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支払いを渋られています
取引先からの支払いに関してご相談です。 弊社はデザイン事務所です。 製品のホームページを作り、今月末に完了したので ・ディレクション料 ・画像作成 ・ライティング…と細く内訳を作り、 請求書を送りました。 先方からもこの案件はこれにて完了でお願いします。 ギャラは11月中旬にお支払いします、とメールにて連絡をもらったのですが、 ホームページの閲覧数を増やすために、 他のページに貼る「バナー」があると 良いと思ったので 「ホームページのバナーはサービスで作ります、 作業量はそんなにないので、こちらは無料で良いです」 と提案しました。 バナーを作って設置したところ、 「仕上がりが気にくわない。OKが出るバナーを作るまで、(今月末に完了した)ホームページは完了していないとみなし、支払いもしない。」と連絡が来ました。 バナーの設置は請求書の内訳に入っていないのですが、 バナーの設置が終わるまで仕事は完了したとみなさない。支払いはしない。という 主張は通りますか? バナーの製作に関しては、無償のため あまり要求ばかりされるようであれば こちらから提案を取り下げて、 ホームページの代金は当初の予定日に支払ってほしい、というのが理想です。 ご意見をいただけますと幸いです。
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「請求にも上がってないサービス品なのに、冗談じゃない!」というお気持ちはよく解ります。 でも、そういう態度が相手に対して表れているのでは?「タダですよタダ」みたいな。 相手とのやりとりは、メールや電話だけかも知れませんが。 ここはぐっと我慢して、採用していただいたことに感謝の気持ちを表し、これでもかというくらいのバナーを設置してあげましょうよ。 元々は身から出た錆なんですから。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18614/31012)
こんにちは >「ホームページのバナーはサービスで作ります、 作業量はそんなにないので、こちらは無料で良いです」 と提案しました。 余計な提案をしましたね。 最初から含まれていないことに サービスと言っても、完了後に提案するのは 仕事の流れとして間違っています。 一つの作品と考えれば、一軒の家を頼んで 玄関が引き戸だから、サービスで網戸をつけたら 見栄えが悪くなっちゃって、どうしてくれるの? という感じではないでしょうか? 相手としては、ここが無料ここが有料に関係なく 一つの仕事として依頼しています。 WEBの場合は、追加でこれもあれもと言われたり デザインが気に入らないと言われたり 色々あるとは思いますが、明確な料金定時をせず また形になったものに対して、自ら提示をしたのであれば 相手はそれを好意とはみなさず、当たり前と捉えると思います。 何も理不尽で言っているのではなく 高いお金を払う上で目一杯で納得したいのが顧客です。 バナーを提案して、今までうまく行っていたのかもしれませんが それが元で難癖と思われる言い方をされようとも 一つの仕事が完結できないような提案をしてしまった 自らの失敗をカバーするために全力で作り上げて納品すべきです。 交渉としては、本来予定していた入金なので 払って貰いたいということ、もしくは半金ずつでもと 話してみてもいいとは思います。 但し、相手側はあなたの何かに憤慨しているようですから そのあたりは突き詰めるなり、きちんと解決すべき事柄だと思います。
- ithi
- ベストアンサー率20% (1973/9603)
toctock さん、こんばんは。 あなたの作ったウェブページはまだ使われていないんですか?では、バナーの設置問題で暗礁に乗り上げている。それは上司と相談して考えないとできない話ですね。では、バナーを設置することをあなたは止めた方がいいと思います。当初案に戻さない限り、お金は支払ってくれませんよ。上司に当初案で取引側との相談で行くことを了承してもらうようにするんです。ちょっとでも契約を保護にする可能性のある話には上司の了解が要ります。 「ホームページのバナーはサービスで作ります、 作業量はそんなにないので、こちらは無料で良いです」 と提案しました。値段の交渉は上司と相談か営業の人の仕事なので、できるだけ、直接関与しないほうがいいです。どこの会社も経費切り詰め、そしてウェブページだって、業界が成長している分野ですから、もっと安いところと組みたいとか考えているかもしれません。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
Webの仕事をする場合のポイントを制御できていません。 すべては相手の意志による動作であるという徹底をしないといけません。 お客様は、頼んだことはサービスであって、相手は誠意をもって何でもやってくれるという気分でいることがほとんどです。 バナーだとかサムネイル画像なんていうものは当然全サービスの中に含まれるものだと思っているのです。これは無料サービスといおうがどうが、その無料分も含めてうちの満足だというような受け取り方をします。で、満足がいかなければお金は払う必要はない、と考えます。 これは何に似ているかというと飲食業なんです。たとえば寿司屋が、本来の予定コース通りの握りを出して、最後にサービスだといってホヤを出したとします。それを口にしたら、初めての場合の衝撃は大きく、なんだこりゃ、という反応をする人がいて、吐き出すまではしないでしょうが、せっかくいままで満足してきたのになんだ、口直しにウニかアワビをくれ、となることは想像できますね。 そのとき、その口直しのウニやアワビの料金を請求できるかどうか、という話です。 口に合わないとんでもないものを無理に食わしやがった、という恨みになります。 寿司屋はきめつけてサービスだという出し方でなく、「ホヤがありますが、食べますか」とひとこと訊けばよかったんですね。それって何、と質問されたら三陸のほうの海の宝石といわれていますけど、くせがあって、必ずお気に召すかどうかわかりません。通のひとだったら相好をくずされますけど、受け付けない人もいます、とふるんです。その上、「お試しだからサービスしていいですよ」と言うべきです。もし好みに合わなければ、そこまでいわれて試食したのだから苦情は言いません。そのあとで口直しにウニを頼んだらそれは別料金というのは当然理解します。 Webデザインの場合、その寿司屋料簡で客対応をする必要があります。 Webでデータ収集とか処理を受注するような場合は話は違いますが、HPのようなものを受注する場合はそこを十分注意しないといけません。何かをサービスしたいと思ったとしたら、お愛想の勘定をしているときに提案し、やるかやらないかを客先が決定するようにもっていくべきです。そしてそれを無料にすればいいのです。 無料だから問題ないじゃないか、という考えを業者側はしがちです。 そうじゃないんですよ。たとえばステーキを頼んだお客さんにサービスでアイスクリームをつけると考えて肉の上に乗せたというのと近いことをしていることが往々にあるのです。そうしたらカンカンになった客が肉の分まで金は払わないと言われても反論できなくなります。肉に乗せますかとひとこと訊けばよいだけなんですが。
- kuzuhan
- ベストアンサー率57% (1585/2775)
最初の契約がどういうものであったのかがポイントです。 バナー作成が契約上に載っているもの(デザイン料の一部であるか)かどうかです。 デザイン料としてもらっている中でのバナー作成であれば、これはこちら側の落ち度になります。バナー作成が込みの契約ですから。 デザイン料とは別の部分(あくまでこちらの宣伝のためのサービスであるなど)であれば、こちらから「ではバナーは不要ということで」で下げてしまえばよいだけです。街中で無料のポケットティッシュを配っているのを見て「もっと寄こせ」といってるようなものですからね。 最終的には話し合いになりますが、バナー作成が契約書に入っていないならば「契約の履行を求め、バナーはこれ以上作成しない」のがこちらの態度としては必要でしょう。 それで相手が気に入らない、払わないということであれば、契約の履行を求める訴訟を起こすか、キャンセル料相当に対する損害賠償請求をするしかありません。こじれるようであれば弁護士に依頼する案件となります。
そんな主張通るわけないですよ。 ただバナーのサービスは今となっては余計でしたね。 無償なのに請求込みにされているのが理解出来ません。 相手も気に入らないなら「もうバナーは結構です。完了分で支払います」 で済む話です。 こんな話がまかり通ったら何でも支払拒否が成立してしまいます。 あなた側も、そのサービス(無償分)は、他の制作会社で作ってもらって 結構ですので、完了をいただいた分を期日までにお支払いください。 しか、ないと思いますよ。「サービス分」は強調された方がいいです。 本来「バナー設置は有料なんですよ」と。 それでも揉めるようなら、それなら支払いも要らないのでHP全て 使用禁止とし(返してもらう)、取引中止します。かな。 その後の取引はもうないですよ。
質問に書かれているのは、質問者様の論理。 商品を受け取る側は、違います。いくらサービス(無償)といえども、商品のパーツです。 さらにこのバナーの件は、質問者様が提案をなさったことでしょう? 気に入らなければ、NGとされるのは当たり前で、サービスだからというのは甘えです。 ましてや、提案を取り下げて、解決しようとするならば、全てなかったものにして、なおかつ違約金を請求されても不思議ありません。 なぜならバナーの打ち合わせ等先方もそれなりの業務をしているからです。 これは良いお勉強だと思って、迂闊なことは言わない。打ち合わせはしっかり、細かいことも議事録に残す。ビジネスの基本です。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
普通は請求書で仕事はしません。 仕事の内容は契約書や指示書、打ち合わせで決まります。 「バナーはサービスで作ります」と貴方が発言したのなら金額は関係なく「バナーを作る」のが作業内容として追加されたと考えるべきです。 追加作業ですから相手が納得する様にすべきでしょうね。