北朝鮮問題で日本は危機にさらされているが、日本はこ

質問

北朝鮮問題で日本は危機にさらされているが、日本はこれから先はどうなっていってしまうのでしょうか？

怖くてたまらないです。
アメリカの動きのせいで日本がよく狙われてますが、しかし、北朝鮮問題だけではなくアメリカなどの動き次第で日本は危機にさらされている状況下にあるが、日本はどうなっていってしまうのかな・・・。
心配だし絶望的感情があるくらい私は怖いです。
日本はアメリカにNoとは言えないし、アメリカの属国みたいなものですから仕方ないのかな・・・。
しかし、日本はこれから先はどんな危機が待ち受けるのだろう。

回答No.6

ichikawa2017

>日本はこれから先はどうなっていってしまうのでしょうか？
なるようになるしかありません。
将来のことなど誰にもわかりません。

＞心配だし絶望的感情があるくらい私は怖いです。
質問者さんのお気持ちですので、他人は手の着けようがありません。

杞憂という言葉をご存じでしょうか。
中国の故事で、杞の国の人が天が落ちてこないか心配で食事も食べられなかったとうことから生まれた言葉です。
日本の年間の交通事故死者は３６５人を超えています。
つまり日本中のどこかで毎日交通事故で亡くなっている方がいるということです。
質問者さんが外出すれば交通事故には絶対遭遇しないとは誰も言えません。
出かける際に交通事故で死ぬ覚悟ができていますか。
あるいは交通事故を恐れて外出を控えておられますか
日頃平気でコンビニに出かけていて北朝鮮のミサイルを恐れるのは辻褄があいません。

＞アメリカの動きのせいで日本がよく狙われてます
現在の北朝鮮の指導者は日本を相手にしていません。
アメリカが何かをやったから日本を狙うことにした訳ではありません。
日本にミサイルを撃ち込めばアメリカが困るだろうと考えて日本へミサイルを撃ち込むだけです。
アメリカの新大統領は日本人よりも自国の国民の方が大切だと割り切っていて公言しているだけです。
日本の運命は誰のせいでもなく、日本人自身の問題です。
自ら保全する以外に方法はありません。

＞日本はアメリカにNoとは言えないし
言えます。言っています。
アメリカとのトラブルが拡大しないように細心の注意を払っているだけです。
独立国家どうしですので何処の国もお互いに相手の国をコントロールすることはできません。
お互いの利害が衝突しているだけです。

＞アメリカの属国みたいなものですから仕方ないのかな・・・。
これが事実であれば外交官も外務省も必要がありません。

アメリカ大統領の指揮下にあるアメリカ軍が駐留しているだけです。
アメリカとしてはアメリカの為に日本に軍隊を駐留させているだけです。
日本の為に第七艦隊を派遣している訳ではありません。
戦闘が勃発すれば戦死するのはアメリカの青年達です。
仕方があるようにするには、多額の軍事費を使い日本の青年の命をかける必要があります。
自衛隊は何処の国から見ても立派に軍隊です。
自衛のための軍事力だと言えば軍隊は持っていないと考えているのは日本人だけです。
どこの国でも他国を攻撃するために軍隊を持っているなどとは言いません。
自国民の生命財産を保全するために保持していると言います。
軍隊の派遣先の周辺で些細な戦闘が起きただけで大騒ぎをするのは日本人だけです。
国民の生命財産を保全する義務を課せられている日本政府としては、第七艦隊と同じ戦力を保持する予算を国民が認めない以上はアメリカ軍を借用する以外に方法がないだけです。
これがたまたま属国に見えるだけです。

それはそうとして、日本列島は地震、台風、津波、噴火、集中豪雨、洪水など天災の多い地域です。
地震にせよ台風にせよ原爆よりも広範囲に災害をもたらします。
御岳山の突然の噴火で亡くなった方もいます。
集中豪雨で亡くなった方もいます。
毎年来襲する台風で亡くなる人も後を絶ちません。
熊本から大分にかけての地震は従来の地震学では説明しきれない天災でした。
これは、逆に言えば日本中どこでも、同様の地震が起きないとは言い切れないということです。
東北の地震やそれに伴った津波で亡くなった方もいます。
現在の学説でも同様の大規模地震が起きると予測されています。
北朝鮮のミサイルが質問者さんのお宅の上で炸裂するよりも、天災に襲われるほうがはるかに可能性が高いということです。
質問者さん自身がお亡くなりになれば、周りの被災者が多いか少ないかなどということは質問者さんに取っては何の関係もありません。
質問者さんがお亡くなりになる分にはミサイルも地震も台風も同じです。

お礼

どう返答したら言い分からないが色々と複雑な事情などがあるのですね。
自分自身を保全するしかないかぁ・・・。
なるほど。

詳しく教えてくれたり、指摘とアドバイスなど回答してくれてありがとうございました。