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なぜ教師は残業を付かないようにしているのでしょうか
Okayan_Tの回答
- Okayan_T
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みなし残業というか、「能力給」という認識でいます。 仕事の量は大変多いですし、単純に「この時間やったらこれがこうなる」という業務は少なめなので、人によってかかる時間はかなり違います。単純に仕事量で比較するのではなく、「業務をきちんと能力を使ってまっとうする」という観点から、時間だけで差をつける制度になっていないのではないかと思います。 （近年管理職の勤務評定をもらい、昇給スピードが数種類に分かれる自治体が増えました） あと、例えば部活動などは、教員の「業務」にはならないです（大会遠征引率などは業務です） 毎日遅い時間まで部活動の指導をする人が自動的に残業時間が増えていくというのもちょっとどうしたものかと。 残業を普通の民間のようにカウントする制度ではないですが、おそらくたくさんの理由があることと思います。僕個人の認識ですが、節税とかとはあまり関係ないと思います。
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