R型に等分布荷重が作用している場合の歪み量の計算方法は?

このQ&Aのポイント
  • R型に等分布荷重が作用している場合の歪み量の計算方法を教えてください。
  • アルミ板の形状が半円形(R600)、長さ1000、板厚5で、荷重は(0.025N/mm2)の場合の歪み量の計算方法を教えてください。
  • アルミ板に等分布荷重が作用する場合の歪み量を計算する方法を教えてください。
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R型に等分布荷重が作用している場合の歪み量の計算…

R型に等分布荷重が作用している場合の歪み量の計算方法はありますか 下記形状のアルミ板に等分布荷重が作用する場合の歪み量は計算で求められるでしょうか。 アルミ板の形状は半円形(R600)で長さ1000 板厚5です。荷重は(0.025N/mm2)です。

noname#230358
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noname#230359
noname#230359
回答No.4

有限要素解析というのは、小生なりに解釈すると 1)変形の高性能シュミレーション解析技術 2)高性能のコンピュータと解析ソフトを駆使した仮想の数値実験 小生は「有限要素法のノウハウ」森北出版が概略理解に最適の著作と思います。ご参考に。 (なかなか理解できないままに時々眺めている、と、いうのが私の現実ですが・・・) 機械設計者にも利用できる、とか、巷で喧伝されていますが、結構かなりのノウハウの蓄積が使いこなすには必要というのが実感です。最低でも材料及び材料力学の全般的知識(実務に基づいた)が出力された解の信頼性を確認するには必要な予感がします。 いかがでしょうか。(小生自身そういえる立場ではないのですが)

参考URL:
http://www.de-products.co.jp/
noname#230358
質問者

お礼

本当に参考になりました。今後検討してみます。有限要素解析、本当に難しそうです。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

逆向きの負荷ですと、{>}の字型に変形します。変形量、最大応力値は絶対値でほぼ同様の数値を示します。 ただ、最大応力値が高いので一度負荷をかけると永久歪が残るので現実的でないことを是非ご理解ください。 URLには自重による応力、変形の様子を追加しました。有限要素解析は、単に解析結果だけではなく現実的に耐えるようにするにはどのような形状にすればいいか(製作、材料、組立てを含む)検討することも弊社は業務としています。 では。

参考URL:
http://www.de-products.co.jp/Doom_tawami.htm
noname#230358
質問者

補足

本当に参考になりました。今後検討したいと思います。ちなみに、有限要素解析とはどのようなものなのでしょうか。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

下記の材料はAL2014です。 AL6061にすると最大タワミ量は25mm程 になります。参考にいえばAL6061の場合で 最大応力は214N/mm^2です。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

具体的な負荷条件、形状が文意からよくわかりませんが下記URLに示す形状、負荷条件では計算で求める事は困難と思います。曲り梁に置き換えて求めることができるかどうか? 下記URLの様に有限要素解析を利用すると容易に求められます。様々な形状、荷重条件にも対応します。応力計算もできます。必要であれば見積もりいたします。 なお、 URLの条件はご提示の条件に合わせた積もりです。

参考URL:
http://www.de-products.co.jp/Doom_tawami.htm
noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。ちなみに荷重方向はR型の内側から作用します。その際も同じような傾向があるのでしょうか。

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