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日本以外の国で徴兵制が言論弾圧に悪用されない理由
竹槍事件 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E6%A7%8D%E4%BA%8B%E4%BB%B6 ヨーロッパではサヨクが徴兵制度を復活しろと主張しているそうであります。 日本では軍人らのご機嫌を損ねる言動をやったら、ハイ最前線行き決定!立派に死んで来てね(笑)です。 ヨーロッパでは反体制の人間を徴兵して激戦区に送る嫌がらせをなぜ誰も警戒していないのですか?
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>日本では軍人らのご機嫌を損ねる言動をやったら、ハイ最前線行き決定!立派に死んで来てね(笑)です。 んん?その竹槍事件では、問題となった記者は陸軍に召集されて最前線に送られようとなりましたが、海軍が彼を救って最前線行きは逃れていますよ。 「軍人の機嫌を損ねた」のではなく、「露骨に海軍の肩をもつ記事を書いたから」ですよ。海軍も軍人です。陸軍の機嫌は損ねましたが、海軍は喜ばせたので海軍によって助けられています。 >ヨーロッパでは反体制の人間を徴兵して激戦区に送る嫌がらせをなぜ誰も警戒していないのですか? ヨーロッパつーか、アメリカではあのモハメド・アリ(カシアス・クレイ)の徴兵拒否っていうのがありましたよ。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8F%E3%83%A1%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AA 当時彼はアメリカで吹き荒れていた公民権運動で黒人解放運動の先頭に立って発言・行動していたのでアメリカ当局からものすごく憎まれていました。時代が同じ頃の白人スターだったエルヴィス・プレスリーは徴兵されましたが国内の教育部隊でのんびりと過ごしていました。しかし、モハメド・アリは政治的発言をして煙たいので、徴兵されたらベトナムの最前線に送られる可能性は極めて高いものでした。当時は黒人兵が多くベトナムに送られたからです。だからモハメド・アリは徴兵を拒否し、それによりチャンピオンを剥奪されました。 ベトナム戦争の頃は軍隊に参加すればアメリカの市民権が貰えたので軍隊に入隊する外国人が多くいたのですが、彼らは優先的にベトナムに送られましたよ。だってどうせ危険な任務を誰かやらなきゃいけないなら、何もアメリカの若者がそんなことをしなくても、アメリカに住みたがる外国人にやらせればいいじゃないですか。 今でもヨーロッパのいくつかの国では軍隊に入隊すれば移民の定住を認める国があって、そういう国ではそのような形で入隊した若者が優先的にアフガニスタンなどに送られる現状があります。でもそれはしょうがないとも思いますけどね。もし日本がどこかで戦争をしていて、自衛隊に入れば日本の永住権を認めるという制度があったら、それに志願する外国人にできる限り最前線に行って欲しいと望みますよね。日本で生まれ育った純粋日本人の若者が危険な目に遭うよりね。
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- meido2010
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今更、徴兵制度を持ち出す国などは韓国やフィリピンくらいなものですよ。 東南アジアのマレーシアやインドネシアなどはすでに止めています。 徴兵制で痛い目に遭った国は日本です。 飛行兵を一人育てるのに一年掛かると言われていましたから、それを 半年でアメリカの熟練パイロットに相対するなど無理も無理なことです。 結局、マリアナ沖海戦で日本の戦闘機や爆撃機は全滅。アメリカの パイロットからは「日本のパイロットは子供並だ」と言われたほどです。 そんな役にも立たないパイロットを徴兵制度で集めてなんになりますか。 戦後、退役した参謀などは「徴兵が日本を弱くした」と嘆いたそうです。 やはり、志願して必死になって軍事を学ばなくてはダメですね。
- jkpawapuro
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一言で言うと50年以上新兵・徴兵兵を戦場に送るような戦争をしていないからでしょう。 反政府活動家を徴兵し前線に送るというのは露骨過ぎて、逆に世論が燃え上がります。総力戦の戦時中でなければ無理でしょう。 一人の反政府活動家を戦場で処分してもその行為で100人あるいは100万人の反政府活動家を作ってしまうと無意味です。 国家総力戦から永らく離れていますので、そういった事態をあまり想定してないのだと思います。最近のフランス等の徴兵論は戦争するための徴兵論ではないというのがポイントです。
- kimamaoyaji
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現代戦争において、徴兵制の軍人は使い物になりません!! 最新の電子機器の塊の兵器が使えない=足手まとい、軍としては彼らを見捨てることも出来ないですし、使えない連中に兵器を持たせることは兵器を捨てているのと同じです、 そもそも現代戦争では最前線は特殊部隊です、特殊部隊はものすごく高度な技術を何年もかけて訓練を受けた軍人ですから、徴兵された連中には無理です。 爆弾テロをやるわけではありません。 現代戦では上空から敵の状態が丸見えで、その座標もCm単位で判るわけで、そこに戦車の砲弾を撃つことは容易ですし砲弾は数キロ以上飛ぶわけです、トマホークミサイルなどなら数百キロが射程です、何処が最前線といえるのでしょう、徴兵制という人たちは第2次世界大戦のまま時代が止まっているのでは無いでしょうか? だから先進国では徴兵制度をやめた国がほとんどなわけです(マイナスにしかならないから)、 また日本の最前線て、全て海上です、徴兵で集められた人間が、最新鋭の護衛艦を使えるわけがありません、高価な護衛艦を沈められるために行かせるほど、自衛隊はお金持ちではありません(まあ出港させることすら出来ないでしょうけど)。 仮に本土上陸となれば、逃げるか、自分の家族を守るため戦うかですから、徴兵どころではありません。
- ithi
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hxrwuo さん、こんばんは。 困りませんよ 使い方を知っていても肝心の銃と弾薬が手元になければ多少腕力が強い男でしかありません。あてになりませんね。こんな人たちは武器の隠し場所なんかどこに隠しているか分からない。 で小隊や分隊の指揮能力を持つ隊員は徴兵でなく終身雇用だから裏切りません 。 小隊や分隊の指揮能力を持つ隊員は徴兵でなく終身雇用だったところを見たことないです。おそらく、体力が20歳以下に扱われると予備役に回されるし、定年は40歳前後じゃないかな?その後は自由にどこかへ行ける。軍隊からの応募があれば職場に困らないでしょ。もっと厄介な存在ですよ。もっと困るのが部下まで洗脳されていることですよ。そういう問題が徴兵制を強いている以上、社会主義者を徴兵しないわけにはいかないでしょう。日本陸軍の本庄繁大将が師団長時代に兵の中に社会主義者が混じっていることに本当に困っているという事を師団長会議の時に発表しています。 本庄繁 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E5%BA%84%E7%B9%81
- ithi
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hxrwuo 日本以外の欧州や国で徴兵制が民主主義を守るための役割だったからです。ふらんすでナポレオンはこれをよく利用し、何十万人の兵隊を作ることに成功しました。この制度はそのあとプロイセン(ドイツ)などにも導入されました。フランスと戦った場合、この徴兵制での規模でないと傭兵規模の軍隊では10対1になるからです。 ヨーロッパでは反体制の人間を徴兵して激戦区に送る嫌がらせをなぜ誰も警戒していないのですか? 馬鹿にしてはいけない。こんな人たちを入れたら、小銃の扱い方から、爆弾の扱い方、格闘技なんかを覚えたら大変始末に困るでしょう。 そんな事よりも頭の教育。思想教育が必要ですね。 日本では軍人らのご機嫌を損ねる言動をやったら、ハイ最前線行き決定!立派に死んで来てね(笑)です。栗林さんも部下の失敗で硫黄島に送られたんですってね。ついていない数少ない米国通の将軍なのに…
お礼
>小銃の扱い方から、爆弾の扱い方、格闘技なんかを覚えたら大変始末に困るでしょう。 困りませんよ 使い方を知っていても肝心の銃と弾薬が手元になければ多少腕力が強い男でしかありません で小隊や分隊の指揮能力を持つ隊員は徴兵でなく終身雇用だから裏切りません
お礼
日本だけじゃなくて安心しました