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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:家族の役割について)

家族の役割について

このQ&Aのポイント
  • 家族での経験が子供の人生を左右するという一般的な見解には異論もある
  • 個人的には、家庭の愛情の有無だけではなく、他の人間関係も子供の成長に影響を与えると考える
  • 機能不全な家庭でも、良き友人や尊敬できる大人との出会いによって子供は救われることがある

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11132/34644)
回答No.2

>お互いに暴言を吐くような親や兄弟を目の当たりにしてきた子供は、それを反面教師と捉えてみんなに優しく接するように育ちうると思います。 >傲慢な態度が目立つ親の子供も、やはりそれを反面教師と捉えて常に周りを思いやれるようになりうるのではないでしょうか。 そういう人もいるでしょうけれど、それはその人が生まれつきそういう気質の持ち主だったからであり、育った環境のせいではないと思います。つまりね、元々そういう気質じゃなかったのに、親を反面教師にして優しい人になるっていうことはないと思うのです。そういう人になるのなら、生まれつきそういう気質で、そういう気質じゃない人が育った環境で優しくなれるとしたら、それは育った環境が良かった場合だと思います。 あるいは外からはそう見えるだけであって、実は・・・ってパターンも多いのではないでしょうか。今なにかと話題のピンクモンスター議員さんも、テレビ局に残る外面の映像はあんな人格障害にしか見えないような言葉遣いをするような人には見えなかったですものねえ。 そうそう、頭のいいDV男性にはそういうパターンが多いんですって。私の父親もDV親父ですが頭のいいDV男のパターンで、外面を知る人はみんな「頭が良くて温厚そうなお父さん」といいますけどね。誰も見てないところだと変わりますからね。だからそういう男性の奥さんがDVを振るわれていると周囲に訴えても、みんな裏の顔を知らないから「あんな温厚な人が暴力を振るうなんて信じられない。あの人をそんなに怒らせるあなたにも問題があるんじゃない?」っていわれることがよくあるんだそうですよ。 メンヘラさんとかストーカーさんとか、ああいう人ってやっぱり機能不全家族の環境で育った人が圧倒的に多いんじゃないかなって気がします。ただ、気質は遺伝しますからそういう気質なので機能不全家族にならざるを得ないっていうのはあると思います。 そういえば、こんな事件がありました。 https://www.j-cast.com/2013/11/28190250.html?p=all 本来なら裕福な家庭で育ったはずなのに、この男性は何と生活保護を受けるような極貧な環境で辛酸を舐めながら生きるという人生でした。この男性の記者会見の様子をテレビで見たのですが、ものすごい苦労を強いられたのに「そうはいっても助けてくれる人もいて、別に誰かを恨んでない」というようなことを淡々といってたんですね。事の発端がお金持ち家族のほうの兄弟姉妹が取り違えられた人があまりに他のきょうだいと性格が違うので「なんかあいつだけおかしいよね?ウチの一族っぽくないよね?」とずーっときょうだい間で話題になっていたそうです。んで、その人はとんでもないトラブルメーカーで周囲との軋轢が絶えなかったらしくて、結局他のきょうだいから縁を切られたそうなんです。お金持ちだから「絶対おかしい。ちゃんとした兄弟を探そう」とお金をかけて探し当てて感動のご対面になったそうで、本来のきょうだいも記者会見で「ようやく会えた。これからは仲良く暮らしていきたい」とコメントしてたんですね。結局取り違えられた人は捨てられてしまったけれど、たぶんそれは本来の性格のせいだと思うのです。 過酷な環境でも温和な人になれたならば、それはその人の持って生まれた気質なのだと思います。だって私がそうだから・笑。祖父や父がDVなのにそうならなかったのは、確かにそういうのを見て嫌な思いをしたからというのもあるけれど、やっぱり自分が根っから温厚な性格だったからだと思っています・笑。

その他の回答 (3)

  • soramn
  • ベストアンサー率6% (59/901)
回答No.4

良い環境、悪い環境、どちらで育っても 自分がどう受け止めるかによって人格は変わる。

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.3

長男だとか末っ子だとかでなんとなく役割が性格を作るというのはあるとは思いますけど、それ以外は条件だけで結果まで導かれません。 ボールを狙って投げてもストライクになるか打たれるか、その場で相手の出方で変わります。タイミングだとか体調だとか。 人間の生き方にこうすればこうなるとはっきりと経路は見えないのです。 世の中にあるのは結果論とリサーチの数字だけです。それは過去の数字ですから100m走で10秒を切ることはあり得ないと言われていた時代が長く続きました。言われると皆信じていたのです。が、1人が記録を破ると次々と破り始め、今では高校生でも10秒の壁を破っています。 貧乏だから成功できないなどネガティヴな予想ならしない方がいいですね。ポジティブな見方だけを与えておくのが良さそうです。しかし、予想そのものがプレッシャーを与えるというのもありますね。医師の子だから頭がいいはずだ、など。子供の自由を考えたら、反面教師で頑張るだろうなどの予測さえ余計なことかもしれません。

  • Sakura2568
  • ベストアンサー率42% (2145/5068)
回答No.1

そこが生まれ持った個性なんじゃないかしら? 両親が揃い、愛情たっぷりで、金銭的にも恵まれ、理想的な環境で育っても 本人が「満たされない」と感じれば人生は満たされないものになるでしょう。 その器を誰がどれだけ満たすかは個人のもの。 自分で満たせるなら苦労はないでしょう。 他人に満たしてもらう事だけを願い続けるなら枯渇感は不可避でしょう。 でも育ってみなければそれもわからないじゃないですか? 本人でなきゃそんなのわからないんだし。 だとしたら、親は世間的に見て、または自分の価値観でよりよいと思う環境を整えるしか無いと思います。 家族であれ、誰であれ他人の価値観を強引に変えることはできません。 結果的に接した相手が変わることはあっても変えようと思って働きかけても成果があることは稀でしょう。 人の考えに方程式を求めても無駄なこと。 どうすればより幸せになれるのかは自分の分だけ考えればいいと思います。 自分さえ良ければいいと言う意味じゃないわよ? 家族がいる幸せを、家族が笑顔でいる幸せを求めたなら自分一人分の幸せを求めることとイコールになると思うわ。 だから親はこうあらねば!とか家族はこうあらねば!と考える前に自分が幸せになることを優先すればいいと思います。

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