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昔の人は、障害者が嫌いな人が多いのか
昔の人は、障害者が嫌いな人が多いんですか?
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嫌いな人が多いのは昔に限った話じゃないですけどね(笑) 昔は今ほど障害者福祉が充実してないから、死ぬまで家族で面倒見なきゃいけない。 親が死んだ後は兄弟や親族で障害者を支えなければならない。 働ける軽度ならまだしも、重度の障害持ちは労働力にもならない。 そうやって多くの人の支えの下に生きてるのに労働力にもなれず、でも食べる量は健常者と何ら変わらない。 ひどい言い方をすればただの穀潰しだから。
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- rikimatu
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障害者は座敷牢に入れられていなかったことにされますし、 精神障害者はつきものが付いた(狐憑きなど)で処理されますし 奇形が生まれたら神の生まれ変わりみたいにされるか、殺されるかでしょう。
もし障害をお持ちの方がいれっしゃれば、以下の文章は、必ず気分を害する言葉が入っています。決してお読みにならないようお願いします。 「獅子は千尋の谷に、自分の子を落とす。」という教訓といいますか、教えがあります。 つまり強い動物は、自分の子供を谷底にわざと落とし、自力で這い上がってきた強い体力と心を持った子を、自分の子どもとした。 それが代々強さを保つ秘訣だという、教えです。 更に近年になるまで、ハンディキャップを背負った場合は、間引きという虐待にあったと聞きます。 もし身内にそのような子供がいたばあいは、家の奥深くに座敷牢などを作り、陽の目に合わせないようにした時代もあったと聞きます。 そんな時代や教えを受けてきた人は、お荷物的な見方をどうしても拭えません。 わたしも、時として、後ろについたりすると、面倒と思う時がありますし、障害者マークを車に張り付けて、平気で駐車違反をしたり、スーパーでの注射も指定場所に停めている健常者をみると、よく平気でそんなことができると色々な面で思う事があります。 余裕が少しできた時代もう少し優しくなろうと思えた質問なので、かきこんでしまいました。