• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:座り作業を立ち作業化したいのですが・・・)

座り作業を立ち作業化して効率化する方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 座り作業を立ち作業化することで、省スペース化と効率化を実現したいと考えている会社があります。
  • しかし、立ち作業が適さない精密な作業も存在するため、立ち作業の効果に疑問を持っています。
  • 立ち作業の実績や頼もしい意見を求めると共に、座り作業推進派の反論も歓迎しています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.3

はじめまして。 うちでも、立ち作業化を推進し、効率の上がる部門と効率の悪くなる部門が発生しました。 肘から先の部分しか使用しないような作業は、座り作業、体全体に適度な動きがある場合は、立ち作業と割り切りました。 立ち作業で効率が上がった部門と、そうではない部門の差は、単純に言うと、指先を主に使用し、体の他の部分は動きが無く、長時間同じ姿勢で作業を行なわなければ成らない部門に関しては効率が落ちました。(顕微鏡にて作業を行なう部門)つまり、長時間立たされている状態となり、想像するまでも無く苦痛です。ご自身で想像してみてください。 それと、 >「よその会社は、立ち作業が一般的です。うちもできるはずです」と自信を持って言いたいのです。 では、作業者は納得しないのでは?よそはよそではないでしょうか?立ち作業化を行なうのであれば、効率が上がるように作業環境(担軽減用のマット等)を整え、必要ならばやって見せてはじめて上手く行くと思います。 ちょっと、表現が硬くなりましたが、がんばってください。

noname#230358
質問者

お礼

具体的なご回答非常に参考になりました。肘から先の作業ですか。ナルホド。 最初の選定はそれを基準に考えるとよさそうですね。 あとは「実際にやって見せる」これに尽きますね。 最初は不満も出たけれど、慣れていくうちに効率も上がり、「今更座ってできないよ、効率悪くて。」なんて、作業者に言わせてみたいです。がんばります。

その他の回答 (6)

noname#230359
noname#230359
回答No.7

まず実際に立ち作業でうまくやられているところを 社員さんに見せるのもよいかと思います。 もしくはまず自分達でやらせてみて、うまくいかず 行き詰まった時のほうがいいでしょうか? とにかく「よそがうまくいっているから、うちでも やる」というのは必ず反発があります。 TOPが示すべきは「立ち作業をするかしないか」 ではなく、「生産性を何%上げるぞ」ということ ではないでしょうか。 ご参考までに私の知り合いの会社で大変うまく やられている会社をご紹介します。もしご興味が あれば問い合わせてみて下さい。 滋賀県長浜市 サンオクト(株) 製造G長 尾崎 隆 様 0749-65-2636 自動ドアセンサーなど各種基板類を変種変量に 対応しながら高効率で生産されています。

noname#230358
質問者

お礼

おっしゃるとおりですね。目標を決め、必要に応じて進めていきたいと思います。 今回、皆様から多くのご助言を頂きまして、やるべき事がたくさん出来ました。 とりあえず、一通り実践してみようと思います。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

現場担当ではないので、参考程度ですが、弊社の状況を記載します。 うちの会社は、EMS業で、主にプリント板のアッセンブリ(はんだ付け作業メイン)を行っております。 もう5年以上前から立ち作業に切り換え始め、現状では、狭ピッチのはんだ付けから拡大鏡や顕微鏡の検査までほぼ全般、立ち作業を行っております。 (工場内では、効率、品質ともによくなったという効果があったらしいです) 立上げ当初は、単純な組立作業からで、検査や細かいはんだ付けは、数年後から立ち作業にしたと思います。 やはり、作業ごとに立ち作業化を実施して効果を確認しながら、展開(全社の改善活動発表等がベター)していくのがいいと思います。

noname#230358
質問者

お礼

おおっ!!いらっしゃいました。 うちも目指すところは全作業ですので非常に心強いです。 いきなり全作業ではなく、簡単な作業から、立ち作業のノウハウを身につけていけば、数年後には、全て立ち作業化が可能になるかもしれませんね。 もう少し長期的なプランに組み立て直してみます。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

まず、自分と現場の責任者とで、小さい規模で試しにやってみるのがいいかと思います。色々不具合点もでてくるし、ベテラン作業者では慣れちゃってて全然気にもならなかったが、実はやりにくい方法で作業をしていたなんてこともうちではしょっちゅうあります。(ラジェットレンチ使えば早いのに、慣れているからとスパナでボルトを締めていたりとか) 現場責任者とやってみてこうでしたという結果を基に、やる・やらないを判断すれば、現場の作業者も大抵納得すると思いますよ。

noname#230358
質問者

お礼

おっしゃるとおり一気に変更してしまうと、うまくいかなかったときの処理が大変ですので、小規模で始めようと思っています。 アドバイスありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

#1です >ただひたすらストップウオッチで計るのみ >出た結果(数字)に物を言わせてOK! >従業員の反発は確かにストップウォッチが最強ですね。 これは別に従業員に指示するためにのみ使うのではありません この質問の本来の意味と違いますが,上層部に対する言い分けにも有効なんです 現場を何も知らない上層部は思いつきやヨソで聞いてきた事を実践したがる 例えば「ハンダ付け作業を立ち作業に変えろ」と命令された これが必ずしも有効でない事を証明して見せるのに使えます つまり1週間ハンダ付けを立ち作業でやりました 「生産性は 30%ダウンしました」って 素直に報告書に書く 「そうかこの方法が使えない事も有るんだ」と,上に納得してもらえる

noname#230358
質問者

お礼

まさに当てはまります。「立ち作業は効率アップにつながる・・・ハズだ。」と言うお題目の下、いろいろ検討中です。 立ち作業が効果的かどうか、まず実践し、効果の程を上に報告してみたいと思います。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

 お疲れ様です。  やはり、立ち作業と座り作業では作業と人によって、かなり能率が変わってくるかと思います。基本的には力が要ったり大きめの製品のときには立ち作業、はんだ付けや細かい製品では座り作業(セル方式)のほうがいいと思います。  しかし、最終的には一人一人に合わせたほうがいいと思います。

noname#230358
質問者

お礼

うちの場合一人一人に合わせると、たとえ効率が良くても、誰も進んで立ち仕事はしない様な気がします。かといって同じ作業なのに、作業員毎に立ちor座りの指示を出すと、現場が混乱しそうで・・・ やっぱり 作業内容で決めた方がいいと思うのですが、立ち作業となると確かに身長の差もあるので、作業台の高さの選定も苦労しそうです。 半田付けや細かい製品は 座り仕事の方がいい理由もお聞かせ願えれば幸いです。 アドバイスありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

こんにちは ウチの会社も似たような事をしています でも,立ち作業はビス締め,組立てのみです ハンダ付けは座り作業の方が品質も良く早かった >従業員の反発も予想されます コレは難しい事は考える必要は無し ただひたすらストップウオッチで計るのみ 出た結果(数字)に物を言わせてOK!

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。やはり半田付けの立ち作業は無理がありますでしょうか? 立ちor座りの作業の判定基準は、手元の正確さということになるんでしょうか? 従業員の反発は確かにストップウォッチが最強ですね。 アドバイスありがとうございました。

関連するQ&A