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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:機械は定期的に漏電チェックをする必要があり、漏電チ)
メガーで機械の漏電の有り無しが分かる理屈とは?
このQ&Aのポイント
- 機械の漏電チェックは定期的に行う必要があります。一般的にはメガーを使用して絶縁抵抗を測定します。
- メガーを接地に繋ぐと0Vになるため、接地に繋いだ場合は漏電の有無を検知できません。
- プラスとマイナス端子にメガーを接続すると電流が流れます。しかし、機械のコンセントを抜き、プラスとマイナス端子にメガーを接続して無限抵抗になる場合、漏電していないことがわかります。
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noname#231223
回答No.3
電路と、筐体=アースとの間で電気が流れないか測定するのがメガリングです。 (通常は電気が流れてはいけないところです。ごく微弱なものは容認されるが) アースに繋ぐと0Vになるので接地に繋ぐと漏電してるか分からないですよね? ・・・「電位」と「電位差(電圧)」は違いますから、問題ないのです。 抵抗の測定に必要なのは電位差のほうですから。測定器の端子間で電位に差があればいいのですよ。 一回機械のコンセントを抜いてから機械のプラス端子とマイナス端子にメガーを付けたら ・・・メガ装置の出力は一般に直流数百ボルトですから、機械が壊れても知りませんよ。 実務を無視して原理原則の理屈を言うと、アースと装置の電源入力端子(全極を短絡)の間で測るのが正しいです。 実際には、短絡させずに測ってしまいますがね。 言うまでもありませんが、装置の電源は切ったうえで測らないとダメですよ。
質問者
お礼
有難う御座いました
noname#252929
回答No.2
まず、漏電という意味と内容を理解された方が良いです。 それがわからないで、闇雲にメガーをつなぐと、機器を壊しますよ。 メガーは、高電圧で測定するものですから、電源のライン間に接続したら、その機器を破壊したり、高電圧がかかった時に保護する機器を破損したりします。 そんな状態で、メガーを使っていて、大丈夫ですか? メガーは、テスターとは違って、機器をこわす事もある試験機ですよ。
質問者
お礼
有難う御座いました
- weeeho
- ベストアンサー率22% (27/119)
回答No.1
機械は定期的に漏電チェックをする必要があり、漏電チェックは絶縁抵抗計のメガーで測定するのが一般的で無限抵抗になっていたら漏電していないことを示す。 そんな事はありません。
お礼
有難う御座いました 勉強になりました