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貧困層という者が存在しているから世の中が成り立って
貧困層という者が存在しているから世の中が成り立っている? 世の中の人が残らず富めば天地はそのまま尽きると言われている。 本当ですか? みんな豊かになって社会経済規模が拡大するだけにはならないのでしょうか?
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みんな豊かになって社会経済規模が拡大しても、食物・居住空間は有限であり、対して欲望は無限。 よって、貧困層という者が存在しているから世の中が成り立っている面は否定できない。
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- hekiyu
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貧困層という者が存在しているから世の中が成り立っている? ↑ そういう面はあると思います。 貧困層がいるから、人が嫌がる仕事をする人が 出てくるわけです。 戦争国家米国では、貧困層がいるから、戦争が 出来る、という面があります。 世の中の人が残らず富めば天地はそのまま尽きると言われている。 本当ですか? ↑ UAEとか、クエートなどの国民はあまり 働きません。 石油で金があるからです。 働いているのが外国人ばかりです。 総ての人が富めば、働く人もいなくなり、 世界は滅びるでしょう。 しかし、富むといっても、それは先進国では 相対的なモノだし、人間の欲望には際限がないので、 多少怠け者になる程度で 現実にはそうならないと思われます。 みんな豊かになって社会経済規模が拡大するだけにはならないのでしょうか? ↑ 現実にはそうなると思われます。 誰かが生産活動をしなければなりませんから。
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- oska2
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>貧困層という者が存在しているから世の中が成り立っている? と言うか、世の中は「2:8」で動いています。 2割側に入る少数の方が、残りの8割側の方々を養っているのです。 例えば、預貯金。預金者の2割で銀行は動いています。残りの8割の預金者は「ゴミ客」で、銀行には1円の利益も与えていません。 会社でも、2割の社員が利益を上げていて8割の社員は利益を上げていません。 ミツバチの世界でも、働き蜂は2割で残りは遊んでいますよ。^^; つまり、貧困層云々でなく生命界の自然の摂理ですかね。 >みんな豊かになって社会経済規模が拡大するだけにはならないのでしょうか? 共産主義・社会主義国では、国民すべてが平等に豊かになる事ですよね。 が、一部の特権階級(国民の約2割)だけが裕福になっているに過ぎません。 皆が裕福になっても、経済規模は拡大しません。 世界の生産工場である中国は、人件費が安い事で成り立っています。 この点から考えても、理解出来ると思います。
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- oteramairisuki
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おそらくすべての人の収入がアップしたとしても、そのときにはもちろんすべての物価も上がり、結局はピラミッド型のヒエラルキーは変わらないでしょうね。 しかし、昭和の50年代まではそれが当然でしたし、収入の一番低い層でも頑張ればそこそこいい暮らしができました。そのころは日本人殆どが中流だと思っていたので「一億総中流」などという言葉もありました。 悲しいことに現在の日本ではあまりにもの格差ができてしまいましたが、それでも現在も「自分は中流」だと感じる人が9割いるそうです。 ようするに収入が上がるとすればすべてのランクが上がり、もちろん下層が年収100万増えたとすれば、上層も100万というわけではなくもっと増えるわけで、物価ももちろんそれに応じて上がるために、現在と何も変わらないと思います。
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- fjnobu
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貧困層というのは、他人から見て貧困と思っている人をいう。本人が貧困と思っている人は、心が貧しい人をいう。貧困という人は、定義のみです。全体が貧困なら貧困層はいません。それで豊と思っている人は貧困層ではありません。
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