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日本人は刀を隠して常に携行している?

日本人はとにかく刃物で人を刺すことが好きみたいです?武士の時代からのチャンバラの名残ですか?

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質問者が選んだベストアンサー

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  • hue2011
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回答No.5

江戸時代にチャンバラなんかやった侍はほとんどいないと思いますよ。 だから忠臣蔵事件だとか堀部安兵衛の仇討の助太刀なんかが話題になったのです。 そもそも2本ぶら下げて2キロになろうという大小の刀を腰にさしたら、背骨が曲がります。歩き方のバランスも狂います。 現実に江戸時代の武家の人の骨を調べると、すべて骨が歪んでいるようですよ。 そうやって重心を失ったような状態の侍が相手に切りかかろうとしたら前にのめって自分が怪我します。だから誰にも切りかかりませんし、切りかかることも無理です。 中にはおかしなやつがいて、刀を抜いて振り回そうとしたかもしれませんが、それに自分も抜いて立ち向かう馬鹿はいなかったはずです。そんなものを取り押さえるなら槍を使うでしょうし、梯子やなにかを使っても、自由を奪うことはいくらでもできます。 そもそも武士が1対1で切りかかり合うということが戦術としておかしいと思いませんか。剣豪かなにか知りませんが、そんなやつがひとりいるなら5人がかりで周辺から棒でも振り下ろしたらいいじゃないですか。誰か一人ぐらいは斬られる被害者がでるかもしれないけど、こんな剣豪を倒すなんて多勢に無勢で簡単だと思いますよ。 だから相手の体の中に刃物を差し込むなんていうのは武士はまずない。 それは、予期していない相手を襲うときだけでしょう。いやしくも武士だったらそんな卑怯なことはしないはずです。 あなたの >日本人はとにかく刃物で人を刺すことが好きみたいです という主張は間違っていると思いますよ。

その他の回答 (5)

  • eroero4649
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回答No.6

戦後日本では銃を手に入れることは非常に困難ですから、自ずと人を殺すとなると刃物の出番が多くなりますよね。外国では刃物じゃなくて銃、特に拳銃を使うことが多いからでしょう。アメリカなんて年間500件くらいの銃乱射事件が起きていますからね。

回答No.4

違います。昔から武士階級はこの国ではほんの一握りで、人口の大半は農家 それも小作人っつー農業奴隷の皆さんです。 で、ロクな教育を受ける事の出来なかった小作人衆は強くて権力のある二本刺しに憧れて鋤や鍬や鎌持って「武士って多分こんな感じだろう」で足りない頭で考えて人を刺したり切ったりしてたんっすね。で、現代はその名残り。。。強い者と権力ある者には卑屈なくらいに憧れるでしょ?でも武士階級ならもっとキレイで手際良く確実に斬る事できますから。 武士階級でも譜代と外様では月とスッポン位の差があって 300年虐げられてきた外様の武士は大体卑屈で乱暴者。それも江戸300年の間に徳川家に随分抹殺されてきたから、武士階級の人口はホントにホンットに!一握りなんっすよね。 もっともその小作人衆が国家転覆させてできたのが中華人民共和国で 朝鮮民主主義人民共和国で 。。。共産主義国家ってそういう事だからね?で、あちらの国の惨憺たる噂は耳にしますね?小作人根性が根深く残ってんのかな? ちなみに中国本土で地位や財産があった方々は東シナ海の台湾島に逃げて中華民国を継続させたんっすね。中国人と台湾人の違いって、そう言う事。 そういう意味では先祖が小作人でもその気になればそれなりの教育ちょっとは受けられる日本は まだマシなのかもしれない あの国と比べたら。随分と悲しい比較だけどね?

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12476)
回答No.3

年末にイスラエルと中国を旅行したのですが、イスラエルのバスに乗る前のセキュリティチェックでスーツケース内の包丁とプラスチックのまな板が見つかり、カバンを開けて見せることになりました。 中国で空港内の手荷物預かり保管所に預ける際、刃の長さが規定以上なので預かれないと言われ警察を呼ばれました。そしてこの包丁で何をするのか聞かれ「料理です」って当たり前に答えて許可されました。 50代女性、切腹はしませんし人様に斬りかかったりもしませんよ~。 行く先々の宿泊施設にいい刃物がなく果物も切れません。それで築地市場で購入したお気に入りを毎回携帯しています。

noname#232424
noname#232424
回答No.2

自分の腹を切ることも大好きですよ(笑)。いまでも比喩的に「責任をとって腹を切れ」(=辞職しろ)なんていいます。 ただし,画像にあるような刃渡り(刃の長さ)が長い刀は,銃刀法で所持することが規制されています。切腹(ハラキリ)に使うのは,短い小刀です。長いと自分の腹に突き立てることができませんからね。 小刀はまた,女性の「守り刀」(護身用および護符)としても使われました。鎧(よろい)のすきまを通して敵を殺傷する小刀(鎧通し)もありました。 日本には,砂鉄から優秀な鋼鉄を精錬する技術(たたら製鉄法)があり,優良な砥石(といし)も産出しました。いまでも世界の刃物鋼のいくらかのシェアをもっています。あなたが成人男性なら,剃刀(かみそり)として使ったことがある可能性が高いです。 すごいでしょ。

回答No.1

んな訳なかろう。

7964
質問者

お礼

実際に事件が多発しています。白を切る事は難しいと思います。

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