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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:等分布荷重から荷重への変換式について)

【解説】等分布荷重から荷重への変換式について

このQ&Aのポイント
  • φ136の円板には等分布荷重(49N/mm)が作用しています。
  • 円板には何(N)の力が作用しているのでしょうか。
  • 解説します。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

そもそも等分布荷重(49N/mm)の解釈が不明です。 N/mm^2なら、あとは円板面積を掛ければ済みます。 円筒に掛かってる荷重なのであれば周長を掛ければ済みます。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

支点反力を知りたいんですよね? 両端2点で支えるならば、 支点間距離がφ136の端であった場合、136*49=6664N です。 等分布なので各支点反力は 6664/2=3332N です。 なるほど、蓋のようなものですね、 すみません私が考えが至りませんでした。 私も以前このような計算の経験がありますがすぐに思い出せないので、 少し待ってください。たしか簡易式があったと思います。 以前計算したときの簡易式が見つかりました。 私が計算した方法は、圧力容器構造規格から、 t=d√ZCP/100σx・・・d以降は全てルートで囲みます。 t:平板の厚さ(mm) P:等分布荷重又は圧力(kg/cm2) d:支点直径(mm)・・・ボルトで止める場合のボルトPCD径 σ:材料の引張強さ(kg/mm2) x:引張強さに対する許容応力の割合  圧延鋼材にあっては1/4、その他材料によって違いますがご自分で補足お願 いします。 Z:平板の形状によって定まる係数  円盤の場合、D=1 C:平板の取り付け方法によって定まる定数  閉止フランジのボルト取り付けのような場合0.2 上記の式を使って計算した経験があります。 あくまでも、閉止フランジをボルト取り付けするような場合に限っての表記をしております。構造条件によってd,Z,Cの値が変わってきます。他の構造条件に対する係数、定数を記載するのは大変ですのでご容赦ください。又、私が持っている圧力容器構造規格は少し古いのでSIではありませんのでその点もご自分で補足下さい。式を展開すれば平板の応力を算出できると思います。機械工学便覧にもむつかしい表現で説明がありますが、私にはそれが理解できないので説明できません。上記の式でご参考になれば幸いです。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 ただ、質問の記述不足がありますが、円板を円筒に蓋をするような感じであるため、円周上に支点があると考えられるのですが、この場合はどうなるでしょうか。 ありがとうございました。 ご教示いただいたことを参考にして計算してみます。 いつか、また、質問を出す時があると思いますが、その時はよろしくお願いします。 この質問は、これで締め切ります。

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