• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:薄膜フィルムをピンと張るには?)

薄膜フィルムをピンと張る方法と冶具について

このQ&Aのポイント
  • 薄膜フィルムをピンと張るための方法や冶具について教えてください。
  • 現在の方法では薄膜フィルムを平らに貼り付けることが難しく、測定に影響が出ています。もっと簡単にピンと張る方法や冶具があれば知りたいです。
  • 特に4μm厚みのフィルムを扱っているため、フィルムがたるんだり破れたりすることが多いです。対策やアイデアがあれば教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

水分が問題ないなら、プレパラートの上に水(有機溶媒)をたらしてから 薄膜を置いて柔らかい物で下の空気やヨレを外側に押し出してやると うまくいきます。 多少修練が必要ですが、簡単です。 水分有るうちは、表面張力で膜が動くこともありません。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

添付URLの、気孔径が通常よりも小さい(0.5μm程度)ため、そのようなフィルムの固定には適している可能性があります。10μmのフィルムですと凹みがないとの評価も得ています。デモ品の貸し出し等も可能ですので興味がございましたらお問い合わせ下さい。

参考URL:
http://www.nittan.co.jp/goods/g_zaishu_ecera_index.htm
noname#230359
noname#230359
回答No.1

空気軸受でよく使う多孔質材にフィルムを載せ、反対面から真空で引けば密着すると思います。 多孔質材には、色々な材質(セラミックス、カーボン、銅系)があり、空気が多孔質内を通る抵抗(浸透率)を調整できますのでうまく行くかもしれません。 また、精度もこの面積で平面度数μmの加工は可能です。 まったく経験のない分野ですが参考になれば幸いです。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 測定器メーカーに相談し、多孔板への吸引吸着法と静電吸着法を試みたことがありましたが、 ・静電吸着法はうねりを取れきれない ・多孔板法は、多孔質の孔によって微小な凸凹がフィルムにでき、ノイズとしてのっかってしまう ため、断念しました。 測定器メーカーに言わせると、薄膜フィルムの場合は、張力をかけてピンっと張るしかないようです。

関連するQ&A