• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:希望の党 惨敗の理由?)

希望の党 惨敗の理由

このQ&Aのポイント
  • 希望の党が選挙で惨敗した理由は、選挙前の小池氏の「排除」発言が党の評判を落としたことが大きな要因だった。
  • また、憲法改正を重要視する有権者には立憲民主党、共産党、社民党といった他の党が受け皿となり、希望の党の支持は伸び悩んだ。
  • さらに、希望の党が掲げた消費税の凍結に関しては、有権者は安易に賛成せず財源の問題を心配していたため、支持が得られなかった可能性もある。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#233747
noname#233747
回答No.3

私は寧ろ、排除ウェルカムなんですけどね あんな共産党と共闘を組む人達など支持したくは有りませんでしたので 今までの小選挙区は投票していませんでしたが(比例代表のみ投票) 今回の小選挙区は、旧民進党の方が希望の公認を得られたので ようやく投票する事が出来ました 今回の敗因は無党派層の支持を得られなかった事 今回の投票率は50%少々で戦後二番目の低さです 前々回、民主が政権交代を果たしたの時は70%超えていましたから 無党派層の一部の方は投票を棄権したと思われます また、無党派層は希望と立憲の二つに流れてしまった感じなので 自民党の受け皿になり損ねたのも要因の一つだと思います 何故、支持を得られなかったのかと言うのは良く判りませんが 私の妻に聞いた所、『小池さんの何が良いのか判らない』との事 とどのつまり、都知事になったものの、なっただけで特に何かをやる訳でも やった訳でも無く、何の政策も結果も出しておらず 小池さんの意図や考えを理解出来ないので支持出来ないとの事で 希望の公認候補は見送り、共産党は論外 で、消極法的に自民党を選んでしまったとの事です 消費税が上げられるのは嫌だけど、だからと言って得体の知れない党を支持する方が嫌だと言っていました >凍結してどうやってやりくりするのか言わないと安心しない 希望と共闘した維新は、増税するにしても、まず議員定数削減、議員報酬削減 先ずは議員が身を切った後に増税に踏み切ると説明していましたが 浸透していなかったのでしょうか… 増税するにしても、まずは政府の無駄遣いを減らしてからと言うのは 筋が通っていると思いますけどね

koncha108
質問者

お礼

ありがとうざいます。都議選での都民ファーストの大躍進も実際には自民党都連に対する批判票と、誰がやってもそれなりにリッチにうまく言っているところもあって地すべり的な大勝利だったと思います。ところが国政にあんなるとそんなブームだけでは任せられない冷静さが働いたのかも知れませんね。

その他の回答 (16)

  • koboy0808
  • ベストアンサー率30% (562/1833)
回答No.17

何もかもが不足していて無茶苦茶だったからと私は思います。 東京都の場合は、前の知事が不正で辞職して 小池さんが、清潔なイメージで当選して その勢いで、都議会でも公明党の協力が有って勝てたけど 衆議院選挙の場合は、東京都の10倍以上の人口だし 政治資金不足、人材不足、現状認識不足では 惨敗して当たり前に思えます。 民進党出身者に民進党からの政治資金援助とか 小池さんの応援に、お金を取るとか無茶苦茶だし 落選した候補者の中には、他の党から 敬遠された怪しい人も多数居たらしいし、 ぱっと出の政党で政権を取ろうなんて 無茶苦茶で、現状認識不足と私は思います。 もし、万が一、衆議院で過半数を取れてたとしても 参議院では、自公で過半数ですから、 自民党が分裂でもしない限りは 法案の可決とか、ほとんど何も出来なくて どうしようもない状態に、なっただけと思います。

koncha108
質問者

お礼

ありがとうざいます。小池さんも本音は政権取れると思っていなかったと思います。どう計算しても無理。だけど、プロパガンダ的に政権交代を掲げたことのほうが、実は「排除」発言よりも、有権者の不審を煽り、現体制の与党を守る方に行ってしまったかも知れませんね。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.16

朝日、NHKなどのマスコミが、安倍を倒すために小池人気を煽り立てたのです。それを自分の実力と小池が勘違いしただけです。安倍憎しの朝日、NHKは安倍さえ倒せれば小池じゃなくても誰でも良かったのですが、民進党のあまりの頼りなさに、小池に頼るしかなかった。その小池が口ばっかりで、中身がなにもなかったのでずっこけたのです。朝日、NHKは安倍攻撃に森友加計のフェイクニュースを流し、小池旋風を巻き起こしたのに、その両方とも失敗した。小池の読み違いではなく、朝日、NHKの読み違いです。そういえば今日の天声人語に、「今回の選挙結果は世論調査と違う。だから民意ではない」なんておかしな負け惜しみを言っていましたね。この場合の世論は朝日が作った世論のことです。小池人気もその一つです。

koncha108
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.15

もちろん「それだけ」ではありませんが、やはり「排除発言」が致命傷でしょう。 自分たちの理念や政策を明確にしたうえで「ご賛同いただける方はぜひ来てください」というように、「結集」を呼びかける方向でアピールすればよかったのに、「絞り込ませていただきます」などと異なる考えを「排除」する逆のベクトルで語ってしまったことが運命を変えてしまったと思います。 本気で政権を取ろうとするならば、「小異を残して大同につく」ことが必須であることはこれまでの日本の政治の歴史でも明らかですが、味方を増やすことより自分の気に入らない政治家を排除することを優先させているのではないかという疑念を有権者に抱かせたことは否定できないと考えます。 念のために言えば、民進党を丸ごと受け入れた方が良かったかどうかは別の問題です。その場合は民進党が単に看板をかけ替えただけだという批判を招いたでしょう。ただそれにしても、異なる考え方も許容する「懐の深さ」がなければ、大きく伸びることは困難だということです。左派政党であれば党公認の考え方に統一された政党も一定の支持を得るかもしれませんが、中道や右派の政党ではそうした「政党浄化」では支持を広げられません。 また選挙後の自民党との連携に含みを持たせたことも、希望の党の立ち位置をわかりにくくし、「自民党の補完勢力」という批判に裏付けを与える結果になってしまいました。 選挙で政治家の「ひとこと」が、結果に大きく影響することはこれまでにもたびたびありました。「綸言汗のごとし」というのは21世紀の日本でも真理のようです。

koncha108
質問者

お礼

ありがとうございます。 >「ご賛同いただける方はぜひ来てください」というように、「結集」を呼びかける方向でアピールすればよかったのに、「絞り込ませていただきます」などと異なる考えを「排除」する逆のベクトルで語ってしまったことが運命を変えてしまったと思います。 なるほど、これはとてもわかり易いですね。 少し当時を振り返ると、電撃の小池、前原密談がその前にあり、その後の前原さんの発言は、民進党で希望入りを希望する人がいれば全員行けるかのような発言をしていました。小池、前原の間で何が合意され何が合意されていなかったのかわかりませんが、どうも齟齬があったようです。その齟齬を小池さんの立場から正そうとしたのが、「排除」発言だったように思います。 そうであれば、公的に強く発言せずに、前原さんと民進党に伝えると言うこともあったかもしれませんね。

noname#237141
noname#237141
回答No.14

No.5です。 返礼文有難うございます。 補足です。 維新の会(の代表)との比較を持ち出されましたけど、 大きな勘違いをされています。 維新の会は「政権交代」を狙ってはいません。 彼らのスタンスは「力のある野党」です。 そこが首相を狙う野望を持つ小池氏と決定的に違うところです。 メディアでは比較するような報道ですが、まったく的外れです。 政治ネタでご質問されるくらいだからご存じだと思っていましたが・・。 ですから松井氏と小池氏は同じ知事職・代表職といっても、 松井さんは現職を投げ出すようなことはする予定もないし、 国政選挙にも出ませんし、首相の座も狙ってもいません。 なので同じ尺度で批判うんぬんは当てはまらない、ということです。 似て非なるもの、と考えるべきだと思いますよ。

koncha108
質問者

お礼

再度ありがとうございます。小池百合子は今回の選挙で政権交代を狙っていません。自身選挙に出なかった事そのものが証拠出し、開戦前議席から見ても、候補者数から見ても政権交代はできないことは明らか。ただ若狭氏の政権交代じきの発言に小池百合子が釘をさしたり、敢えて曖昧にしてきたので本音と建前のどちらかを前提に報道するかで混乱があったと思います。

  • hekiyu2
  • ベストアンサー率35% (271/774)
回答No.13

たった一言の言葉の問題で政治が大きく揺れ動くとしたらあまりに 日本国民の政治意識は危なっかしいし、報道機関は逆に国民をなめてないか? と言う気もします。   ↑ その通りだと思います。 そんなのはマスコミの創作でしょう。 希望の党 惨敗の理由?   ↑ 自民党との区別が良く判らなかったからでは ないですか。 御指摘の通りで、憲法改正に賛成していますから 自民党と区別出来ません。 消費税も争点になりませんでした。 これなら、保守は自民党へ、革新は立憲へ、という ことになってしまいます。

koncha108
質問者

お礼

ありがとうざいます。結果として、野党は細分化が進んだわけですが立憲民主党は期せずして改憲反対の純度が上がって、漁夫の利を得たのかも知れませんね。 「排除」はきつい言葉ですが、じゃあなんて言えばよかったのか、「ご遠慮願う」ですかね?この程度の細かい日本語の表現が日本の政治に影響をあたえるのだとしたらかなり憂慮すべき問題と思います。

noname#228718
noname#228718
回答No.12

本人らはささやかな失言のつもりでも 有権者からすれば本人の放つ微妙な雰囲気は重大な判断基準です 心の中は秘書すら知らないだろうし事務所の中でどんな雰囲気の人なのかも関係者以外知りません 公式発言は僅かな時間なのにこんなところでボロを出す人は無理だというのが殆どの人の感情だと思います

koncha108
質問者

お礼

「排除」って有権者にいやな印象を与えたとしたら失言なんでしょうが、一方玉石混交だった民進党をそのまま受け入れず、政策を合意できる人以外、排除すると言うのは理解出来、ある意味当然の話しでもあったと思うのです。極めて正直な言葉だと思い、もしそれをあやふやにしたり政治的にマイルドな物にしたらそちらの方が不誠実な気もします。排除って言わなかったら少しは結果が変わっていたのですかね? ありがとうございました。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11073/34515)
回答No.11

政治家は言葉を武器にする人たちですから、不用意な一言で何かが大きく変わってしまうのはおかしなことではないと思います。製造業にとって作られた製品の品質が何よりも重要であるように、政治家にとっては言葉が何よりも重要だと思います。 実際に、都議選では稲田朋美氏の「自衛隊として(自民党への投票を)お願いしたい」という不用意な一言が自民党敗北の最後にして決定的な一押しとなりました。あんなの大臣としても弁護士としてもあり得ない言葉だもの。その一言で「ああ、この人は大臣の器ではない(同時に日本初の女性首相に相応しい人物ではない)」というのをさらけ出してしまいました。 アメリカでも、ウォーターゲート事件でニクソン大統領が大統領として相応しくない言葉を使っていることが白日の下に晒されてニクソン大統領は辞任に追い込まれました。「一言で世界を変える」のが政治家の背負う重さじゃないかなと思います。それを背負う勇気がないなら、政治家になるべきではないでしょうね。 さて、希望の党に関してはもう小池百合子さんの悪いところが全部出ちゃったという感じでしょうね。そもそも日本人は独裁者的人物を嫌います。しかし彼女の振る舞いはどう見ても独裁者のそれです。そこらへんがやはり独裁者がほとんどの中東のカイロ大学出身というのがあるのかしらと思ったりもしましたが。 旧民進党の全員を受け入れるつもりは「さらっさらない」まではそんな悪くなかったと思います。全員受け入れたら右も左もごった煮の民進党が続くだけですから。それは旧民進党支持者も望まなかったと思います。しかし、選挙も終わっていないのに自民党との連立を示唆しちゃったのはマズかったですね。あんなの「連携するんだったら私が自民党を出た意味がない」くらいにしておきゃよかったのにね。それで反自民党票が離れて、保守票も「だったら自民党でよくね?」となったのではないかなと思います。 あとは、あの公約もマズかったと思いますね。花粉症ゼロとか満員電車ゼロとか無理に決まってるし意味分からないしと思いました。「俺、花粉症がひどいから花粉症ゼロを公約にする希望の党に入れるよ」って人がいたとしたら相当アホなんじゃないかなと思いますけどね。 私ははっきりいって、これで小池百合子氏が日本初の女性首相になる目はほぼなくなったんじゃないかなと思いました。彼女が他人の意見に耳を傾けない独裁者であるということは今回の選挙とそれに伴う騒動で明らかになり、日本人は独裁者を本能的に嫌うからです。 しかしそれにしても、蓮舫、豊田、金子、稲田、山尾、小池と日本の女性政治家の皆さんはオウンゴールの自滅ばかりですね。しかもみんな似たり寄ったりの頭はいいんだけれど清濁併せ吞めない人の話を聞かなそうなタイプだよなあ・笑。

koncha108
質問者

お礼

ありがとうございます。小池百合子の独裁的な部分が表に出てその一つが排除と言うことですね? アメリカのトランプは日本の政治家の100倍以上ひどいことを言い続けて大統領になったんですけどね。しかも、独裁、差別、無知をさらけ出しながら。スレッショルドを越え過ぎていて、みんな麻痺してしまったのですかね。 それはさておき稲田前大臣の発言は、法的にも立場的にも明らかな問題があったのに対して、小池百合子の排除は、本心と方針から出たもので、受け止め方の問題。であればメディアや有権者は言葉尻で判断せずに本質で判断するようになって欲しいものです。

回答No.10

都議選も名前だけ貸して、勝ったら代表辞任。あれっ?って思った人は多かったんじゃないでしょうか。で、都知事なのにまた代表になって知事の仕事をキャンセルして国政のほうにちょっかいを出す。「あなたの本業はなんなの?」って思いました。最初は希望に入れようかと思いましたが、途中から信用できなくなってやめましたね

koncha108
質問者

お礼

そもそも小池百合子の信用が落ちていたと言うことですね?私は都民ファの代表を辞めたのにはそれなりに納得したのですけどね。と言うのも、都民ファがまず圧勝しすぎて議会で強くなりすぎたこと。もう一つは議員が素人集団であったこと。これで小池百合子が知事の立場で代表をやり続けたら、都政とそれにたいするチェック機能のバランスが働かなくなります。そう言う理由だったかどうかはわかりませんが、代表辞任したのは必要なことだったとも思いました。

  • AnataO192
  • ベストアンサー率28% (162/562)
回答No.9

いろいろありますねえ。 小池さんはですねえ、ヒト(動物の本能)として少しくらいスケベであってもいいけどスケベ根性丸出しになったから「なんかおかしい」と国民に思われたのです。 これまで女性議員としていろんなジジイ議員にいじめられてきたから可哀想だと思っていた国民も少なからずで、「ゆりこがんばれ」と思っていた人もいたでしょうに。(なぜゆりこかというと、共産小池と一緒にしてほしくないから) そして狸ジジイどもの権力がどのように民間企業ととつながっているのか透明性を大義にジジイどもを釣り上げてやっつけたかったのでしょうけど、それはそれでいい加減にしてしまわないとねえ、豊洲問題もある程度見えたんだから満足して前に進めないとただの「不満知事なにがしたい」で終わりみんな飽き飽きしてしまうでしょ。 例えば不倫した男女を責めるに…ホテルまではいったところはわかっているが、どんな体位でどんなことをして何分くらいしてベロちゅうはしたのか、フィニッシュはどうしたとかそんなことを知りたがているような区祖鱒誤見以上の御人になったようです。 人間ちゅうのはある程度秘めたるところを持ちたがる生き物だし想像すればわかることなど暗黙したりする生き物で、そんな考え方はたくさんありまして、例えばせっかくのMM号を完全ガラス張りにして(マジックでなく透明なガラス)人さまに見させてあげたいというような政治を目指すなんて、誰もそんなこと望んでいないからでしょうし、イタイこと。 なにが希望かと言ったらそんな秘め事をみんなで見ましょうよ、という政治を目指していることが希望で、色気も何にもなく魅力がなくなったからでしょう。 …まるはだかになって、ぽこてぃんやおまそこモザイクなしでちゃんと国民に見せながらせくろすしなさいと言っている政治なわけ。 盛りかけもチェック機構がどうのこうのと追及とか言っているけど単なるスケベ根性というか、ただの変態で色気がないから飽きられるんですよ。 で、あまりにもちょっとおつむがアレなことになってきたのを国民が察して、見限った。 とのこと。 いろんな意味でお色気は大事だそうです。 それと透明性とか言うけど暴露や晒しや丸裸は好まないし見たくもない国民が多いのではないかしらとマリーが言ってた。 以上社会問題研究サークル居酒屋ミックとその舎弟とマリーの会話をお知らせいたしまして、回答にかえさせていただきます。 <(_ _)>

koncha108
質問者

お礼

ありがとうございます。「排除」のような言葉で本性を見せてしまったから有権者が引いてしまったということですか?

回答No.8

希望、惨敗の基準は、政権を取れなかったというレベルでの話との比較だからです。 実際、小選挙区などでの死に票は、 希望36.5% 自民18.8% 共産18.6% 立憲11.2% 維新 5.8% 社民 2.0% 公明 0.3% だそうです。 小選挙区での選挙が下手だったとしかいえないわけで。 希望 と 立憲 を足すと、自民党の得票率を超えています。小泉さんが、ひとつ間違えたら負けていた選挙、といった理由でもあります。仕方がない話ですが、小選挙区制でなければ、自民党はたぶん大敗していました。 これ、言い換えると、希望が負けた理由は、自民党ではなく、立憲民主党の存在です。 あとね、ネットでは叩く人もいるけど、私は震災と原発事故があったときの枝野さんの対応は信用しています。 政治家としてや行政として、下手かもしれないけど、隠せない誠実さがあると思います。 この人に真摯さが無かったとしたら、どの政治家にも真摯さはないと思ってます。 金持ち政党の民主党の中で、この人だけ昔の民社党、ごくごく普通の家庭の子が出世してお金に困りながら政治家をやってるというにおいがするんですよね。 金や政治家間の権力争いでは党首になれない人が、周りに党首格の人がいなくなったために政党を作れた。 この人を敵に回したのは、自民党ではなく小池さんでしょう? 政策や主義、経済で勝負がついたのではなく、人で決まったと思います。 この人、政治力もカリスマもない、ただのお父さんキャラですが、淡々と役割をこなす姿を国民に見せたことがあるから、国民からの信用はあったんです。 で、ご質問への回答ですが、今回の選挙の鍵は、希望と共産の死に票の多さと自民の死に票の少なさです。圧勝に見えてますが、野球に例えると1点差ゲームを多くものにした感じです。 候補者を立てまくる共産党より倍も死に票が多いというのはちょっと異常で、考えられないくらいに選挙が下手だったわけです。誰が下手なのか、と考えると、小池さんが、というか彼女のプレーンなのでしょう。 希望の敗因は、小池さんの言動よりも、民進党の体制を取り込めなかったことじゃないかと。 民進党で実務能力があるのが、枝野さんや辻元さんだったわけで、結果を見るまでもなく、個人でも選挙のやり方を知っていて勝てる人たちだったわけです。 選挙結果をみる限り、選別をせずに民進党の支持母体を引き継ぎ、執行部を丸ごと取り込んでいたら、得票率は多少減るとしても、小泉さんが言うように政権が移っていても不思議ではなかった気がします。

koncha108
質問者

お礼

ありがとうございます。牧野氏は信任があるのですね。これまであまり注目していませんでしたが注意深く見守りたいと思います。 希望の党の死に票の多さはまさに惨敗を表す数字なのでその主な理由を知りたかったのです。もし選挙前の57議席を確保していたら惨敗と呼ぶかどうかは見方の問題ですが、50議席に減らしている中で党代表が認めているのだから下手かどうかは無関係に惨敗なのでしょう。

関連するQ&A