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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:セミドライ加工時の油量チェック)

セミドライ加工時における油量チェック方法

このQ&Aのポイント
  • セミドライ加工時には配管のつまりやズレにより加工面にうまく油が当たらないことがあります。
  • 不良がたくさんできても、油がうまく当たっていないことに気づかないかもしれません。
  • 加工中で簡単に油量をチェックする方法はあるのでしょうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

加工中に加工面に当たる油量をチェックするのは難しいですが、主軸に掛かっている負荷を調べることで擬似的に判断する方法はあります。加工機械メーカーでオプションで用意していることもあります。精密な加工を行っていらっしゃるのでしたら、ミストでの加工も有効です。私どもの場合は、油量の直接的なチェックは行っておりませんが、回転数と負荷の相関チェックは自動運転中も行っています。

参考URL:
http://www.jng.co.jp/
noname#230358
質問者

お礼

加工中の負荷から判断する方法も良いですね。 確かに、旋削では主軸負荷を見れば判断できそうですね。アドバイスありがとうございます。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

オイルタンクの油量は、センサー等でアラームを鳴らすことは出来ますが、ミスト確認は定期的にチェックを行うしかないと思います。 ちなみに製品には、どれくらいのオイルが付着するのでしょうか?(目視不可?)

noname#230358
質問者

お礼

早速のアドバイスありがとうございます! 製品に付着するオイル量は、手にとった場合は目視可能です。油が油滴(?)になる程ではありません。 ただ、目視での検査ですと、荒-仕上げと同じ場所の加工があるため、全ての配管からミストが出ているのか分からなくなってしまいます。 加工中に全ての配管からミストが出ていることを確認できたらよいのですが。

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