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携帯が通じGPSが届いたのに死んだふたり
最近大雪でしたが、スキー場周辺で中年と老人医師の親子二人が道に迷って怪我を負い、そして凍死したそうです。 死ぬ半日以上前から彼らの居場所はスマートホンのデータから100m角四方に特定されていたようです。 そんな彼らが死んだのはなぜでしょう。(問一 亡くなった状況) 投げやりな捜索組織から見放されて死んだとしか思えません。 遭難の一報のあった後、彼らが亡くなるまでずっとまだ大雪が降り続居いていたのでしょうか。(問2 現場の天候) もし降雪や大風がなかったのなら、ヘリコプターで少人数でも人員と、食料と暖房やテントを上空から運び遭難者と一夜を共にするべきでしょう。 嵐の降雪でも、一週間ほどまで氷壁にとりついて登山のできる装備や体力を持った救助隊員がいるはずではありませんか。 (問3 対応組織、消防、警察、自衛隊と訓練内容) 拡声器で呼びかけ、暗い夜闇に対してスマートホンの灯りを灯して遭難者側から居場所を示させるように指示もできたでしょう。拡声器と灯りを応用すれば夜間になればなるほど素早い遭難者の確保ができるはずです。 捜索隊全員の引き上げを命じたとしたら指揮者の判断ミスでしょう。 もし降雪や大風があったなら、ヘリコプターはやめてドローンと赤外線カメラによる人体検索をしたり、少なくともスノーモービルはどんな天候でもどんな地形でも出動できたはずです。 無線方向探査機を備えたスノーモビルの集団と補給物資を備えた中継基地を連携させれば、どんな嵐であろうと1時間と掛からずに隊員も遭難者も回収できたでしょう。 当時現場の天候は降りやんだ状態、大風の状態どちらだったのでしょう。 大風なら、スノーモービルで捜索すべきでしょう。 大風でもスノーモービルを出動させて助け出すべきでしょう。(問4スノーモービル救助隊の存非と全国展開方法の存非) そしていまだに何の反省の声も聞こえてこない、惜しむ声がただの一つも聞こえてこないのは、日本の国民性が劣化しているとしか思えません。 信じるに足る、そして助けを頼るに足る救助組織も政治力も存在していないようです。(問5 亡くなったふたりを惜しむあなたの感想) (問6 指揮者の更迭処分の有無、指揮法教育の有無)
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- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
死者にたいして非常に辛辣な意見がでていますが、スキー場自体に問題があります。あの遭難したスキー場はロッテアライリゾート。元ARAIスキー場で事故が多発していて、豪雪過ぎの危険エリア多数のスキー場だったはず。 ゲレンデも除雪出来ず、胸まで新雪が積もり、どこがコースか分からなくなります。そのような状況でコースから外れて沢に迷い込んだ遭難者を「自己責任のバカ」と言う人は余程のスパーな人間なのでしょう。 捜索隊も現場に近づけ無いので「雪洞ビバーク」を指示したようですが、凍死したと言う事は、装備も食料も不完全だったようです。しかしスキー場のゲレンデ滑走で遭難準備している人などいると思いますか。 今回の遭難での問題点は、ゲレンデ整備の不備、大量の積雪と降雪、危険スキー場である事の認識不足、等が複合して起きた遭難であると感じます。 尚、スノーモービルは新雪の深雪では動きません。 また、当時の現場は強風でホワイトアウト状態でした。 1~2メートルの雪の沢を1キロ程下るのに、半日は掛かるでしょう。 沢の遭難にヘリは不向きです。
- obrodouhu
- ベストアンサー率31% (65/209)
ベストアンサーにえらんで頂き、ありがとうございます。 Pochi67さん、as9さんへのお礼文よんで、再度回答します。 >長野県警には登山遭難救助の部門があります。 現実を直視できない、お花畑脳では理解できませんか? 2018年1月26日現在の、長野県山岳救助隊の人員数です。 https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:oZAUiLg99WcJ:https://ja.wikipedia.org/wiki/%25E5%25B1%25B1%25E5%25B2%25B3%25E8%25AD%25A6%25E5%2582%2599%25E9%259A%258A+&cd=2&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&client=firefox-b 長野県警察山岳遭難救助隊 総員27名 これに、地元の消防署員、地元警察署員、さらに民間人から消防団員が参加して、山狩りをして、山岳救助や遭難者救護にあたるのが当たり前です。 これらの人員を総動員しても、100~150余名が限界です。 これが現実です。 山岳救助エキスパートの県警隊数名をリーダーに、地元消防署員、警察署員、消防団員が班分けされてた編隊を組んで、2~5組体制で山狩りに向かいます。 つまり、ベストアンサーに選んでいただいた私の回答にあるように、救助隊参加人員の6~8割方は「ど素人」で構成されているんです。 >山岳救助では一晩明けるまで寄り添って過ごした事例を聞いています。 「 要 救 護 者 」を発見していた場合は、そのような対応を取るでしょう。あくまでも、発見していたらの話ですが。 どの編隊も、要救護者を放置して部隊の撤退はしません。編隊の人員を危険にさらさないよう注意を払いながら、例えば持ち合わせたスコップなどで雪山に横穴を掘って、しばしの休憩を取らせるなどの方法をとり、要救護者を無事に送り届けるでしょう。 今回の場合は、撤退前に要救護者を見つけられなかった為に撤退しただけです。 >でも命は一つ、だれの命であっても守られなければなりません。守るためのアイデアを前向きにひねりださねばなりません。 どうぞ!質問者様ご自身で、考える限り出してみてください。 位置を知る方法 ロランという無線装置から自船の位置を知り嵐の海でも航海を続ける方法があります。 そうですか!では、それを設置する費用は誰が出すんですか? 長野県民が負担しろと?ふざけるなヽ(`Д´)ノ そのような方法があるなら、貴方自身で実行してください。 OKwaveなどという、このようなネット社会で愚痴をこぼしてる暇があるなら、長野県警察山岳救助隊に「このような方法があります。導入してください」などと直接駆け込んで、有効だと言われるその方法をご教授してあげてください。 GISという技術があり、 リアルタイムに指揮者の前に表示するためにGISを用いれば、 探索も完全に進行させることができるでしょう。 「現状の測定データを重ねて表示するGISという技術があり」ということは、現状の観測データを取るところから始めなければなりませんね!! 人海戦術で山岳部を歩きデータを取るとしたら、いったいどれだけの人員と、莫大な時間が必要なのでしょうか? 出来れば質問者様ご自身で、その費用と期間を「 ご 試 算 」してください。 仮にドローンを飛ばしたりして実行してみたところで、運用が可能になるまでにざっと5年ぐらいは時間がかかりそうな壮大な方法ですね!!現実離れしすぎてる。 古来から、夜間の救助法には発煙筒や焚火などの煙火、照明、 信号灯が有効です。 試しに、枝からへし折ったばかりの枝に、雪の上で火を焚いてみてください。 もしそれで火を焚くことが出来るならば、質問者様の持つ能力は超人並みです。 https://www.kandk-kk.co.jp/%E7%99%BA%E7%85%99%E7%AD%92%E3%83%BB%E7%99%BA%E7%82%8E%E7%AD%92/ こちらの動画では、発煙筒の発火効能時間は約15分となっています。 救助部隊が到着するまで、何時間かかるかわからないのに、発炎筒を炊くのですか?いったい何百本の発炎筒を消費するんだろうか??想像すらできないですね! 他の回答者様の回答を見る限り、今回の事件はスキー中にコースを外れて沢に迷い込んだようですね。ってことは、スキーに行くときは、スキー道具とは別に何百本もの発炎筒を持ち歩いていないといけないですね!! 仮に発炎筒をマッチ替わりにして、小枝を集めて薪に火を焚いたとしても、それほど長く持つとは到底思えないです。融雪、洛雪によって湿った枝や薪が、そうそう簡単にかつ、何時間も燃えているとは思えません。 他に、なにか救助に役立ちそうなものは無いですか?? 空から大量の熱湯でも雨のように降らせて見ましょうか? 大型ドローン20個ぐらい導入して、コウモリのように森の中を散策させますか? ホワイトアウトがおきないように「万里の長城」並みの暴風対策でも取りましょうか? スノーモービルが走行出きるように、日本国の国土からすべての「渓谷」を土木作業して無くしましょうか? それともドラえもんを作って、四次元ポケットを全国民に与えましょうか? >普段の研鑚が指揮者には必要です。 >地位や学歴をえばることや高給を食むことを望んでは困ります おっしゃっている事の意味が、ちょっとよくわからないのですが、、、 もしかして「政府高官の天下り先」のようなイメージをお持ちですか??だとしたらそれはお門違いです。 学歴なんぞ、山ではなんの意味もない。 普段の研鑚があり、かつ、その実績・功労があるからこそ、現場の救助隊員に冷静な指示・指揮を送れる「 指 揮 者 」となるんです。 貴方様のお花畑脳での戯言で、物事を決め付けないで頂きたいです。 >スキー場の下りに道を迷っただけで、自分から望んで深山に向かった場合の ような自業自得などではない状況のようです。 >自業自得というようでは国民であると損をする国とみなします。 スキー中に迷い込んだならば、「スキー場に戻る」のが普通の日本人です。 スキー場の雪のように圧雪してあって滑りやすくしたコンディションではなく、無圧雪の新雪の上を滑って迷い込んだなら、耄碌しているとしか言いようがないですね。 足元は、サラサラを通り超えた小麦粉のような滑り心地で、ご自身の体重ですら支えられずズブズブと沈み込んでいくような、そんなコンディションの雪の上を滑っていて「気付かない」ハズがないでしょう。 ものの1~2分前に滑っていたゲレンデのコンディションと明らかに違うのに、それでも構わず突っ込んで行って迷い、終いには遭難したバカ二人に「 自 業 自 得 」という言葉以外、適切な言葉が浮かびません。 >60歳超えると、若ければ15時間頑張れる行軍が、頑張ろうという意に反して >突然たった20分ほどに短くなってしまうこともあります。 >体力がホワイトアウトの強風の山頂では一気に奪われ、徘徊する痴呆 >のように道にも迷うでしょう。 高齢だろうが医師だろうが関係ないですね! 足から伝わってくる雪の感覚と、1~2分前の滑っていたゲレンデの感覚の違いがわからないのであれば、スキーの楽しさなんか何年経験しても実感できないでしょう。 最後に一言だけ!これにて、私は消えます。 長野県内で起きる山岳遭難は、50%以上が県外客です。 50%=長野県民 山菜取りに入って遭難・または滑落により行動不能の場合がほとんど。たまに熊に襲われたなどがあるぐらい。いずれの場合も地元民なので、幹線道路や林道の周辺に自動車を停めて散策する場合が多く、自動車を中心にして半径5km四方を捜索すれば高確率で見つけ出すことが出来ます。 残り50%=県外客 バスなどの交通機関を使って山まで来て、紅葉狩りや山菜取りに入山する為、位置の特定が難航します。また、こういう知識のないバカ共が登山ルートも登山計画も立てず、思いつきで入山するものだから、救助部隊もどのルートを通っているか?どの変で滑落しているか?などの予測を立てられません。よって、生存率も低めです。 また、こういうバカに限って「 入 山 届 け 」という物を出さないのも原因です。 いざ遭難したとき、警察や救助隊の初動が遅れる原因です。 さらに、遭難した年齢別で見てみると、70%近くは50歳を越えた高齢者が占めます。 歳も体力も考えず、山へほいほい入山して、遭難しちゃった困った!から助けてくれ!ってか?ふざけんじゃねぇ~よ! 今回の件に当てはめれば、 強風などでホワイトアウト現象が起きていた=その場に留まる ゲレンデから外れた=スキー板はずして、ゲレンデまで戻ればよかった。 ゲレンデから外れているか認識できていない=他スキー客がいない時点で不自然に気付く 自身の滑ってきた後が残っている=ゲレンデに戻れる道しるべ など、遭難せずにすんだ分岐点は、いくらでもあったはずです。 にも関わらず、なぜ迷い込んだまま戻ってこないんでしょうか?自信の「大丈夫だろ」という軽い気持ちの判断で突き進んでいった以外に、他に何があるんですか? 60歳を越えた医師の耄碌した頭で、自分が「正しい」と思い込み取った行動で、結果として遭難したわけです。 どこに同情の余地があるのでしょうか?? 自分の雪山への知恵や、自身の体力も測ることの出来ない、たいそうご立派なお医者様だったのですね!ご冥福をお祈りいたします。
お礼
回答者>現実を直視できない、お花畑脳では理解できませんか? 質問者>失礼な回答です。亡くなった方々の尊い命、その命を助けられなかった反省をその場に携わることなかったとしても、現場や都会の日本人に限らず、世界中の人がどのような改善を図るか討議すべきところ、逆の居丈高になるとは回答者の人格は人として目を塞ぎたくなるほどあまりに劣るようです。【「自業自得」「バカ一匹」が遭難しただけで】とはあまりに酷い。 回答者>現在の、長野県山岳救助隊の人員数です。長野県警察山岳遭難救助隊 総員27名 質問者>調べるまで回答者はご存じなかったのですね。おかげで同時多発の遭難に交代制で全箇所に対応可能なほど、大量に有能な隊員たちがいらっしゃると分かります。 回答者>・・集まった100余名のうち、8割ぐらいはほとんどが「ど素人」で構成されて・・山岳救助や遭難者救護にあたるのが当たり前です。・・これが現実です。・・8割方は「ど素人」で構成されているんです 質問者>烏合の衆を集めて2重遭難を招くのは愚の骨頂です。それが最善の方法でしょうか。指揮統括者はもっと良い方法を実施できるようにしなければなりません。技術を持たない烏合の衆ではゲレンデの雪崩の救助でもまずい方法なのは明らかです。まして現地遭難位置は急峻な沢や崖下です。精鋭を送り込まねばならない場所です。下っ端烏合の衆が俺は力一杯やれることをやったと吠えたところで人命を守る解決には程遠いのです。長野県人という回答者には今この質問にスマートな解決が望まれているのかわからないのが残念です。 質問者>山岳救助では一晩明けるまで寄り添って過ごした事例を聞いています。 回答者>「 要 救 護 者 」を発見していた場合は、そのような対応を取る・・今回の場合は、撤退前に要救護者を見つけられなかった為に撤退しただけです。 質問者>昼に遭難した遭難者の位置はすでに携帯電話の局付近と特定できる範囲の中に見つかっていると、同日夕刊が届く前にインターネット上に記事が書かれています。いくらもたたない時をあけたに過ぎないが、昼の内にすでに見つけたと同等でしょう。遭難者にビバークを命じたそうですが、装備もなく知識もなく体力もない遭難者には不可能かもしれません。だから、遭難者を見つけられなかったのではなく、能力や状態を確かめることなしにまさしく見殺しにしたのです。 質問者>でも命は一つ、だれの命であっても守られなければなりません。守るためのアイデアを前向きにスマートにひねりださねばなりません。 回答者>どうぞ!質問者様ご自身で、考える限り出してみてください。 質問者>この居直りには本当にあきれます。 質問者>位置を知る方法 ・・ ロランという無線装置から自船の位置を知り嵐の海でも航海を続ける方法があります。 回答者>そうですか!では、それを設置する費用は誰が出すんですか? 長野県民が負担しろと?ふざけるなヽ(`Д´)ノ 質問者>ロランとは違いますが、資料として、電子情報通信学会誌平成30年2月号Vol.101 No.2 191ページにソフトバンクの有志と藤井、表、太田、米田氏の「携帯・スマホ等を活用した遭難者の位置特定」という総務省北海道総合通信局から費用を支給された研究が発表されています。国が費用を支給し多研究の結果、スマホの位置をたとえ雪の中に埋まっていても見つけられるめどがついています。国民の命を守るのは国の使命です。当然費用は国家負担です。 回答者> ・・人海戦術で山岳部を歩きデータを取るとしたら、いったいどれだけの人員と、莫大な時間が・・ざっと5年ぐらいは時間がかかりそうな壮大な方法ですね!!現実離れしすぎてる。 質問者>回答者は情報に暗いのでご存じないようですが、とっくの既に実用化されて個人で運用可能です。たとえばQGISというのをWEB検索すればみつかります。ESRIジャパン(株)のArcGISもあります。Amazonで使用法の本で題名が「ArcGIS for Desktop 逆引きガイド 10.1」も売られています。 回答者>雪の上で火を焚いてみてください。・・何時間かかるかわからないのに、発炎筒を炊くのですか?いったい何百本の発炎筒を消費するんだろうか??想像すらできないですね! 質問者>それを効率よく可能にする能力は長野県の救助隊員の技術です。烏合の衆1000名では不可能でしょう。 回答者>普段の研鑚があり、かつ、その実績・功労があるからこそ、現場の救助隊員に冷静な指示・指揮を送れる「 指 揮 者 」となるんです。 質問者>普段ではありません。不断です。不断とは休まぬ努力の意です。捜索隊総員撤退を命じた後、その指揮者は宿舎で休んだのか、烏合の衆の隊員と共に風呂でのんびりしたのか、それとも、策を万全に講じる努力をしたか。が、指揮に功があったか劣っていたかが明確になります。不断の研鑚にGISの情報が落ちていたり、ソフトバンクの技術情報の進展の収集が漏れていればアウト。不断の努力こそが、指揮者と部下との差です。不断の努力をしないのならば、指揮者の座を下らねばならない。努力せず人が死んだのなら罰を受けねばならない。 回答者>スキー中に迷い込んだならば、「スキー場に戻る」のが普通の日本人です。・・滑って迷い込んだなら、耄碌しているとしか言いようがないですね。 質問者>暴論です。スキーやスノーボードではホワイトアウトなら、【・・支えられずズブズブと沈み込んでいくような、そんなコンディションの雪の上を滑っていて「気付かない」】ことが十分起きます。回答者にはスポーツの経験がないようです。姿勢を理想的に保つ技術と体力があれば、がけをひとつとおり過ぎて、滑空した後から気が付くのもあり得るのです。 回答者>遭難したバカ二人に「 自 業 自 得 」という言葉以外、適切な言葉が浮かびません。 質問者>私なら、止めるのを聞かずに危険個所に飛び込んだバカでも、命がかかっていたら、それでも自業自得とは言わずに助けます。それが人に限らず、地球上で生きる生物ならどの生物にも持っている、備わっているべき道理です。 回答者>最後に一言だけ!これにて、私は消えます。 質問者>私の喜びです。もう参加しないでください。 回答者>長野県内で起きる山岳遭難は、50%以上が県外客です。・・ふざけんじゃねぇ~よ!・・同情の余地があるのでしょうか??・・自分の雪山への知恵や、自身の体力も測ることの出来ない、たいそうご立派なお医者様だったのですね!ご冥福をお祈りいたします。 質問者>地球ではいずれあなたのすみかを失います。地球上の生物は草食ならもちろん、肉食でも助け合いの美しい姿を、同朋同種に関わらず命のかかるときには、たまにかも知れないが美しい姿、愛、いうならばお釈迦様の仏性を発揮させ見せてくれます。仏性がどの生物にも等しく備わっています。ところが回答者にはお釈迦様の教えは欠片もないので、いずれわが身の命を失う事態がやってくるでしょう。お釈迦様について信心や宗教をしなくて結構ですが、たとえばお釈迦様の考えと行動を的確に示した漫画、手塚治虫のブッダを読んでみたらいかがでしょうか。是非読んでみてください。
- as9
- ベストアンサー率15% (73/480)
>投げやりな捜索組織から見放されて死んだとしか思えません 推測の域を出ていません.「投げやりな捜索組織から見放されて死んだのでしょうか?」でもいいでしょう A.1~2 天候が悪く視界不良で捜索ができなかった 連絡がとれていたので,GPSで場所特定していたそうで,穴を掘り体を冷やさないように指示をしていたそうです その後連絡が取れなくなったそうです 推測・余談 気温が低いと,バッテリーの減り方が尋常じゃないそうです A.3 >嵐の降雪でも、一週間ほどまで氷壁にとりついて登山のできる装備や体力を持った救助隊員がいるはず 推測の域を出ていませんね.「はず」と書いていらっしゃいます >スマートホンの灯りを灯して遭難者側から居場所を示させるように指示もできたでしょう 17:00の通話を最後に連絡取れなくなったとのこと 推測・余談 気温が低いと,バッテリーの減り方が尋常じゃないそうです >惜しむ声がただの一つも聞こえてこない 千葉県には届かなかったようですね 2次災害,緊急避難でやむを得ないかと思います A.5 残念,痛ましいとしか言えません A.6 報道で知る限り,問題はないと考えます 存じていないことは回答不能ですので,差し控えます
お礼
設問それぞれに回答とご意見ありがとう 文の添削までなさっていますが、望まない失礼な行為です。 添削でなく、ご自分の意見ならそうと回答者の意見と書いて下さい。 A.3> ・・氷壁にとりついて登山のできる装備や体力を持った救助隊員がいるはず 推測の域を出ていませんね.「はず」と書いていらっしゃいます はずは推測の意味ではありません。絶対確実の意味です。 長野県警には登山遭難救助の部門があると、隊員の日常を追ったドキュメンタリーをテレビの番組でみました。 彼らの様な実力の備わっていれば遭難救助が可能でしょう。しかし、雪山の対策に考えなく経験ないほぼ一般人が挑んでも二重遭難するでしょう。 >スマートホンの灯りを灯して遭難者側から居場所を示させるように指示もできたでしょう 17:00の通話を最後に連絡取れなくなったとのこと これは設問をしてなく、回答不要なので無効な意見です。 でも命は一つ、だれの命であっても守られなければなりません。守るためのアイデアの一つにすぎません。 命を失うことないように平常時からあらゆる場合の最善策を考案し前向きに備えねばなりません。 そのために設問全体をしつらえました。 回答にも前向きに方策を提案していただきたいという希望があります。 古来から、夜間の救助法には発煙筒や焚火などの煙火、照明、信号灯が有効です。 スマートホンは光を得るための幾つかの方策のたんなる一つです。 そして、夜間の初手に捜索本部に位置を知らせるために道具の開発と使い方を考案する事が必要だと思います。 だから普段の研鑚が指揮者には必要です。えばることや高給を食むことを望んでは困ります。 研鑽努力なしに、そして派遣隊のメンバー選択を失敗していては指揮者や組織の長は務まりません。 たとえば位置を知る方法、捜索範囲を正確に決定する方法も捜索を展開する指揮者には必要な情報です。位置は複数の無線局に配置したロランという無線装置から自船の位置を知り嵐の海でも航海を続ける方法があります。GPSにとってかわられ、すたれつつある技術ですが、海上に限らず陸上でも臨機応変に無線局の展開を指揮者が命じることも可能でしょう。 新しい技術ではコンピュータ上の地図に現状の測定データを重ねて表示するGISという技術があり、森林管理などにすでに活用が始まっています。捜索状況をリアルタイムに指揮者の前に表示するためにGISを用いれば、探索も完全に進行させることができるでしょう。 今回なんの方策に転じる事もなく、適さない多人数の捜索隊員を撤収するだけに留まり、遭難者の命を軽んじた捜索だったことが残念でなりません。
- kuni-chan
- ベストアンサー率22% (678/3074)
今回の事は大変不幸な事故のようです。 悪天候で前が見えずコースを間違えたようです。 ホワイトアウトになりますと自分がどこに居るのかどこへ向かっているのかわからなくなります。道に迷う事は起こります。 2人を気の毒とは思いますが、あの難しい状況では無理はできません。 自業自得とか責める気持ちにはなりません。 私たちにも起きる可能性があります。 冬山、雪山の恐ろしさは地元の方は良くご存じです。だからこそ二時災害が起きる危険性も知っています。 今回の判断は当然であり、批判される問題ではありません。 「救助する者はどんな危険があっても自分の命を犠牲にする事があっても助けるのが仕事だろ」と言う人がいますが、論外です。 机上の空論と現実の区別ができない人や、理屈や理想を先行させる人がいますが、そのような人が言う寝言を聞く必要はありません。 >投げやりな捜索組織から見放されて死んだとしか思えません。 あなたがそう思うのは勝手ですが、公開された公の場で言うべき事ではありません。捜索や救助を全力で行った隊員に対して侮辱行為となります。
お礼
ご意見ありがとう しかし質問の内容にただひとつも回答がありません。 文意を確かめ設問それぞれに応えてください。 一気に6件の回答が集まりましたので、kuni-chanさんへの対応はここまでにします。
補足
ヨーロッパの北国では公道で運転中に人家のない荒野の道などでホワイトアウトのブリザードに会うこともあるでしょう。彼らはなかなかに命を失いません。 しかし日本ではわずかな半日でも遭難者を助けるすべを持ちません。命を守る智慧があるかないか、知恵を獲得する行動が日ごろにあるか、心がけの差なんでしょう。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
質問者様は吹雪やホワイトアウトを経験したことないのですね。 雪国では日常生活で吹雪もホワイトアウトも経験できます。 だから怖さも知っています。 数日前に、私は吹雪とホワイトアウトを経験しました。 障害物のない場所で、雪が降っていて気温が低いとはに強い風が吹くと積もった雪が風邪で舞い上がり視界を妨げます。 先日経験したホワイトアウトでは、自動車の運転中だったのですが視界が1メートルもありませんでした。 道路も圧雪で道路の境目もわからない状態で視界が1メートル以下では怖くて運転できません。対向車がヘッドライトを付けていても対向車との距離が5メートル以下になるまで認識できません。 ということで、そのときは脇道にそれて民家があり融雪設備が整っている道路の方へコースを変更しました。 その間、精々100メートル程度だったはずですがすごく怖かったです。スピードも10Km/h出していたかどうかってところで、ワイパーも凍ってフロントガラスに付いた雪が取れないんですよ。 カーナビがありスマホのナビも使用していましたが猛吹雪のためにGPSの精度もかなり悪く、どちらも道路から10メートル以上外れたところを走っている表示でした。 人が生活している場所でもそういう状態なんですから、スキー場とは言え山岳地域では吹雪の最中に救助隊を出すということは二重遭難してこいと言っているようなものです。 10m先に要救助者がいたとしても視界が悪ければ見つけることができません。 一度捜索したところは基本的には捜索しないので発見が遅れることになります。 だから早期発見のためにも天候の回復を待って捜索隊を送り出したほうがいいというのが遭難救助の基本です。 それに、次節もなにもされていない新雪のところを歩くというのがどれだけ大変かわかっていないですね。 救助隊ならそれなりの重さの装備も背負っていくはずで、腰まで埋まるような雪の中を歩くのがどれだけ体力を消耗するか… 質問者様にはぜひとも雪国でボランティアの雪下ろしに参加してもらいたいものです。 高齢者の単身世帯の家では自治体がボランティアを募集してしたりしますから是非参加してみてください。 質問文に書かれているようなことがいかに荒唐無稽か身を持って知ることができるでしょう。 口ばかりではないことを切に願います。
お礼
高覧いただきなおかつご意見ありがとう。
- y-y-y
- ベストアンサー率44% (3077/6926)
既回答の3人に大いに賛成!!!!! 質問者さんは、吹雪の中の怖さを知らない様ですね。 山の尾根ごとに違う風の吹き方で、ヘリコプターも、ドローンも飛ばせません。 ホワイトアウトの中を捜索しても、現地を熟知した人のスノーモービルさえも方向感覚を失って、救助隊が二次遭難です。 https://www.google.co.jp/search?ei=9ypsWsrTL4qZ8gX784iYAQ&q=%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%81%A8%E3%81%AF&oq=%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%81%A8%E3%81%AF&gs_l=psy- 捜索隊・救助隊の経験も事情も知らない人が、批判をするべきでありません。 批判をするならば、現地へ、または、似たような状況の遭難現場へ行って、一緒に捜索隊・救助隊を体験してから、批判をしてください。
お礼
高覧いただきなおかつご意見ありがとう。
- Pochi67
- ベストアンサー率34% (582/1706)
問1・2 よく知らないので無回答 問3 対応組織、消防、警察、自衛隊と訓練内容 > もし降雪や大風がなかったのなら、ヘリコプターで少人数でも人員と、食料と暖房やテントを上空から運び遭難者と一夜を共にするべきでしょう。 > 嵐の降雪でも、一週間ほどまで氷壁にとりついて登山のできる装備や体力を持った救助隊員がいるはずではありませんか。 二次災害を避けるが原則なので、一夜を共にするというのは現実ではありえない命令です。 隊員達にも家族があるので、「命に代えても救う」ではなく、「生きて、要救護者と無事に帰還する」という信条で働いています。 また、雪国の隊員であっても、雪山の訓練ばかりをしているわけではなく、全員がレスキュー隊並みの技能を持っているわけではないです。 問4スノーモービル救助隊の存非と全国展開方法の存非 二次災害を避ける原則から、夜間の雪山捜索は命令できません。 雪山は目印になるものも雪に覆われ、夜間で周りが確認出来ませんから、その山に慣れた人間でも遭難の可能性が出てきますので。 また、ヘリが飛べないような天候で、ドローンがまともに飛べるとは思えません。 あと、ドローンの飛行時間は、現在長いものでも30分もないです。 雪山だと低気温でもっと短くなるでしょうね。 スノーモービルの導入率はわかりません。 問5 亡くなったふたりを惜しむあなたの感想 人が亡くなられたことは、非常に残念です。 問6 指揮者の更迭処分の有無、指揮法教育の有無 指揮者が、特に規則違反をしたように思いません。 助けられなかったことを無能だと罵る人間はいます。 しかし、「命がけで」「命に代えても」という映画等のフィクションにありがちな展開は、現実的ではありません。 指揮者は、部下の命を預かっているのです。 助ける側も、助けを待つ側も、命の重みは同じです。 戦時中の軍隊じゃあるまいし、部下に賭けのような命令は出しません。 そもそも私は、現代人の危機管理に対する甘えの方が気になります。 雪山でなくても、軽装で登山をして痛い目を見るハイカーも多くなりましたよね。 スキー場内に居たならまだしも、整備されていない場所に踏み込み引き返さなかった時点で、結果は本人の自業自得です。 このふたりの結果は、本当に自力で避けられなかったものなのでしょうか? また、助けに入った人達がミスをしようがしまいが、注意していても少なからず危険の伴う作業をしてくれている人達を批難することに、私は不快感を覚えます。
お礼
設問一つ一つにご回答いただきありがとう。 長野県警には登山遭難救助の部門があります。 長野県警かどうか知りませんが、山岳救助では一晩明けるまで寄り添って過ごした事例を聞いています。 彼らの様な実力の備わっていれば遭難救助が可能でしょう。しかし、雪山の対策に考えなく経験ないほぼ一般人が挑んでも二重遭難するでしょう。 そのような一般人を指揮者といえど危険な人海戦術のもとに晒してはならないのです。指揮者は直ちにほかの方策を目指さねばなりません。 今回半日以上の時間にわたって怠っていることが明白です。 でも命は一つ、だれの命であっても守られなければなりません。守るためのアイデアを前向きにひねりださねばなりません。 命を失うことないように平常時からあらゆる場合の最善策を考案し前向きに備えねばなりません。 そのために設問全体をしつらえました。 回答にも前向きに方策を提案していただきたいという希望があります。 古来から、夜間の救助法には発煙筒や焚火などの煙火、照明、信号灯が有効です。 そして、夜間の初手に捜索本部に位置を知らせるために道具の開発と使い方を考案する事が必要だと思います。 だから普段の研鑚が指揮者には必要です。地位や学歴をえばることや高給を食むことを望んでは困ります。 研鑽努力なしに、そして派遣隊のメンバー選択を失敗していては指揮者や組織の長は務まりません。 たとえば位置を知る方法、捜索範囲を正確に決定する方法も捜索を展開する指揮者には必要な情報です。 位置はGPSにとってかわられ、すたれつつある技術ですが、複数の無線局に配置したロランという無線装置から自船の位置を知り嵐の海でも航海を続ける方法があります。 海上に限らず陸上でも臨機応変に無線局の展開を指揮者が命じることも地位ある指揮者には可能でしょう。 新しい技術ではコンピュータ上の地図に現状の測定データを重ねて表示するGISという技術があり、森林管理などにすでに活用が始まっています。 だから捜索状況をリアルタイムに指揮者の前に表示するためにGISを用いれば、探索も完全に進行させることができるでしょう。 今回なんの方策に転じる事もなく、適さない多人数の捜索隊員を撤収するだけに留まり、遭難者の命を軽んじた捜索だったことが残念でなりません
補足
自業自得などではない状況です。ただの老年スキーヤーが道に迷っただけの話です。 60歳超えると、若ければ15時間頑張れる行軍が、頑張ろうという意に反して突然たった20分ほどに短くなってしまうこともあります。 体力がホワイトアウトの強風の山頂では一気に奪われ、徘徊する痴呆のように道にも迷うでしょう。 一人は医者でもうひとりは彼の息子だったそうです。 県の医師会の長をする医者が自業自得の悪行をするとふつうの人間は誰も思わない。 重い命を誰も自業自得などという言葉で軽んじてはなりません。
- obrodouhu
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答え1 スキー場周辺って事は、スキー場からスキー中に森の中へ迷い込んだ訳では無いんですよね!! なぜそんな雪山へ入って行ったんでしょうか?理解に苦しみます! よって答えは「自業自得」 > 投げやりな捜索組織から見放されて死んだとしか思えません。 山岳救助に、いったい何人の救助隊が組織されているかご存知無いですよね? 私も詳しくはありませんが、「バカ一匹」が遭難しただけで、組織される訓練された救助隊は集められても良いところ30人ぐらいでしょう! それ以外の人員は、地元住民と山岳救助とは縁遠い地元消防隊員、消防団員によって組織されます! 集まった100余名のうち、8割ぐらいはほとんどが「ど素人」で構成されていますよ! 答え2 雪山にヘリで登れって事ですよね? ダウンバーストだっけかな、、、ヘリコプターから真下に吹き付ける風(強風)によって、地表面の降雪が舞い上がり捜索困難になると予想出来ますが 答え3 > 拡声器で呼びかけ、 そこは雪山なんでしょ??雪崩が起きるだけです! 組織された100余名を超える救助隊が全滅します! >スノーモービルはどんな天候でもどんな地形でも出動できたはずです。 拡声器と同様に、こちらも雪崩を誘発させるだけです! 雪崩に巻き込まれ、雪の下敷きになった遭難者や救助隊達を見つけ出すのは至難の業です! よって、指揮者の判断ミスでしょう。の答えは「指揮者の判断は正しい!」です。 でも、質問者さんが言うように、ドローンを飛ばしたり、赤外線やサーモグラフィーで捜索ってのは効率が良いかも知れませんね! 答え4 そもそも日本国民は、ただでさえ寒い雪山に自分からせっせと登って行くような国民性を持ってません! スキー、スノーボード愛好家でさえ、登るのはスキー場まで! スキー場とは関係のない雪山で、自分から好き好んで散策するバカが日本人の国民性では無いです。 答え5 雪山の知識が無いなら、わざわざ山登ってくんな! たかが二人のバカのために、なんでオレ達の納めらた税金が使われなきゃいけない訳? 知識のないバカがいなきゃ、もっと他に使えただろうに、、、 答え6 指揮者に刑事罰をとお考えなのでしょうか? なのであれば、罰金刑も過料も、なんの落ち度もないです!
お礼
各設問にご回答とご意見をありがとう。 スキー場の下りに道を迷っただけで、自分から望んで深山に向かった場合のような自業自得などではない状況のようです。 救助には専門的技術と能力、判断力が必要です。 救助隊はそれらが揃わず、烏合の衆ということなら、残念ながらあなたの説ならば結論として日本に組織力と指揮力がないということです。 それを改めてまかなう力なく、さらに自業自得というようでは国民であると損をする国とみなします。
- fjdksla
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問一 亡くなった状況 沢の近くで倒れていたと言う事です。 問2 現場の天候 吹雪 問3 対応組織、消防、警察、自衛隊と訓練内容 一般的な訓練はしているでしょう。 しかし、最近では「就業時間中に訓練している」とクレームが入るようですから まともな訓練も出来なくなってきた。という事です。 問4スノーモービル救助隊の存非と全国展開方法の存非 そんな事は聞いたことありません。 問5 亡くなったふたりを惜しむあなたの感想 仕方ないですね。 自分の身は自分で守ると言う事です。 問6 指揮者の更迭処分の有無、指揮法教育の有無 指揮者は部下の安全を確保するのが仕事です。 部下が危険だと判断したら捜索を止めます。 電話が繋がって居た時に、救助隊が行けないくらいの吹雪だったようです。 遭難者に「雪に穴を掘ってビバークするように」と伝えたようです。 しかし彼らはそれをしなかった・・・・ 雪山の吹雪では夜間に動く事は死を意味します。 穴に篭ってじーっとしているに限ります。
お礼
それぞれの設問にご回答とご意見をくださりありがとうございます。 雪の山に経験のない救助隊では自分の身を守るのが精いっぱいでしょう。 雪山の経験のないあなた様や私では烏合の衆、足手まといですから山にいかないがよいのは確かです。 でも雪山登山の経験を積んだエキスパートは例えば長野県警にいます。 活用の方法論を持たないのでは今後の日本は雪山に何の手立ても持たない国、国民の命を守る力を持たず、頼りのない国というしかありません。国民の命、それも医者という高い教育と時間を掛けて育成されてきた社会に有用な人材を守る手段をもたないようでは余りにも軽い命、あまりにも弱い国、その損失は大きい。 あの赤紙一枚で兵をあつめ、パイロット教育を受けた若者の命をあたら特攻隊などに散らすあの貧しい時代と性質が変わらない。
お礼
ご回答ありがとうございます。なるほど状況が目に浮かびます。 30年を超えるスキー人生で、妙高方面は経験が無く、赤倉、妙高、黒姫あたりは全部足しても2週間ほどしか私は遊んだことがありませんが、たいして積雪量が深いことはなかったので、そんなに深雪のスキー場があるとは知りませんでした。 そこの積雪は深雪で有名な津南や神楽スキー場よりも自然のままでなお深そうですね。 またスキー場といえば圧雪されて自然からかけ離れて人手の加えられ完全整備されたスキー場ばかりに出会って、自然の好きな私としては場の境界に張り巡らされた縄張りやゲレンデの整備しすぎには苦々しい場所ばかりでした。 特にうるさいはやり歌がガンガン一日中響き渡ってはなおさらです。 スノーモービルが目の前のゲレンデを動けず、リフト駅にたどり着けないほどまったく歯が立たないという、そこまで未整備の深雪を放置しているスキー場があるとは思いもしませんでした。 遊びと安全のバランスを図ることと、救助の手筈を多様化し手をこまねくことなく、一人の命を大事にする国になってほしいものです。 ロシア、カナダ、スイス、ノルウエー、スエーデンを見習ってスポーツと文化の豊かな国を目指してほしい。