温泉盗撮は施設の人が盗撮業者に協力してるの。

質問

温泉盗撮映像は旅館の中の人が組織犯罪に何か弱みを握られて協力していますか。
監視カメラや警備員の巡回に故意に隙を作らないとすぐ発見されると思います。
本物と思われる作品は施設側もグルなのでしょうか？

回答No.3

lolipop-sapporo

昔、その手のビデオを販売していた者です（笑）。

＞旅館の中の人が組織犯罪に何か弱みを握られて協力していますか
違います。「協力」と言うより旅館の従業員個人が映像を撮影してビデオメーカーに「投稿」することが多いようです。もちろん、その従業員には警備員や女性も含まれます。で、投稿した映像がDVDなどに「採用」されると、投稿した人物に結構な金額が振り込まれる仕組みになっております。「温泉盗撮映像」の需要は多く、メーカーでもそこはケチらないそうです。

＞施設側もグルなのでしょうか？
経営側はグルではないですね。その施設の評判がガタ落ちになりますから。盗撮映像を進んで撮影させることはありえないと思います。あくまで従業員個人がお金のために撮影することはあり得ますが。その施設の従業員が正社員でなく非正規だったらその確率は上がります。

あと、多いのは一般女性が客としてその施設を訪れて映像を撮影し、「投稿」することも多いようですね。

そもそも、温泉盗撮映像は組織犯罪とは全く無縁です。今の日本の法律では、盗撮することは違法であっても、その盗撮映像を販売することは違法でもなんでもありませんから。犯罪組織が盗撮映像を販売している訳ではありません。

もしそうなら、今頃私は「組織犯罪防止法」によって逮捕されているでしょう（笑）。

回答No.2

noname#228242

そもそも論として、普通の温泉の所有者は正面から頼んでもAV撮影許可をぜったいに出さないでしょう。素人目に見ても、大金を積んで許可を取り女性を大量に雇う、普通のAV以上のコストをかけヤラセ映像を撮影するより犯罪の方が安上がりです。
学校の団体旅行に使われるような大きな宿も支配人の給料は平均程度か下回るからたぶん買収だと思います。盗撮する女性カメラマンの名簿や逃走ルートの確保やバレた時の時間稼ぎも関係者なら合法的に自然に可能でしょう。何よりバレたとして捜査官は大量の被害者らに知らぬが仏の事実を伝えて裁判の被害者席に座れとはたして言えるのでしょうか。盗撮ビデオというジャンルがそもそも犯罪と親和性が高いからこれはジャンルを規制するしかないと思います。

回答No.1

hue2011

決めつけるわけにはいかないけど、その比率はあると思いますね。

ただ、弱みを握られて、ではなく、ギャランティを示されて、だと思います。

温泉側の番頭や掃除係が幾分握らされて、わざと目をつぶって自分がいて人が安心する時間帯に写せるようにしているんじゃないでしょうか。
それこそ、減るもんじゃないし、だれもいのちの危険があるわけでもないから、カネさえもらえるならなんでもありだと考える人間は結構いるでしょう。

あと、浴場内に女性が入り込んで周辺を撮影しまくるというのもあるようですよ。化粧品バッグだとかフェイスタオルのなかに小型カメラを隠し、自分は湯舟の端に腰を掛けて、ちょうど腰のあたりの角度から入ってくる同性を写しまくるというやり方ですが、これは雑誌の女性編集者なんかがよくやるようです。給料をもらえるからやっているわけです。雑誌といっても週刊新潮とかじゃなくて、ビニールに包んで自動販売機で売っているような雑誌です。