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睡眠を貪り、不真面目が祟り の語感的な違いとは?

睡眠を貪り、不真面目が祟り の語感的な違いとは? 日本語カテゴリー皆さんの ご回答のほど、 お待ちしております。

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  • fujic-1990
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回答No.2

 「睡眠を貪り」という言い方は、寡聞にして知りません。「むさぼる」なら、ふつう「惰眠:無為に暮らすこと」のほうではないでしょうか。  何日も徹夜作業が続いた時などは、「むさぼるように眠った(眠りこけた)」ほうがいいことです。睡眠をとるのは、生物にとって必要不可欠なことで、なんら非難すべきことではありません。  「惰眠をむさぼる」場合、何もしないのですから、チャンスを見逃し儲けそこなうダケで、損はしていない・・・ プラスにならないだけで、マイナスにもならない感じです。(3年寝太郎だったかな、何年か惰眠をむさぼった後起きて行動し、大金持ちになる童話があったような)  他方、「不真面目(さ)が祟り」の場合、後には「クビになった」とか、「寝たきりになった」というような「マイナス」を表す言葉が付きます。  だから他人から、「惰眠をむさぼった」と言われるより、「不真面目さが祟り」と言われるケースのほうが、悲惨でしょう。

その他の回答 (1)

noname#229051
noname#229051
回答No.1

終わりの「り」の母音しかあっていません。

hayyuji9401010
質問者

お礼

ご回答のほど、 ありがとうございます。

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