ばね用りん青銅 C5210R-EH t=0.3mmを曲げる方法とスプリングバック量の見込み
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スプリングバックについて
ばね用りん青銅 C5210R-EH t=0.3mmを曲げる方法を 検討していますが、スプリングバック量をどのくらい 見込むべきか全く分かりません。 どなたかご存じでしたら教えて下さい。
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STAGEさん、こんにちは paseriさんの回答に少し補足します。 ばね用リン青銅板の圧延方向によってスプリングバック量が異なることがあります。 板の表面をよく見ると圧延痕と思われる筋がみえるので、それを頼りに、曲げの方向を直角と平行の2種類で曲げ試験を行なうことをお勧めします。
実際にL字曲げ、U字曲げで御座いますれば、平板を 曲げてみれば良いかと、思います。 その際に、板厚と、上型と下型のスキマの関係をデ-タ-として取って置くと良いと、思います。
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