• 締切済み

期首の償却資産

個人事業主です。 一昨年16年に取得したある償却資産を昨年減価償却の仕訳を したんですが、残高試算表を見ると、このままだと その仕訳の分だけマイナスになってしまっています。 上記減価償却の仕訳だけすればよいのではないのは わかっているのですが、どうすればよいでしょうか? 昨年17年期首に何かをすればよかったのでしょうか?

みんなの回答

  • tamiemon96
  • ベストアンサー率49% (658/1341)
回答No.2

2017年に期首の仕訳は不要です。 訂正するのは、2017年の「期首残高」だからです。 ただし、訂正方法の便法の一つとして、1月1日で仕訳して調整することも可能です。 【本来】 2016年1月  器具備品 18万円/現金 18万円   2016年期末調整  減価償却費 6万円/器具備品6万円  *「器具備品」は「一括償却資産」という科目でもいいでしょう。 これで、2017年期首の貸借対照表に器具備品(又は一括償却資産)に12万円の残高が引き継がれます。 【2016年にPCの仕訳が入っていない場合】 方法1  期首残高に12万円を入れる(仕訳じゃないですよ。期首残高の訂正です)  12万円差額が出るので、元入金で調整します。 方法2  1月1日で   器具備品 12万円/ 事業主借 12万円 パソコンの未償却残高を訂正  と仕訳すれば、これでも合います。

commupla
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございます。 なんとかできそうです。 クラウドの会計ソフトを使っているのですが、 資産登録などをしていなかった、知らないことがあったことより 今回に至りました。 また何かありましたら教えて頂ければ幸いです。 ありがとうございました。

  • tamiemon96
  • ベストアンサー率49% (658/1341)
回答No.1

2017年の期首に、その資産の、2016年末の未償却残高を入れておく必要がありました。 できれば、 資産の種類、取得価額、取得年月、耐用年数、事業割合 などを記載していただけると、具体的な計算で回答ができ、 分かりやすと思います。

commupla
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 資産はPCで完全事業用途の一括償却資産とし、16年1月18万円で取得してます。 17年期首の仕訳は以下ですか? ?は何になるでしょうか? 一括償却資産12万円/??12万円

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