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核兵器廃絶国際キャンペーンのICANについて

みなさま、始めまして。 昨年、平和賞を受賞しました、「核兵器廃絶国際キャンペーン」団体である、 いわゆる、「ICAN」という組織ですが、戦争での核兵器は使うなといって おりますが、反戦団体でないことから、戦争自体はやってもOKという考えの 団体でしょうか?。 「核兵器使うな=反戦」とはならないですよね?

みんなの回答

  • koncha108
  • ベストアンサー率49% (1312/2665)
回答No.4

核兵器使うな ≠ 反戦 は確かですが、だからと言って 反戦でない ≠ 戦争をやってもOK と言う事にはならないと思います。反戦、反戦でないにかからわず、核兵器廃絶にフォーカスして活動していると言うことと思います。 日本はあれやこれや理屈をこねずに、まず核廃絶条約に参加してから考えれば良いと思います

回答No.3

そうですね、実に面白い事に気付いた貴方は中々素晴らしい見識があるでしょう。 元大統領のオバマさんも、平和式典に参加して核兵器削減と廃絶努力の演説をしましたが、帰国したら新型核兵器開発に着手する予算を割り当てました。 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47888 このように、綺麗事を言うのは非常に簡単な事であり、世界からの支持も得られますから運動する団体としては寄付や支援金、講演料など美味しいので価値がある行動(食べて行く仕事)だと考えられます。 では戦争はどうして無くならないのか? それは戦争が儲かるからですね、米国のネオコン議員や軍産複合体などがいい例でしょう。 また同じように環境保護団体の支援者が石油産業(我々に文句言うなよ)だっり、世の中は非常に嘘と欺瞞で出来ています。可哀想や立派なと言う言葉は嘘に蓋をするに一番都合が良く、世の中を動かす原動力になります。 ブラック企業ほど慈善事業に良く参加しているものです(笑)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10494/32999)
回答No.2

最終的な目標は戦争の根絶でしょうが、それは病気の根絶に似て現実的にはちょっと不可能です。だから戦争が根絶されるのが理想だけれど、今はまだその段階にはないからまず少なくとも核兵器を廃絶するところから始めようということなのではないかなと思います。 世間では、もし世界中の国が核武装したら、相手から核兵器を使われるのが怖いから世界から戦争がなくなると主張している人もいます。私はその考えには賛同しませんけれど、理屈のうえではそういえなくもないですね。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2026/7570)
回答No.1

 核兵器を使われると戦争が出来ないから、核兵器廃絶を主張する団体と考える事も出来ますね。核戦争には反対でも、通常戦争は必要悪という考え方なのでしょう。通常戦争が無くなったら、武器需要が落ち込んで経済が行き詰まり、世界恐慌に繋がる危険があるからでしょうね。  通常兵器は大量に売買されて戦争に使われても構わないが、核兵器は戦争抑止に繋がるから困るので反対という立場なのでしょう。御都合主義でしょうね。  核兵器が本当に廃絶されたら、世界征服を目指す国があちこちに現れて、世界大戦が始まるのではないですかね。もちろん、日本も例外では無いですよね。

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