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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:サーボモータの負荷電流について)

サーボモータの負荷電流について

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ブレーカの大きさは、電線の太さによって決まります。また、電線の太さは、許容電流によって決まります。 (1) その幹線に接続する電動機の定格電流の合計が 50A 以下の場合は、その定格電流の合計の 1.25 倍。 (2) その幹線に接続する電動機の定格電流の合計が 50A を超える場合は、その定格電流の合計の 1.1 倍。 22.6Aですから、その 1.25 倍、28.25A以上の許容電流を持つ電線を使用すればよいことになります。 VVケーブルを使用するとして、許容電流 34A の 5.5mm2 以上を使用すればよいことになります。 そうであれば、40A以上のブレーカーでOKですが、無いのなら60Aになります。 それ以下なんて言語道断です。 幹線を保護する過電流遮断器は、その幹線の許容電流以下の定格電流とするのが原則ですが、これは 8m? なので大丈夫でしょう。 ただし書きがあったような気がします。一度調べてみてください。 #明日でよければ家の本で確認します。 計算方法は、法令で決められています。きちんとその計算にそう必要があるのでは? 設置工事も電気工事士資格が必要で、電気工事士であれば、 その数値、計算方法はわかっているはずです。 http://www9.plala.or.jp/c-hokuto/page20.html ごめんなさい そのとおり、「電線保護」です。 急いでいて、とんでもない書き方をしました。 取り急ぎ 修正まで

参考URL:
http://www9.plala.or.jp/c-hokuto/page20.html
noname#230358
質問者

補足

ご返答ありがとうございます。 まず、 > ただし書きがあったような気がします。一度調べてみてください。 > #明日でよければ家の本で確認します。 > 計算方法は、法令で決められています。きちんとその計算にそう必要があるのでは? 教えていただくのは明日でも明後日でも構いません。 ぜひともお願いしたいです。 あと、勉強不足で話に付いていけない部分があります。 申し訳ありませんが、もう少しお付き合いください。 > VVケーブルを使用するとして、許容電流 34A の 5.5mm2 以上を > 使用すればよいことになります。 > そうであれば、40A以上のブレーカーでOKですが、無いのなら60Aになります。 > それ以下なんて言語道断です。 サーキットブレーカの役割は、「電線保護」だと思っていました。 ですので、この部分が理解できません。 許容電流34Aの電線を60Aのブレーカに繋げていては、電線が燃えてしまうからダメ、 と理解していました。 > 40A以上のブレーカーでOK この「以上」という考え方がどういう所から出て来るのか、教えていただけませんか? > ブレーカの大きさは、電線の太さによって決まります。 > また、電線の太さは、許容電流によって決まります。 > > (1) その幹線に接続する電動機の定格電流の合計が 50A 以下の場合は、 > その定格電流の合計の 1.25 倍。 > (2) その幹線に接続する電動機の定格電流の合計が 50A を超える場合は、 > その定格電流の合計の 1.1 倍。 定格電流をどのように考えるか?が一つのポイントなのかな、と思っています。 なぜなら、「取説に書いてあるほど電流は流れないよ」という考え方が根拠になって 取説にある定格電流の半分の電流値で計算をしているからです。 (現実に測定してみたら、電流値自体はその通りなのかもしれません。) それが許されるのでしょうか? それとも、この説明に出てくる「定格電流」とはあくまでも「取説」にある 定格電流を適用するべき公式でしょうか?

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