銅箔表面変化

このQ&Aのポイント
  • 0.1mm×50mm×50mmの銅箔が250℃環境のマッフル炉で焼成される際に表面が変色してしまう問題について、変色を防ぐ方法を教えてください。
  • 銅箔の表面が焼成時に変色してしまう課題についての解決策を教えてください。焼成は250℃環境のマッフル炉で行われており、銅箔のサイズは0.1mm×50mm×50mmです。
  • 銅箔表面が焼成時に変色してしまう問題を解決する方法をお教えください。焼成は250℃の環境で、銅箔のサイズは0.1mm×50mm×50mmです。
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銅箔表面変化

いつも参考にさせていただいています。 今困っていることで、銅箔(0.1mm×50mm×50mm)を250℃環境で5時間のマッフル炉で焼成していますが銅箔表面が変色してしまします。銅箔表面を変色させないで焼成するためはどのような手段があるのかご教授お願いいたします。

noname#230358
noname#230358
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noname#230359
noname#230359
回答No.2

銅の変色を防止する 表面処理

参考URL:
http://adapt.dreamblog.jp/
noname#230359
noname#230359
回答No.1

[5時間サイクル,250℃で銅箔を焼成]の意味を理解できないので、間違った アドバイスになるかもしれませんが、御提示問題の変色は酸化によるものとの理解で良いでしょうか? 当然、炉内は保護雰囲気ガス[窒素ガス]を充満してあると思いますが、表面酸化の原因として下記の2つの可能性を検討の要があると推測されます。  1)炉内雰囲気条件  2)処理後の炉外抽出温度 稼動温度から見て、水素ガスの使用は爆発事故の危険性が極めて高くなり ますから、高純度の窒素ガスを単味で使用しておられると拝察しますが、 ソースガスには問題が無くても炉内が果たして正常に保たれているか否か、 観点を変えて点検する必要があります。炉内酸素濃度は80ppm以下、露点は -45℃以下であることが必要です。製品が炉内へ空気を巻き込みますから、 窒素純度は良好でも、実際の炉内雰囲気条件に問題が存在することはよく 在る事例です。雰囲気ガス供給量が過少であるか、或いは設備の据付レベル か、フランジ面のシールに問題があるはずです。 また銅は極めて還元し易い材料ですが、それだけに酸素に対して極めて敏感 です。炉外へ抽出される温度がもし60℃を超えているならば、設備の抽出端 で再酸化されます。取りあえず抽出温度を下げて効果を確認する方法として、短時間の間、送り速度を極端に遅くしてみては如何でしょう。  

noname#230358
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございます。 今回テストを下記要領にて実施した結果、表面が黄変色しましたが要因として推測されることはあるでしょうか。 焼成条件 ?温度:250℃ ?焼成時間:5時間 ?炉内は真空環境:通常レベルの真空度(10-1Paレベル)

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