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高額納税者と投票権の問題
- 高額納税者は公職選挙で1人2票以上の投票権を持つべきか
- 公職選挙は1人1票ですが、高額納税者の意思を反映するためには不適切かもしれません
- 投票権は納税額によって増えるというシステムが公正かどうか議論されています
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質問者が選んだベストアンサー
「金持ちケンカせず」という言葉がありますが、あれは本当です。お金持ちって、本当に滅多なことではケンカしませんし怒らないのです。例えば自動車事故を起こしたときにお金持ちは「保険会社に一任しますよ」と必ずといっていいほどいいます。自動車保険を使うと翌年の保険料が上がるのですが、それはお金持ちにとってはたいした負担ではないのです。 一方、お金がない貧乏人にとっては保険料が上がることは死活問題ですから、できれば保険は使わず、そのために過失割合や支払額にもああだこうだと文句をつけてとにかくなんとか減額しようとするのです。 ですから、質問者さんが心配なさらなくてもさほどムカついていないと思います。 それに今の世の中そんなにお金持ちが損する世の中でしょうか。いつの時代のどこの国でも、損するのは貧乏人と決まっています。選挙権までお金持ち優位になったら、貧乏人はただお金持ちに搾取されるばかりの世の中になりますよ。産業革命前の文明社会ってそんな感じでしたけどね。
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- Gletscher
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じゃあ私は500票くらい入れられるんですね(⌒‐⌒)
- hekiyu
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それは変なのでは?高額納税者と貧乏人では、評価が違うでしょ。 なのに、虫ケラみたいな貧乏人と同じ票数なんて、どういうことなのでしょう? ↑ そうなると、金持ち有利の政治が行われるようになり 格差が大きくなります。 格差が大きくなると、社会が不安定になります。 犯罪が増えたり、極端になると革命が発生したり します。 中東などが年中ゴタゴタしているのは、格差が 激しいからです。
- iwashi01
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残念ながら、金持ってる者が偉い、だけでは通らないと思います。 金がある、と威張ったら叩かれるのが日本です。
- staratras
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高額所得者には比較的年配者が多いので、そのような制度にすると高齢者の有権者が多く投票率も高いことによる「シルバー民主主義」がますます強くなります。 ただでさえ後回しにされがちな若い世代の権利がこれ以上侵害されても構わないのなら、「好きにしたら」ですが、そうもいかないでしょう。どうしても1人に2票を与えたいのなら「絶滅危惧種」になるおそれがある「若い世代」の方に与えた方が得策です。(それでも年配者の投票数の方が多いのですが…)
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
高額納税者だけに投票権を与えていたら政権が郡部に握られてしまって、軍費が足りなくなったんで増税するためと、高額納税者が徴兵を逃れるために男子普通選挙を始めたのがこの国だよ。 ちなみに今でいうと4000万円くらいの所得者に選挙権があったみたいですね。 ご質問者さん、該当してます? 私は少し届きません。
- go_gohide
- ベストアンサー率20% (228/1107)
高額納税者なんて納税者の1%も居ないのに、その人たちが日本を支えて いるなんて馬鹿丸出しの考え方ですね。 高額納税者が投票権を多く持ったところで全く意味のない事だというのも 分からないのでしょうかね。 高額納税者にとって選挙なんて全く関係のない事ですよ。誰が議員に なろうが全く興味ないのが高額納税者です。 選挙は貴方が貧乏人と呼ばれる人たちの為にあるんですから勘違いを なさらないようにね。