- 締切済み
逆流性食道炎は治らないの?
逆流性食道炎になり4年になります。 良くなったり悪くなったりです。暴飲暴食はしないです。精神科にも通院してましたが、今は服薬も終わりました。ネキシム、タケキャブを行ったり来たりしてます。今の状態は吐き気、ノドの違和感が常にあり、歯磨き時、おえつします。逆流性食道炎は治るのに時間がかかるのですか、治らないのですか?最近、一向に良くならない状態に胃腸科内科への通院が辛くなってきました。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
ストレスでも起きます
- kurione
- ベストアンサー率53% (858/1598)
まず年齢は何歳なのでしょうか?逆流性食道炎は胃酸が逆流して食道粘膜を焼いてしまう(ただれる)状態をいいます。 原因は 1)高齢になると身長が縮み背中が丸くなっていきます。そうすると食道胃接合部が緩み、胃酸逆流防止機能が弱くなり容易く胃酸が逆流して食道粘膜を傷める。 2)食道裂孔ヘルニアがある。普通、胃は100%腹部にあり、食道は90%が胸部10%が腹部にあります。胸部と腹部を隔てているのは横隔膜で、食道は横隔膜の食道裂孔という穴を貫いています。食道裂孔ヘルニアはこの穴が裂けたり緩んだりしたため食道が胃を引っ張り上げて胃の一部が胸腔内に出てしまう。これにより 食道胃接合部の胃酸逆流防止機能が消失する。 3)暴飲暴食で胃の機能(収縮力)が低下して腸への排出力が落ちた結果胃内圧があがり、胃酸が逆流する。要は先(小腸)にいかないと後ろ(食道)に逆流するということ。 4)下部食道括約筋の機能不全。食道と胃の入り口(噴門部)が繋がる部位には下部食道括約筋(LES:Lower Esophageal Sphincter)という筋肉が存在します。 食事をした際、送られてくる食物は噴門部が緩んで胃の内部に入ります。 しかし、噴門部である下部食道括約筋をコントロールしている自律神経に異常をきたし、蠕動運動を障害します。つまり胃の入り口のドアの開け閉めがうまくいかない。ストレスなど精神的なものが原因。 5)食道の知覚過敏。本来逆流性食道炎は食道粘膜にビランがあるものとされていました。内視鏡検査をしなくても症状で診断出来ましたから。 ところが近年若者を中心に食道粘膜が全く正常にかかわらず、逆流性食道炎の症状を有するものが多く認められ、従来の逆流性食道炎に該当するものが食道にビラン(やけ)をあるものをビラン性胃食道逆流症(GERD)食道にびらんのないものを非ビラン性胃食道逆流症(NERD)と区別されるようになりました。胃酸は逆流しているものの食道は健康な状態なのに症状が激しく、食道の知覚過敏か精神的なもので痛みや胸焼けが起こっていると言われています。特別な治療はなくネキシム、タケキャブなどもいくらかは効果があるため、多くのお医者さんはGERD、 NERDと分けないで処方しています。 あなたのいわれる逆流性食道炎がいずれなのかまた重複しているのかによりますが 、少なくとも良くならない、また悪くなったという精神的ストレスの悪循環が有る限り、逆流性食道炎は治っても症状は続きます。主治医の先生に相談して、生活面での注意事項や自分で治していくという気持ちも大切です。(食道裂孔ヘルニアは手術が治療法です。)
- norepe
- ベストアンサー率19% (107/560)
下を買ってコップ1杯の水に小スプ-ン1杯を溶かして1日1杯づつ飲めば治る。 人間の身体はアルカリ性だが酸性に傾くと色々な病気を誘発する。 下を飲むと中和され身体が弱アルカリ性に戻り病気も治る。 病院に掛かって治らぬ薬漬けに成りたいのなら無視しても良いけども。 下は胃薬にも入っているものだ。 https://www.amazon.co.jp/ARM-HAMMER-%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC-01110-%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC-%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%80-%E9%87%8D%E6%9B%B9/dp/B0057Q1PWY/ref=pd_sbs_325_1?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=W4GTZPY0HR63B99QSWP2
- crazy_thunder
- ベストアンサー率10% (31/283)
暴飲暴食はしないとの事ですがお酒は飲みませんか? 酒を飲む人が逆流性食道炎になりやすいです。 原因は食べたものが酸性になって逆流して喉が痛くなるわけですから中和してやればいいのです。そうすれば簡単に治ります。 胃腸科内科ではなく消化器内科に行ったほうが良いと思います。