• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ダクト内風速の制約)

局所排気ダクトの制約と設計規則について

このQ&Aのポイント
  • 局所排気ダクトの設計において、ダクト内風速は法律や規則に制約されない場合があります。
  • 一部の場合には、10m/sec.を超える場合には高速ダクトの設計が必要です。
  • ただし、一般的にはダクト内風速に制限はなく、管路抵抗などに注意する必要があります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

 素人なのですが,高速ダクトの風速は15m/s以上のようです。法律や条例があるのかは不明です。 http://www.recpas.or.jp/jigyo/report_web/html_0024/hon024_022.htm http://village.infoweb.ne.jp/~reito/E-learning/dakuto/reidai%209kai.html http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1996/00271/contents/207.htm 用語辞典:高速ダクト(送) コウソクダクト 建物の空調用のダクトにおいて、ダクト内の空気速度が15m/s以上のもの。 http://www.ny.airnet.ne.jp/kasahara/inyou.html  法律がないとすると,使われる場所に応じて,振動及び騒音を気にする必要があると思います。

noname#230358
質問者

お礼

有り難うございます。助かります。 URL参照させていただきます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.2

日本冷凍空調学会関連ページに参考URLのような記述がありました。 ダクト材の選定とかで分類しているのかも知れませんが、工場の局所排気の設計でこの分類を意識したことはありません。ビルなどの建築設備業界用語だと思います。 このURLから上のページに何回かさかのぼって行くと学会のホームページに辿りつきます。 そこのE-LEARNINGを開くとダクとについての解説があります。

参考URL:
http://village.infoweb.ne.jp/~reito/E-learning/dakuto/reidai%209kai.html
noname#230358
質問者

お礼

有り難うございます。 URL参照させていただきます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#230359
noname#230359
回答No.1

ダクト内風速が法規制の対象となる話は聞いたことがありません。 局所排気装置の設計に関しては、中央労働災害防止協会が発行している「局所排気装置の標準設計と保守管理」という講習会テキストがわかりやすく、細部まで解説しています。このテキストにも風速を規制することは書いていません。 参考URLに似たような名前の本がありますので購入しては如何でしょうか。

参考URL:
http://www.jisha.or.jp/index.html
noname#230358
質問者

お礼

アドバイス有り難うございます。書籍の購入を 検討致します。 風速の法規制なのですが、業界基準とかなのかも 知れません。日本では10m/sec.だけど欧州では 7m/sec.だ なんて話もありました。もう一度 当時の資料を探してみます。 有り難うございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 排気ダクトの制限

    塗装現場の排気ダクトの設計に法的に制限があると聞きました。詳しく教えて頂けないでしょうか?何という法律か?その法律でどう規制させているのか?を教えて頂けないでしょう?宜しくお願い申し上げます。

  • 局所排気装置のダクトについて!

    問題で 局所排気装置のダクト設計で、主ダクトと枝ダクトの合流角度は45°を超えないようにする。 と有りました。 私は(X)にしたのですが、答えが分かる方 教えてください。

  • ダクトの風量計算

     ダクトの風量の計算ですが初めてで困っています。  構造はパッケージ内に換気ファンを設置、入気側・排気側とも何カ所か折れ曲がったダクトになってます。  当初の計算は、?ダクトの管路抵抗(入気・排気とも)を計算?全管路の圧力損失の合算値での風量を、ファンの圧力-風量線図より導きダクト風量としました。  疑問点は「ファンの圧力-風量線図に入気側の管路損失もそのまま加えていいのか?」です。  なんとなくですが入気側の管路損失がファンの風量減に与える影響は排気側のものに比べ小さいような気がします。ダクトで言うと入り口にファンを設置するより中央に設置した方が同じファンで風量が上がるのでは?と思ってしまいました。  今回ファンは客先指定で変更がきかず、風量が厳しい中ダクトの形状を検討しているため、この疑問を早く解決したいと思っています。よろしくお願いします。

  • 排気風量の計算について

    お世話になります。 排気ファンの選定に関して、圧力損失との関係がいまいち分からないので、お答えいただければと思います。 ※溶剤処理の装置について、囲いブース式で排気を取ることになりました。 囲いブース式だと作業開口部の制御風速が0.4m/secとなっておりましたので、 作業部の開口面積を0.5m×0.5mとし、仮にシロッコファン:最大静圧0.6kPa、最大風量6m3(60Hz)を採用するとしました。 その装置から大気までの距離が5m、管路内径がφ75、エルボ(r/D=1.25なので抵抗係数:0.55)個数が3ケ、通常のPVCダクト管(抵抗係数:0.02とみました)のとき、圧力損失を計算する必要があると思いますが、 ?φ75のダクト内の風速V(m/sec)はQ=60VAより V=Q/60A  =6/(60×0.00442)=22.6(m/sec) ?速度圧は Pv=(1.2×22.6×22.6)/2=306(Pa) ?直線ダクトの圧力損失は PL=0.02(PVCダクト管:これがあってるか分かりません)×(5/0.075)×306=408(Pa) ?エルボの圧力損失は Pm=0.55×3×306=505(Pa) ?吸い込み口、吐出口での圧力損失計算は Pn=(0.5+1)×306=459(Pa) ・・・この0.5と1はそれぞれ吸い込み口、吐出口の抵抗係数らしいのですが、なぜこの数値なのか良く分かりません。 ※管路内の圧力損失は 408+505+459=1372(Pa)=1.37(kPa) 「1.37KPa」と出ました。 ここで、考え方が合っているか分からないのが、 排気ファンの圧力損失のグラフを見ると、1.37さかのぼっていくと、当然風量は「0m3/min」となっており、従って、この条件で排気ファンは使えない のかということです。 1.37の圧損で使用できるものを選定するとすれば、 もともと静圧が2kPaほどあり、性能曲線の1.37損失した時が6m3/minのものを選定しないといけないのか。 そこらへんがよくわかりませんので、教えていただければと思います。 お手数ですが、よろしくお願い致します。

  • 局所排気の自主検査

    特化則に従って自主検査をする場合、環境濃度と局所排気の制御風速の両方を満足しなければいけないのでしょうか?さらに局排能力の確認はスモークテスターでOKなのでしょうか?OKなら制御風速は未達(て言うか測れませんし)でも問題ないという解釈でしょうか?慣例ではなく、法的にどうかが知りたいのです。 また、局所排気の設計において基準どおり(Qを求める例の公式です)設計して、満足な制御風速を得られたことがありません。たとえば、開口1m×1mのブースの必要排風量Q=1m×1m×O.4m/s×60sec=2.4m3/分と思いますが、開口全面が全ての場所において0.4m/sにはならず、吸い込みダクトの取りつけ位置でも変化します。これらをクリアにする公式は存在せず、参考書に載っている公式で設計し、監督署も計算が成り立っていれば申請はOKですよね? 触れてはいけない問題なのでしょうか。よろしくお願いいたします。

  • アーク溶接ロボットブースの局所排気装置の制御風速

    アーク溶接ロボットブースの局所排気装置の制御風速を向上させる方法を教えて頂けないでしょうか? 私は金属加工の工場に勤めています。 アーク溶接ロボットの囲い式フードが沢山ありますが、作業環境では何とか「第一管理区分」 じん肺検診でも所見者はいません。 しかし、法令で定めれれている「定期自主点検」は今までやったことがなく、堆積しているヒュームにより 小火騒ぎになり、いろいろ調べているうちに、アーク溶接でも局所排気装置でも定期自主点検が必要だということが判りました。 早速、第一種衛生管理者と相談して、排気能力を風速計で測ってみましたが、何とかフード直前で吸っている程度でヒュームが外部に漏れている状態でした。 専門の業者にも改善依頼提案を考えていますが、それまでに暫定でできる処置があれば教えて頂けないでしょうか。 また、この様な「定期自主点検」は年に1回実施し、記録を3年保存という法律もあるみたいですが、実際のところ アーク溶接を行っている工場の実態はどうなんでしょうか。 よい事例があれば教えてください。 作業者の健康被害が心配です。 よろしくお願いします。

  • 周波数と風速(量)の関係について

    塗装ブースの省エネの一環で、メンテ時等に、インバーターを使用し、 風速を下げたいと考えております。 基本的には、実測定をして周波数を決める予定ですが、 理論的な後付けが欲しく、一般的な解をご存知でしたらお教えいただけますでしょうか。 イメージとしては 出口風速(量)=送り風速(量)*(周波数依存部)~+損失*(周波数依存部・管路抵抗、出口抵抗)+~(その他該当するものがありましたら:圧等の) のような感じで、周波数を下げると、出口風速(量)がわかる式をお教えいただけますでしょうか。 モーターや、ファンの特性については別途調べますので、 係数として書いていただけますと助かります。 当方当業務に素人で、見当違いな質問かと思いますが、 いろいろページを見たのですが、ファンや、モーターの選定はあっても 現状の状態での変更についての内容が見当たらなかったもので、 質問させていただきております。 よろしくお願いいたします。 追記させていただきます。 (下記にも同様の分がありますが、書く欄を間違えました) 当方の塗装ブースは、WET式のブースで、メンテ時にインバーターで送りと排気のモーターの周波数を下げて風速を0.2~0.3くらいに落とそうと思ってます。 で、送りのファンの流速(量)を下げた際に、出口での流速(量)が どの程度変化するのかを知りたく思います。 一般的にはQ=VAであると思いますが、損失の項を考慮するとどうなるのかを お教えいただけますでしょうか。 送りのファンの断面積をA1として、出口の断面積をA2とした場合になります。 つまり、 Q1(ファンでの送り流量V1*A1)=Q2(出口流量V2*A2)+損失の部分 圧の変化の部分を考慮しないといけないのかが、よくわかってません。 素人な意見で申し訳ございませんが、 この損失の部分の式をお教えいただけますでしょうか。

  • プロセッサの実効性能だけを2倍に向上させても

    プロセッサの実効性能だけを2倍に向上させても、コンピュータ全体の処理性能は2倍に向上しないことをキャッシュメモリを含めたメモリ階層の仕組みと関係つけて説明せよ。 という問題でまた新たに解答を考え直してみました。 メモリデバイスには、速度や記憶容量の違いなど様々な種類がありますが、高速性と大容量は両立しない。ゆえにプロセッサの実行性能、つまり高速性と大容量を二倍にしてもそれは両立できず結果的にコンピュータの処理性能は二倍にはならない。このため、主記憶には高速・小容量なメモリと低速・大容量なメモリを組合わせて、メモリアーキテクチャを設計する。 この構成方式を記憶階層と呼ぶ。 記憶階層では、参照の局所性と呼ばれる性質をうまく利用している。 メモリ内で、あるアドレスがアクセスされたとき、次にアクセスされるのは、その近辺のアドレスである可能性が高く、それを参照の局所性と呼ぶ。 ご確認お願い致します。

  • 集塵ダクト内の風速の根拠について教えて下さい

    ダクト内をファンで吸引する時の風速は集塵ダクトの場合風速15~20m/s必要と聞いているのですが、その根拠について教えて下さい。 いろいろ調べているのですが根拠について記述のある文献が見つけられません。 よろしくお願いします。

  • ダクト風速の計算方法

    ロ350mmのダクトから枝分けしてψ100mmとψ200mmの配管を取付 ψ100mmとψ200mmの端部よりエア-を引きたいのですが (ロ350mmの端部には350m3/minのファンが付いています) 端部の風速を計算したいのですが,計算の方法が解らないので 誰か御教授して頂けないでしょうか? 宜しくお願い致します ロ350mmの管が3m,(片側にファンが取付,片側は盲です) 上部(ファン側)より1.5m下にψ100mmの配管が1.5mの長さで付いています 上部(ファン側)より2.5m下にψ200mmの配管が1.2mの長さで付いています