リーマ加工による円筒度

このQ&Aのポイント
  • 手前がφ12H7(深さ15mmぐらい)の貫通穴で、途中150?空間がありその後φ12H7(深さ15mm)のとまり穴の加工ですが、この手前と奥の穴を1つの穴と仮定した時の円筒度0.02(図面指示)が、うまく加工できません。
  • 特に奥の穴ですが、どなたか良い方法があれば教えてください。
  • 材質はAC4Bです。
回答を見る
  • 締切済み

リーマ加工による円筒度

手前がφ12H7(深さ15mmぐらい)の貫通穴で、途中150?空間がありその後φ12H7(深さ15mm)のとまり穴の加工ですが、この手前と奥の穴を1つの穴と仮定した時の円筒度0.02(図面指示)が、うまく加工できません。 特に奥の穴ですが、どなたか良い方法があれば教えてください。 材質はAC4Bです。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

なかなかきつい加工ですね  弊社でやるなら形状にもよりますが旋盤で穴を加工してMCで角形状にする もしくはインデックスを使用して両端から加工します。 

noname#230358
質問者

お礼

貴重な意見有難うございました。 みなさん高度な技術をお持ちのようでとても参考になりました。 簡単には出来そうにありませんがいろいろ試そうと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

なかなか厳しい加工ですね~ 思いつくままに・・・ 1.刃物特別注文になりますが超硬ソリッドリーマでnatuoさんの 回答のような先端のみ刃とし撓みを押さえる。 2.加工形状少し変更必要ですが、リーマの先端を下穴径とし 下穴自体を案内とする。 この場合一発で奧まで下穴を明けるのでなく、手前を加工したら 奧のモミ付けをして下穴加工糸芯ズレを極力防ぐ必要有り 超硬ドリルならなお良い。

noname#230358
質問者

お礼

有難うございました。 リーマの先端を下穴径とし下穴自体を案内とするという発想は考えてもおりませんでした、参考にさせて頂きます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

こんばんは バニシングリーマで仕上げても0.02に入りませんでしょうか。 ※リーマに剛性がないなら先端部20ミリだけをバニシング刃にしてあとは  断面を4角にして剛性を高める方法もあります。 以外の方法ですが、奥側に案内用ブッシュが付けれるようでしたら試すのも ひとつの方法だと思います。

noname#230358
質問者

お礼

貴重なご意見有難うございました。 確かに剛性のあるバニシングで突けば0.02に入るかもしれませんので、一度トライしようと思います。

関連するQ&A

  • 円筒内面への溝加工について

    長さが14mm内径がφ50の円筒内面に溝を加工したいと考えています。溝の幅は5mm,深さは0.7mmで溝の方向は円筒の軸方向に対し45度傾いています。円筒内面のような曲面にこのような斜め方向への溝加工は可能でしょうか? ちなみに円筒外径は66mmです。材質は構造用鋼です。 宜しくお願いします。

  • 完全止まり穴のリーマ加工

    始めて止まりのリーマ加工をやります。 S45C t15mm 500x500 の材料に深さ12mm(有効12mm 貫通不可) 6パイ H7 の穴をあけます。 センター>5パイのドリル>5.5パイのENDMILL>5.8パイのENDMILL>6パイリーマ このような加工方法なのですが、リーマはどのようなものを使えばいいのですか? 回転と送り、下穴は深くしないとだめなのでしょうか?以上よろしくお願いします。

  • 小径の深い穴加工できるところを探しています

    Φ60長さ約140mmの円筒状ものの中央にΦ11H7の穴(粗さ6.3s)をあけたい。加工精度が必要な範囲は120mm程度。材質はSUS。製作台数は1個。加工できるところを教えてください。

  • リーマ加工

    リーマ加工で困っています。 S45Cで、寸法は5.01~5.02です。 コの字をした部品で、 上と下を同時に加工なので、 上部分を貫通してから、下部分に入ったりすると、 穴が広がってしまうのでは?と考えてます。 順番としては、 4.8ドリル→5.01リーマと考えてるのですが、 5.01リーマの間に、もう一つリーマを加えたりしたほうが、 いいのでしょうか? よろしくお願いします。 コの字の、上部分が、50mm程で、 100mm空いて、下部分が、50mm程です。 失礼しました。 記入間違いしました。 5mm 10mm 5mm の訂正です。

  • リーマ加工

    精密板金工場の者です。 SUS430・板厚2.0mmにH8規格の長穴を加工する場合、NCTでプレス加工をしていますが、お客様からの要望で長穴の長さが試作の度変わり苦戦しております。 現在、φ12×L16の型を所有しており、その型を使いL18~20を加工しています。仕上げはヤスリにてH8規格を出しています。 何か良い方法はありませんか。 板厚が1.5mmのケースもあります。 よろしくお願いします。

  • HRC45焼入後リーマ加工

    現状 ・SKD61焼入材HRC45 ・焼前にφ8で100mmドリル加工済み(0.2前後芯ずれの可能性あり) ・焼前φ8に直角に側面穴が貫通 加工内容 ・φ12リーマ加工深さ50mm~80mmで加工 手順 φ11.9を深さ20mmNC加工でガイドを作成 φ11.9超硬ドリルで80mmステップ加工  S1000 F120 φ12.3超硬ドリルで50mmステップ加工  S1000 F150 φ12.0超硬リーマで50mm~80mm加工 S132 F19 (カタログ値) 焼前にφ8&側面に貫通穴があるため、超硬ドリルや、 リーマが逃げそうです。 以上の内容で加工可能でしょうか? なにか良いアイデアがあれば教えて下さい。

  • リーマ加工について質問

    材質SCM420H(硬さHRC60) 内径Φ24+0.020/+0.007 表面粗さ3.2S、 真円度0.004以下 加工長40mm 以上のワークの加工にリーマ加工は適していますでしょうか?

  • 幾何公差の図示方法

    切削加工した外形φ38mm、内径φ32mm、長さ75mmの円筒形に 円筒形の外端7mmのところに円筒形の頂点にφ6.5mmの穴を 貫通加工しようと考えています。 このφ6.5mmは、円筒形の左右対称の位置に開けたいのですが、 加工上のバラツキを考えて左右の誤差を±0.1mmで余裕を見ようとしています。 この場合、図面での幾何公差を使用した図示方法を教えてください。

  • 円筒状の加工について

    L=90mm 外径=φ17h6 内径=φ10.0 材質=SCM415Hの外径加工 をやろうと思うのですが、NC旋盤で加工する場合平行チャックをし ようすると、L=90mmを約半分づつ削ると、振れの影響で継ぎ目に 段差が付くと予想されるので、センターリングを使用し、1クラン プで加工したいのですが実際そのような加工が出来るのか分りませ ん。そこで皆さんにこの様な物を加工する場合どういった方法・設備 を使った方が良いのかアドバイスを下さい。 回答して欲しい内容 ? 機械 ? 加工方法 の2点です宜しくお願いします。

  • マシンリーマでの加工ノウハウ

    こんにちは。 初めて、質問させていただきます 使用機械は、縦型マシニングセンターにて、 H7精度の穴加工(主に20φ以下)で、精度が出なくて困っています。 披削材はSUS304板材厚み20 穴形状はφ12H7貫通 加工手順は、スポットドリルでφ5程度モミツケ φ11.5ドリルにて貫通穴加工 φ11.8二枚刃にて貫通穴加工(穴位置修正とリーマ代の適正化の為) φ12マシンリーマ(コバルトハイス、MT2、ネジレ刃、S130、F30、 穴底からR点への戻し送りF100、水溶性切削液使用、MTAホルダーにて保持 、振れ精度、口元5ミクロン先端10ミクロンです) 加工後シリンダゲージと栓ゲージにて、穴径測定すると0.025大きくなってしまいます。(ちなみに交差は0+0.018です) 作業方法は間違っていないと思うのですが、 ピン穴加工に、詳しい方が、いらっしゃいましたら、アドバイス頂けましたら 幸いでございます。 宜しくお願いいたします。