• 締切済み

太陽

hitujiotome2000の回答

回答No.5

 一言でいえば、次のように核融合による膨大なエネルギーが太陽から放出さ  れているからです。 (1)核融合は、アインシュタイン博士が唱えた W=m・C2 質量もエネルギー  で、 エネルギー量は 質量 × 高速の二乗 という膨大なものです。 (2)計算結果では、1gの炭水化物の燃焼エネルギーに比べ1gの質量がエネル  ギーは100億倍レベルのようです。 (3)このエンネルギーWは 電磁放射され W=σT4のようです。  絶対温度の4乗ですので温度を上げて放出します。 (4)一方電磁波のエネルギーは w=h/λ(波長)ですので・・。 (5)放出エネルギーが多くなるほど波長が短くなります。  波長は赤外線、赤黒、赤、黄色、白赤、青、白青 紫外線 X線に短くなり  ます・・・・。 (6)燃える質量は定かではありませんが、結合質量欠損と聞いています・・・。 (7)物は分子・原子レベルが最小と高校で習ったと思いますが・・・。 (8)この原子の中に原子核という中心があり、その中に陽子が多数入っていま  す。  陽子1個が水素 2個がヘリュウム・・・ あとは周期律表によります。 (9)この陽子は字のごとくプラスです、これがぎゅうぎゅうの原子核の中に閉じ  込めていますので、距離が非常に近く反発し、即バラバラと思うのですが、  ここで質量がエネルギーに変わり結合を保っているとのこと・・・。 (水素の場合は1個ですが、これはこれでは安定化が難しく中間子も・・・。) (10)この質量欠損エネルギーを2個の水素から1個のヘリュウムとして、余りを  外部に放出させているので光るようです・・・・。 (11)どんどん反応すると最後は鉄までの模様です、太陽はヘリュウムまで・・。  (質量が足らないようです。・・でもまだ数十億年大丈夫??)                                  以上

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

関連するQ&A