準水系脱脂液のエアー巻き込み問題とは?

このQ&Aのポイント
  • 準水系脱脂液をスプレー方式で使用している際に、エアーが巻き込まれる問題が発生しています。
  • エアーがろ過装置に溜まることで、準水系脱脂液が白濁し、効果が低下してしまいます。
  • 設備の改造が難しい状況でも、簡易的な方法でエアー巻き込みを防ぐ方法を探しています。
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脱脂液のエアー巻き込み

準水系脱脂液をスプレー方式にて材料に吹き付けて脱脂を行っています。 しかし、ドレンから受槽に落下する時にエアーを巻き込み、ろ過装置にエアーが 溜まってしまいます。 通常は透明に近い液なのですが、白濁するほどエアーが混じっています。 (多分スプレーノズルの問題もあると思うのですが・・・) 設備の構造上、改造が難しい状態です。 何か、簡易的にエアー巻き込みを防げる方法をご存知でしたら宜しくお願いします。

noname#230358
noname#230358

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

排水処理設備で、似たような経験があります。 そのときの手法がヒントになるかもしれません。 1 ドレンパイプを受槽の液面下まで入れて、落下した液がたたく液面を狭くする。 2 ドレン出口の下にガイドとなる板を斜めに取り付け、これに沿わせて受槽に入れる。 3 ドレン出口の方向を調整して、受槽の内部で液が回転するようにする。回転させることで、気泡が中央に集まり、外周部から濾過機に吸入させる。 4 受槽に仕切りを設け、多段オーバーフロー構造にする。

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