京浜って言葉

質問

所謂、『全共闘世代』って方々は、私より１ジェネレーション以上、お兄さんお姉さんってことになります。リアルタイムでのことは分かりません、辛うじて『浅間山荘事件』の生放送テレビを幼稚園生でしたが、見たことを覚えています。政治家活動の経験は、選挙投票以外のことはしたことありません。
今。普段は田舎でサラリーマンしています。一人旅で東京に上ると、高層ビル群、鉄道巨大操作場なんて眺めてたら、『この現実を、宇沢弘文先生は？はたまた、吉野正邦とかはどう総括するのだろう？大道寺あや子は？大道寺将司は？永田洋子は？秋田明大は？』って思います。
革命が成就してたら、巨大ビル群はなかったか？革命後なら、もっと凄い操作場で、人々は幸せを感じれた社会実現なのか？
革命思想そのものが、否定されるのか？
教えてください。参考になる文献とかも教えてください。
暴力革命には反対です。手段としてもです。
京浜ってことば、革命って言葉にいまだにシンクロします。

回答No.3

441moe

イデオロギーなので色々意見有ります。
私は結果で判断します。
共産社会主義革命後成功した国ありません。
全て全体主義に変わっています。
敢えて言えばキューバのみですが、
アメリカへの亡命、脱出件数見れば成功とは言えないでしょう。
中近東は元来革命は存在しません。
単に反米程度の意味です。
明治維新も革命ではありません、下剋上です。
革命なら天皇の権威復活する必要ありません。

回答No.2

ithi

rinkofu さん、こんばんは。

そんな頭のいい人たちのことなんか考えなくていいんです。どうせ、こうしないと人口1億人以上の国家のうち、ビジネスマンたちが大半を占める高度経済成長を支えることは出来なかったんだから、そして、30年以上にわたって、日本を離れていたんですから、彼らは何をしていたんですかね。パレスチナで日本を辱めるようなことをし、イスラエルという国やヨーロッパの国からお尋ね者扱いです。凶状持ちの故郷を思う気持ちというのはとても強くなるらいしいけど、結局、アラブの独裁者の親分からお金で追い出される無法者になったんですよ。彼ら自身が求めたことだからしょうがないけど、こんな人生が東大や京大を出たエリートのすることですかね。世直しをするなら、大人しくしていてください。もう日本に帰ってくるな。所詮、刑務所でも日本がいいらしく、最近逮捕されて帰ってくる人もいる。でも、こんなの弁護士している人が友達だっているんだから、死刑だけはまぬかれるけど、無期懲役になるのは当然ですよ。
革命ってフランス人大好きだけど、日本人は無血革命が大好きなんです。
それともなんですか？田舎のサラリーマンである自分がこんな高層マンションに住めないなんておかしいとか考えているんですか？あれはあれで大変です。ローンが定年以上にまで達し始めてるなんて知ってます。ひどい場合は奥さんとの離婚の条件になるんですよ。欧米的物質文明に犯されて、日本人としての精神文化が退嬰しているとか言ってるんですか？私にはやはりそういう事は政治家にでもなって政党を作り、そして、与党になって内閣を作り、そして日本の政治を変えるというのが、国公立大学を卒業したこの当時の知的エリートのいう事でしょう。

回答No.1

ichikawa2017

難しいご質問です。

当時の東大生で全共闘の活動家だった小阪修平氏が下記のような書籍を執筆しています。

思想としての全共闘世代　ちくま新書

ご質問にもありますあさま山荘事件については、当時機動隊の指揮を取っていた佐々淳行氏がノンフィクションンとしてドキュメント風に執筆しています。警察側の考え方が良く分かります。

実戦危機管理　連合赤軍「あさま山荘」事件　文春文庫

全共闘などを生み出した当時の世相や労働争議などの歴史的な経緯については下記のものがあります。

昭和精神史　戦後編　涌谷秀昭著　文春文庫

尚、下記の書籍の冒頭にあさま山荘事件やベ平連などが触れられています。

日本近代史(9)　ポスト戦後社会　吉見俊哉著　岩波新書

上記とは視点が違いますが下記のものに時代の雰囲気が書かれています。

誰も「戦後」を覚えていない「昭和３０年代編」　鴨下信一著　文春新書

なにかの参考になれば幸いです。