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1回床の断熱に関してなんですが、ネオマフォームのようなボードタイプの施

1回床の断熱に関してなんですが、ネオマフォームのようなボードタイプの施工現場を見たことがあるのですが、大工さんがやっつけでやってるような印象でピッタリと収まっているところもあれば1cmくらい隙間があいてるところもありました。 上から合板などで覆ってシーリングするようなので1cm程度の隙間はあまり気にするようなことではないのでしょうか? はめ込む現場も観察していたのですが、キッチリとギュウギュウに押し込む箇所もあればスカスカですっぽり収まる箇所もあり、他人の家の施工とは言え心配になりました。 ですので、ネオマフォームやスタイロフォームなどのボードタイプの断熱材は現場で施工する人の技術や、やる気に相当影響されるのではないかと疑問を抱いた次第です。 素人考えなんですが、充填するスペースさえあればフォームライトSLなどの現場発砲ウレタンタイプの方が施工ミスも少なくて確実なのではないのかと思いました。 よく現場発泡ウレタンは経年劣化で萎縮する等の話も聞きますが、建築士さんのページで経年劣化は見られないという報告も見かけます。 それに、ボードタイプの断熱材も経年劣化で落ちたりするという事例も見かけました。 施工時のミス、経年劣化等を考慮するとどちらの断熱材が良いと思われますか?

みんなの回答

  • dokatan
  • ベストアンサー率30% (164/534)
回答No.3

現場発泡ウレタンの方が当然断熱性能はよくなります。 ただ現場発泡ウレタン吹き付けの場合は、ふくらんできます。約10mm程度は大きくなります。 したがって床組をなにでするかでちがってくると思います。 それによって施工方法が違うので注意が必要になります。 現場発泡ウレタンを吹く前に、下地納まりに影響がないか検討する必要があります。 ビル物の例ですが、鉄筋コンクリ-ト造りの官庁の宿舎で外壁から床に60cm巾内側まで吹いたのですが、 床をFFと呼ばれる足がついてその上にバ-チカルボ-ド材があり、その上にCFシ-トで仕上げたのですが 足部分を先につけ工事しないと吹きつけ材をきって足をつけなければならない。 そうすると手間もかかり断熱材性能も落ちるとか、いろいろ検討しながら、工事をすすめなければ なりませんでした。もし床材に現場発泡ウレタン吹き付ける場合は業者さんがよほど検討しないと 思ったような断熱効果がはっきできません。 鉄筋コンクリ-トの壁等に現場発泡ウレタン吹き付けをする場合は、20mm,25mm,30mmより ふくらんでくるので吹きつけ材を10mm程度けずることが多いと思います。 またいちように10mm厚くなるわけではないので(ぎりぎり納まりの場合) ボ-ドタイプの場合は職人さんの腕でちがうようなきがします。 たとえば木下地間の距離は全部同じというわけではないので、びみょうに違うので すういたりするわけです。(どこかはかり全部を加工したような場合)

  • toyokoji
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.2

しっかりと隙間なく充填できれば、スタイロフォームよりもネオマフォームの方が断熱性は高い筈ですよね。 せっかくいい材料を使っても施工する業者次第では、良くも悪くもなるのは断熱工事だけじゃないでしょうね。 現場発泡ウレタンも然りですが、質問者様がおっしゃるとおり施工精度という点では業者によってバラつきはないような気がします。経年劣化はウレタンの場合はおきるんじゃないかと思いますが、下のリンクにある現場発泡断熱のように生涯保証が付くものもあります。 http://www.icynene.jp/

  • chaf
  • ベストアンサー率40% (20/50)
回答No.1

私見ですが、断熱材の性能の問題と言うより、断熱工事のお金のかけ方の問題と いう方が正しい表現かも知れません。 仰るとおり、ボードタイプの断熱材を使用しても隙間が開いていては断熱効果は 期待値よりも劣ってしまいます。 また、一般的に安価といわれるグラスウールでも十分な厚さとかさ比重で、隙間 なくピッチリと施工すれば断熱性能が低いわけではありません。 現場発泡ウレタンは、隙間なくしっかりと施工できる優れた工法ですが、機械を もってきたり、養生したりと費用がかさみます。 つまり、ボードタイプの断熱材でも「材料費」+「施工費」と考え、大工さんに 「断熱材の敷設費用」として手間を支払うのです。(一般的には大工工事に込み になっているでしょう)1日分の手間を「断熱材の敷設費用」として支払い、隙 間なくしっかり施工してね!ってお願いすれば、ギュウギュウに押し込む力加減 で施工してくれるのではないでしょうか。 込み込みだから「だいたいでいいや」って感じになっている恐れがありますね。

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