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偏微分の計算過程がわかりません

以下の画像の問題と回答の式変形があるのですが、 どうにも2行目の式変形の間がわかりません。 特に偏微分(∂/∂x)から常微分(d/dx)へ移るその論理が理解できません。 どなたか詳しく解説していただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします

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  • kiyos06
  • ベストアンサー率82% (64/78)
回答No.1

0)∂^2u/∂x^2 +∂^2u/∂y^2 +∂^2u/∂z^2 1)uはr( =sqrt(x^2 +y^2 +z^2) )のみの関数 1.1)u =f(r)とする。 2)∂u/∂x =∂f( sqrt(x^2 +y^2 +z^2) )/∂x =f’ x/sqrt(x^2 +y^2 +z^2) 3)∂^2u/∂x^2 =∂( f’ x/sqrt(x^2 +y^2 +z^2) )/∂x =f” ( x/sqrt(x^2 +y^2 +z^2) )^2 +f’ ( sqrt(x^2 +y^2 +z^2) -x^2 /sqrt(x^2 +y^2 +z^2) ) /(x^2 +y^2 +z^2) 4)∂^2u/∂x^2 =f” x^2/(x^2 +y^2 +z^2) +f’ (y^2 +z^2) /(x^2 +y^2 +z^2)^(3/2) 5)∂^2u/∂x^2 +∂^2u/∂y^2 +∂^2u/∂z^2 =f” +f’ 2/sqrt(x^2 +y^2 +z^2) =d^2u/dr^2 +2/r du/dr 10)Others(難しい微分方程式解法集)

参考URL:
http://qanda.rakuten.ne.jp/qa9275206.html

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