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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スプリングバックについて)

スプリングバックについての疑問点とは?

このQ&Aのポイント
  • 板厚が薄い材料の方が厚い方に比べてスプリングバックの量が大きい
  • 材料の曲率半径が大きいとスプリングバック量も大きい
  • 板厚が薄い方がスプリングバックの量が大きい理由や曲率半径とスプリングバック量の関係について分からない

質問者が選んだベストアンサー

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  • suz83238
  • ベストアンサー率30% (197/656)
回答No.1

板が厚いと塑性域が多くなるからじゃないでしょうか?板が曲げられた場合、応力分布は塑性域(-)→弾性域(-)→ゼロ→弾性域(+)→塑性域(+)のようになります。板が薄い場合の塑性域の弾性域の割合と板が厚い場合のそれとが異なるからでしょう。あと、曲げ半径が大きいとスプリングバックが多いのも同じ理由じゃないでしょうか。(曲げ半径が小さいと塑性域が多い)

ryouma_004
質問者

補足

suz83238さん、早い回答ありがとうございます!! >>板が曲げられた場合、応力分布は塑性域(-)→弾性域(-)→ゼロ→弾性域(+)→塑性域(+)のようになります。板が薄い場合の塑性域の弾性域の割合と板が厚い場合のそれとが異なるからでしょう。 そうですよね。そのような分布で間違いないと思います。 塑性域(-)と塑性域(+)は弾性域を超えての塑性域だと思うので、弾性変形分のひずみは戻りますよね? そう考えると弾性域と塑性域の割合が異なっていてもスプリングバックの量は変わらないと思うのです。むしろ厚い方が外側で加工硬化が起きているのでスプリングバック量が大きくなると考えてしまいます。 曲率半径の点で考えても同じです。 この点についてsuz83238さんの意見を引き続きお聞かせ願えればと思います!

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