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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミ軸受けについて)
アルミ軸受けについて
このQ&Aのポイント
- アルミ軸受けの問題について悩んでいます。手でゆっくり廻しても徐々にかじってしまうため、材料や表面処理に問題があるのか気になります。
- A2024を使用してφ10のシャフトを半割りのクランプで挟んで作ったアルミ軸受けが問題を起こしています。アルマイトを剥がしても同様の状態で、材料に問題があるのか不明です。
- アルミ軸受け部の面粗度は良好で、グリスも塗布していますが、手でゆっくり廻しても徐々にかじる現象が起こります。カテゴリのサイトで質問しましたが、材料や表面処理に問題があるのか調査中です。
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noname#230359
回答No.2
モリブデン系のグリスなどは希に使いますが、モリブデン自体が非常に細かく堅いベアリングボールという意識で使っています。 初期の組み立ての時のラッピングとして使い、その後グリスを洗浄し通常のグリスで組み立て直します。 修理などで使う場合は、「今度は部品交換」と思って使っています。重要な部品で在れば材料の変更をお進めします。
noname#230359
回答No.1
アルミ材、表面処理(アルマイト)材共に、軸受としては不向きといえます。 軸受ようとしては,硬度と潤滑性が必要ですが、生材ではどちらもありません。 アルマイトにて表面硬度を上げることは正解ですが、面粗度が荒れ軸受に不向きとなる場合があります。 以前見られたというのは、カシマコート処理でしょう。アルマイトにモリブデンを含浸させ、硬度と潤滑性の両方を満たしています。処理膜厚を30μm以上取れば、黒く見えます。浜松のミヤキというところが、専門に行っています。
質問者
お礼
ありがとうございます。 ミヤキさんに連絡をとりました。
お礼
ありがとうございます。