マンションのスケルトンリフォーム、断熱施工について

このQ&Aのポイント
  • マンションリノベーションに伴い、吹き付け断熱材の上に新たにネオマフォーム断熱材を施工しているが、吹き付け断熱材の一部が撤去されており、施工の隙間もあるため効果が不安
  • ネオマフォームの施工方法と実際の現場の状況に差異があり、木枠とネオマフォームの接着具合が不安
  • 素人のため、内部結露や断熱不良について詳しい方のアドバイスを求めている
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マンションのスケルトンリフォーム、断熱施工について

宜しくお願い致します。 マンションリノベーションに伴い、もともとあった吹き付け断熱材の上から新たにネオマフォーム断念材をいれてます。 そこで疑問がありまして、元々の吹き付け断熱材はところどころコンセントがあった箇所やコードがあった箇所など既存撤去した際にところどころコンクリむき出しになっており、あまり意味をなさなくなっているのではないかということ。 さらに、新たにいれてもらっているネオマフォームは木枠に差し込んでいっているのですが、ところどころごく僅かな隙間があり、(二、三ミリ)木枠にも隙間があります。 https://www.asahikasei-kenzai.com/akk/insulation/pdf/dannetsuboard_rc_rf.pdf ネオマフォームの施工方法を確認すると既存吹き付け断熱材とネオマフォームは接着剤でぴったりくっついているように書いていますが、実際の現場のネオマフォームは木枠に差し込んだだけで簡単に奥に押し込める感じです。木枠とネオマフォームはぴったりコーキングでもするかと思ってましたが今週から床の下地に入っていたので不安になってきました。 内部結露を起こしたり断熱不良ではないのでしょうか? 素人なのでよくわかりません。詳しい方教えてください。宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.3

断熱材には多少の隙間があっても、それほど性能に影響はありません。 極端な話、グラスウールは隙間だらけなのですが、50mmの発泡樹脂断熱材(通気性なし)と、100mmのグラスウールで熱抵抗(断熱性能)は同じぐらいです。 コンセント等も全体の面積に対して、ごく狭い範囲なので、影響は少ないと考えられています。 高気密住宅では、少しの隙間も気密性をそこなうとして避けられるのですが、それは壁仕上げ材などの話で、断熱材に気密性を期待することは、普通はありません。

その他の回答 (2)

  • tamao-chi
  • ベストアンサー率52% (457/875)
回答No.2

URLとでは工法が異なります。 URL先はネオマフォーム断熱材と石膏ボードが一体になったネオマフォーム断熱ボードをボンドで接着固定する工法でRC内断熱リフォーム工法としています。 質問者のは写真を見る限り単にネオマフォーム断熱材を充填する工法です。 一般的に特にコーキング処理等行ないません。 もしURL先のRC内断熱リフォーム工法で発注しているのであれば工法が異なるのでやり直しを申し出て下さい。 まずは契約書や注文書で施工内容の確認を。

  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.1

>>木枠とネオマフォームはぴったりコーキングでもするかと思ってましたが今週から床の下地に入っていたので不安になってきました。 確かに、施工方法を見ると、コーキングが無いみたいですね。 疑問に思うのであれば、ここよりも、施工してくれている会社に、旭化成建材の資料を見せながら質問したらいいと思いますけど。

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