測定誤差3μ以内での測定方法
- 円筒研削盤での450mmのロール外径寸法を測定誤差3μ以内で測る方法をご教授ください。
- 測定誤差3μ以内で円筒研削盤の機上で450mmのロール外径寸法を測る方法についてお知りになりたいです。
- 円筒研削盤で450mmのロール外径寸法を測定誤差3μ以内で測る方法を教えてください。
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測定誤差3μ以内での測定方法
円筒研削盤の機上で、ロール外径寸法450mmを測定誤差3μ以内で測る方法があれば、ご教授いただきたく投稿させて頂きました。 よろしくお願い致します。
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こんにちは 円筒研削の経験ありませんがもし時間と費用があるなら自信はありませんけど自分でしたらこうします。 測定誤差には 1.測定器の固有誤差 2.測定者の個人誤差 3.外部条件の誤差 4.偶然誤差 等ありますが同じ条件で比較測定すれば誤差を最小にすることができると思います。 1.準備するもの 同じような形状のマスターと450?測れるマイクロメータのようなフレームとそのスピンドル側に0.001読み取れるダイヤルゲージ(電気マイクロメータがいいかも)を取り付けた特製測定具で中央に走行クレーンでつれるようにフックを取り付けます。 2.方法 製品と同じ又は同じようなもの(肉厚等も含め)をマスターとして製作しますがこのマスターは測定の基準になりますので精密な測定機で測定してできるだけ450の必要寸法に近付けてください。 ※±0.01以内でしょうか。 円筒研削盤で製品を研削する場合水溶性の切削液を使用していると思いますのでそのタンクに作製したマスターをどぶ付けにします。 入らなければ室温と同調するようにしただけでもかまいません。 実際に製品を研削する場合は荒から仕上げというように取りしろを調整してスパークアウトまで加工すると思いますのでその時点で作製した測定具をクレーンで吊り上げ測定に備えます。 そのあとマスターをタンクから取り出しそのマスターを吊り上げたままの特製の測定具で0点合わせをしてそのままクレーンで移動して製品を比較します。 こうすれば測定誤差を最小にする事ができると思います。 ただ注意することは製品は研削した直後であるため熱を内部に温存している可能性があるため その分の誤差が出ます。その誤差量がいくらなのかは一晩その状態保持して翌朝再度マスターとの比較をなされればわかるかかと思います。 これだけの精度ですから製品をマスターと同じように温度管理された精密な測定機で測定してデータの比較してみてください。 ご検討祈ります。
三度昼さんお早うございます。 1mの鉄は1度温度が上がると10μmのびます450mmでは 4.5μm変化する事になります。温度管理をしっかりとしても±1゜Cの管理は至難の業です。測定誤差3μ以内で測る方法は目標が高すぎると言わざるを得ません。お力になれなくて済みません。
imoさんの言われるとおり温度変化が有る限り不可能です。 h5やjs5でも27ミクロンの公差があります。 もし正確に研磨するなら、無重力中(自重によるたわみを取り除くため)で温度条件をきっちり決めないと無理です。
基本的には不可能ではないでしょうか。 鉄系の材料でも温度による寸法変化は11×10のマイナス6乗となり、1℃の変化で5μ変化する事になります。 室内温度と研削温度で真の寸法値は出ないのでは無いかと思います。 否定的なアドバイスでごめんなさい。
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