が不適切な場合にバラツキがおきやすいのですか?(切込送り OR 回転数 OR ドウエル時間)  ちなみに、今バラツキの原因として、以下の項目を考えています。  ?再刃研のバラツキ  ?前加工(ホブ切り)のバラツキ  ?クーラント液の劣化  ?カッタの刃厚の変化  よろしくお願いいたします。        遅くなりましたが、アドバイスありがとうございます。  マルチカウンターの導入を検討したいと思います。  また、再研磨について深く調査をしていきたいとおもいます。    また、何かありましたらよろしくお願いいたします。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 切削工具寿命管理フォーム

    皆様お仕事御疲れ様です。 初心者につき、皆様のご指導、経験等をお伺いさせて頂きたいと思います。 工具寿命の定義として色々有ると思います。 今回、工具の寿命を明確にする為、データをまとめて見ようと思います。 まとめるに当たり、測定する(データを収集する個所)として、切削後の寸法変化、切削長、面精度、音、いろいろ有ると思います。 今回私が行おうとしている、個所として、寸法変化、切削長から測定し、集計、評価を行いたいと思うのですが、測定数値などをまとめる、フォーム (見やすく、まとめやすい)何方かご存知有りませんでしょうか? 実際、私が、刃物を取り付け、加工を行う事で有れば、自分のまとめたいようにまとめますが、その仕事を他人に教え、教えた後に私がいなくなるのではやはり、しっかりデータとして残しておきたいのです。 出張で異国の人間に教えていると言う事も有りますが、(何本加工したら交換してくれ、とか・・・)そのように、(簡単に!)データとして作りたいのです。 何方か、参考になるようなフォーム等ご存知の方がおりましたら、頂くもしくは、教えていた頂ければと思います。 長文になりましたが、宜しく御願い致します。

  • フライス加工

    #30の機械でクランクケースを加工しています。 フライス加工で質問があります(素材はADC12、カッターは住友のRF4080です)。 φ80のカッターで幅20mmのリブをミーリングしているのですが、 リブの位置がカッターの中央、左側、右側で刃物の摩耗具合は変わるのでしょうか? 今はカッターのセンターにリブが来るようなプログラムにしています。 チップの持ちが短く1000個で寿命(欠け)になります。 刃物と素材位置の関係を変えることによって寿命は延びるでしょうか?

  • 超硬カッターの切削条件

    初心者ですので質問に不備があると思いますがよろしくお願いします。鋳鉄における切削で、岡崎精工製の超硬カッターを使用しているのですが、切削条件を見直す必要があり、切削条件、取りしろと送りの関係を詳しく知りたいのですが、詳しい書籍などあれば紹介していただきたいです。よろしくお願いします。 GALLYさんいつもながら申し訳ございません。被削材はFC25で、使用刃物は岡崎精工のサイドカッターとゆう製品です。超硬ロウ付け刃のようで6mm厚です。現在使用されている条件は回転数400程、送りは取りしろとの関係でF20~F40に設定されています。この状況で加工時間が長い、場合によっては過負荷による刃先に破損、切削できないとゆう状況にあります。ワークも多型番あり、ワークによって厚みも違います。質問に不備があれば補足いたします。よろしくお願いします。

  • 銅製品旋盤加工、刃物寿命

    初めて質問させていただきます。 私の勤め先で、銅製品の量産加工が開始しました。 当社は、アルミを主な仕事としており、銅製品は初めての加工となります。 問題になっているのは、刃物寿命です。 1日800個加工しているのですが、現在120個でチッピングしてしまいます。 何か改善をと思っております。 アドバイスいただければと思います、、。 加工条件などは、下記の通りです。 ●材料φ31のL8.0 φ6.0の射抜き穴あり ●加工寸法φ28のL6.6 ●面粗度Ry8.0 ☆加工工程(1)射抜き穴を芯押しし、外径加工(2)片側端面加工(3)反対側端面加工 ☆使用刃物全工程住友DCGT11T308N-AG ★仕上げ加工条件・回転2800・周速150・送り0.08・仕上取代X直径0.2Z-0.1 ★バイトの向き・端面加工向き(外径に対して直角) ★切削油・水溶性ハイチップ 情報足りない様でしたら、追記しますので、よろしくお願い致します。

  • 機器管理(正常値との相違の程度などの評価)上の分析について

    機器の品質管理において、測定項目A,Bがあり、A,Bには各各に正常値があります。いまAの正常値は100で、Bの正常値は30で共に許容範囲は±5とします。 さらにA,Bの測定において、それぞれ<緻密条件><粗野条件>と2種類の条件で測定します。AとBの正常値は条件が変わっても同じです。A,Bとも1週間に1回測定します。 したがいまして下記のようなデータが得られます。(実際はもっと項目・条件が多いです)       1W 2W 3W ・・・・・・ A<緻密>  99 98 98 A<粗野> 97 97 95 B<緻密> 30 31 29 B<粗野> 33 33 29 またAとBは関連性があり、AとBの個別の精度把握も必要ですが、AとBのデータを合わせた意味のデータも把握したいと思います。 数学・統計知識がゼロに等しいので誠に僭越ですが、有効な分析手法(エクセルなどで簡便にできるかと思うのですが、何を使えばいいのでしょうか)をご教授頂ければ幸いです。 いま現在は上記表(エクセル)にて単純に正常値から外れると色が反転するなどの設定しかしておりませんが、正常範囲でも測定数値のバラツキなども含めて把握した方が精度の高い管理ができるのでは、と思ったりしたもので、、、どうかよろしくお願い申し上げます。

  • お勧め正面フライスカッター

    こんにちは マシニング(機械加工)初心者でいつも参考にさせていただいております。 φ50程度の正面フライス用(45度タイプ)カッターで お勧めのがありましたら教えてください。(個人的好みで大歓迎) マシン・・・縦型門型マシニングセンタ(BT50) 加工材質・・・SS400とSUS304がほとんど 加工ワーク・・・板物や製缶物が多くワーク剛性が低い 加工形状・・・板の厚さをそろえたり、段を彫ったり        が多いので切り込みZ量は荒加工で3mm以下がほとんど。 現状での不満・・・今保有しているカッターでチップが磨耗しやすく          数ワーク(加工長数m)で面の光沢がなくなる。         (チップ材種選定や加工条件がまだまだ          煮詰められていないのもありますが・・・)           保有工具)               ○セラの刃先調整のできるタイプ               三○の肩削り用ASX~~               ○○どびっくの390ロングエッジカッター                     (本来は側面加工用) 希望・・・チップ固定方はクサビで固定するタイプではなく      ねじ式のもの 現在検討中工具     サンドビックコロミル345     三菱ASX445R     イゲタロイウェーブミルWGC4000シリーズ コロミル345が8コーナーチップで低コストかな・・と でもサンドビックは基本値段が高い・・・ いかがでしょうか? 使用経験のある方でメリットデメリットご存知の方いらしゃいませんか? よろしくお願いします。      

  • NC旋盤とチップの関係について

    NC旋盤でSUS304のパイプの内径をネジ加工しております。 チップはイスカル製のIC908を使用しております。 今、パイプの生産個数とチップの寿命、ネジ深さの関係を調べております。 チップによってバラツキがかなりあり、同じチップでもある面では数個しか もたないのに、別の面では数百個続くときがあります。 そのバラツキが本当にチップだけによるものなのか、それとも機械の設定がうまくつかめていないのか判断できかねています。 平均するとチップ1個で200個位加工できます(3面合わせて)。1面50~60ケ加工した付近で徐々にネジの深さが浅くなっていくことが多いですが、一定の深さのままもつ面もあれば、本当に様々です。 なんとか深さとの関係を調べ、バラツキを少なくし、チップをもたせたいのですが…。 私も作業者も初心者のため、どなたか知恵をお貸し下さい。

  • 水溶性切削液のクーラントとミストクーラント

    同一条件加工で、水溶性切削液のクーラントとミストクーラントでどちらが、刃物の寿命がもつでしょうか? 材料は焼き入れ前の物です。

  • アクリルの外周C3部を切削加工のみで鏡面にしたい…

    アクリルの外周C3部を切削加工のみで鏡面にしたいのですが アクリル(押し出し板)5ミリ材で、250ミリ角(4隅R5)の外周部、全周C3の所をNCルーター(エアー吹き付け、乾式)で、2枚刃の面取りカッター(中京製)と、特注の2枚刃のダイヤモンド面取りカッター(松岡)で加工したのですが、どうしてもナイフマークがでてしまい、鏡面加工をする為に、前処理としてヤスリがけ(400番程度)を手作業でかけているのですが、(1000枚/ロット)製品の均一化、時間短縮のため、面取り切削加工のみで鏡面加工(ナイフマイクなし)ができる刃物、又は鏡面にならなくても、ナイフマイクのでない刃物をご存知の方はぜひ、教えてくだい。よろしくお願いします。

  • SUS304工具寿命について

    はじめてお便りします。 SUS304板材を何とか切削しています。 SUS304板材切削に使用するフェイスミル、エンドミルの工具寿命について教えてください。 1)機械 立型マシニング   工具 12Φバイオレットラフィングエンドミル   切り込み5mm8mm程度(ポケット加工)   カッタ-オフセット70%(ダウンカット)   切削油剤 水溶性 2)機械 立型マシニング   工具 80100Φフェイスミル   切り込み2mm(面粗さ2山程度)   カッタ-オフセット70%   切削油剤 水溶性又は、ドライ 工具メ-カ-、切削条件等皆様と違いが有ると思いますが、とのくらいの切削距離(周長)で工具交換をしているか教えて下さい。