ばね用りん青銅 C5210R-EH t=0.3mmを曲げる方法とスプリングバック量の見込み

このQ&Aのポイント
  • ばね用りん青銅 C5210R-EH t=0.3mmを曲げる方法とは?スプリングバック量の見込みについて調べています。
  • スプリングバックとは、金属を曲げた後に元の形状に戻る現象のことです。今回はばね用りん青銅 C5210R-EH t=0.3mmを曲げる方法とスプリングバック量の見込みを知りたいです。
  • ばね用りん青銅 C5210R-EH t=0.3mmを曲げる方法について検討していますが、スプリングバック量がどのくらいなのか分かりません。詳しい方、教えてください。
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スプリングバックについて

ばね用りん青銅 C5210R-EH t=0.3mmを曲げる方法を 検討していますが、スプリングバック量をどのくらい 見込むべきか全く分かりません。 どなたかご存じでしたら教えて下さい。

noname#230358
noname#230358
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みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

STAGEさん、こんにちは paseriさんの回答に少し補足します。 ばね用リン青銅板の圧延方向によってスプリングバック量が異なることがあります。 板の表面をよく見ると圧延痕と思われる筋がみえるので、それを頼りに、曲げの方向を直角と平行の2種類で曲げ試験を行なうことをお勧めします。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

実際にL字曲げ、U字曲げで御座いますれば、平板を 曲げてみれば良いかと、思います。 その際に、板厚と、上型と下型のスキマの関係をデ-タ-として取って置くと良いと、思います。

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