死にたい願望。私はどうすればまだマシになれますか?
32歳女です。
昔から死にたい願望が強く、表面上はなんとなく取り繕いながらもダラダラ生きながら結局未だに生きています…。
幼少の頃は何も感じたことがなく、10代の頃は自分自身と家庭の事が原因で悩むことが多くなりました。10代後半から誰かのせいにして「死にたい」と思うようになり、20代からは「家族のために死ねない」と『感謝を感じなければならない』『誰かのために生きなければならない』と初めて思うようになり、「あなたは恵まれている」の言葉で多少前向きになっていました。
しかし、20代半ばになってからは自殺願望が薄れて殺されたい願望が強くなり「消えたい」「自分をなかったことにしたい」「誰かに殺されたい」「悪いのは人のせいじゃなくて自分のせい」と思うようになりました。
そして30代前半の現在では「今をやり過ごせばその間だけは死ぬことは考えたりしない」と決めつけながら生活し、家に帰れば思考能力がとても衰えた無気力状態になるんです。
分からないことを人に聞くことはできます。
でも死にたい願望については別で、自分の事を知らず目に見えない相手に悩み相談をするのが好きだし本意だったので、ネット上で悩み相談したことが何度もあり、限界になったときに話を聞いてもらうことで一時の安堵感を得ていました。
子どもの頃は60歳で死ぬのは早死にだと思っていましたが、今は今以上長く生きることの良さや自分の価値が思いつかないです…。
今の年齢でやっとハッキリしたのは私は死にたいという悩みを解消したいというよりも、そう思ったままでも生きていける環境を見つけようとしているように思えます。
「家族が悲しむから」と思っていた時期が私が人として一番マシだった気がします。
他の誰かのために存在しようと思わなくなって4年くらい経ってからは、無関心さと自己中心度は上がる半面、情緒のレベルがとても低くなり、自分だけでなく人の命まで無関心すぎになってきたと感じます。会う機会がよくあって遊ぶこともある自分の姪・甥(幼児)ですら、生まれた時は少しも感動しなかった最悪な女ですから…。
悩んでいるとき私は、食欲が激減するだけで特に体に支障をきたすことはありません。
今までの出来事も踏まえ、自分が自分の体で生きているからこそ感じていることなんですが、私はムダに健康で、悪い意味での生命力が強くしぶとい人間なんだと思います。
考え方を直そうと思ってもなかなかできず、考えられず、いつもただ日々が過ぎている感じです。
私みたいなタイプの人間はどのように考え方や行動をすれば、死んだ目をしている今よりもっとマシな生き方ができるでしょうか?感情がふわふわしていてい本当にしんどいです
お礼
正確にはそうですね。