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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:公職選挙法について)
公職選挙法についての疑問
このQ&Aのポイント
- 公職選挙法による選挙人の資格は、「国内の市町村に3ヶ月以上住民登録している者」と定められていますが、在外邦人の選挙権について疑問があります。
- 海外在住の日本人が選挙に投票できないことは、憲法違反だとする判決が出ていますが、公職選挙法の資格条件が問題なのかもしれません。
- 住民登録して3ヶ月未満の人たちの選挙権も考慮する必要があるのではないかと疑問に思います。
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質問者が選んだベストアンサー
住民登録後3ヶ月の無資格期間は、支持者が大挙して住民登録して候補者を当選させる不正を防ぐための規定です。3ヶ月が妥当なのかは議論がありますが、居住の実態がなければ選挙法違反になることもありますので、不正防止に役立たせるにはある程度の期間が必要だと思います。 在外投票に関しては、居住の大使館か領事館に届け出て選挙に参加する方法だったと思います。 現在ではかなりの数の日本人が海外に居住していますし、離れたところから日本を見た意見も、とても大切です。海外で生活していても税金は日本に納めているのですから、選挙権は当然の権利でしょう。
お礼
身軽に移動できる人がおしよせて、特定の人に 票が不自然に集まるのを阻止するための期間なのですね。 具体的な例で、とても納得できました。 あ、それと・・・ 「在外邦人の投票権が居住3ヶ月未満の人より軽い」 といいたいわけでは決してありません。 ただ、そのことからふと派生した疑問だったので、 質問にも併記してみました。 ご回答、どうもありがとうございました。