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貧困格差が生まれるメカニズムの話です。

貧困格差が生まれるメカニズムの話です。 貧困格差が拡大するのは◯◯革命のように経済システムが変わるときに起こるそうです。 最近ではIT革命が起こり、IT関係者に新富裕層が爆誕しました。 そして今まで手入力だったレジがITによって自動化されて仕事が無くなり、無くなりはしていないが機械化に置き換わり人員は削減された。 その産業革命のときに仕事を奪われた人が貧困層に陥る。 新聞配達も新聞を読み人が減りリストラされる。 出版物もIT化されて紙ベースからデジタル化されて書店も潰れてリストラされている。 経済の仕組みが大きく入れ替わるときに格差社会が拡大する要因となり、次はEV電気自動車革命が確実に起こるのでまた貧富の格差が拡大するサードインパクトが起こり貧困層が拡大し、電気自動車の新たな新富裕層が生まれる。 アメリカの雇用統計は伸び続けていて、アメリカはIT革命後の貧富の格差の山を乗り越えたと言われている。 日本も乗り越えたと思う。 先進国はもうダメだ。経済は衰退して自転車操業だと言われるがそうではなくこういうIT革命は発展途上国では起こらないので革命後の貧富の格差問題が起こるのは先進国だけだからだ。 で、こういう◯◯革命は確実にまた起こるので不況が訪れる。 で、話は戻って、貧困格差を無くすということはこの◯◯革命を起こさないか、◯◯革命が諸外国で起こっても起業家を日本で誕生させなければ格差社会、貧困格差という問題には直面しなくなるはずだけどそんな新しい時代の技術を取り入れないという国の政策は間違っているのは確実なので、EV革命が今後10年、20年で起こってトヨタ自動車の時代が終わるときのショックをどうやったら和らげられるのか教えて欲しいです。 確実にEV革命は起こるので現在の自動車産業の関係者が次のIT革命のような犠牲者になるのはまず間違いないはずです。

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回答No.1

 ○○革命による技術革新について不要となる職種の方が発生したりして貧困格差が生じる点については特に異論はありません  しかし、EV革命について毎回必ず言われて非常に疑問なのが現在の自動車メーカーは淘汰されると言う前提で話を進める点です  確かに今後EV技術は進む傾向にあるのは間違いないと思います。ですが、いきなりガソリン自動車が0になって電気自動車になるわけは絶対にありえません  まず、トヨタはラブ4EVを期間限定ですが販売、日産はリーフ、三菱はi-MiEVを市販しています。家電メーカーやバッテリー製造メーカーで市販車を量産化している企業がありますか?一応テスラモーター車が市販車販売予定してますが毎年大赤字+現在予約受け付けた分の車両を予約者に届けるまで軽く見積もって300年程度と言われています。また、トヨタのラブ4EVはテスラモーター社との共同開発バッテリー積んでいます  そして、最大の問題である輸送を司るトラックは車体重量が重いためバッテリー走行は非常に短距離しか走行できずEV化は不可能です。100年200年後はともかく、20年程度でどうにかなる話ではないです。  自動車メーカーは現在のバッテリー充電の制御技術のノウハウを積んでいます。そして、軽く安全性能の高いモノコックボディの技術を持っています。家電メーカーはモノコックボディを作成する必要ありますが、一定の安全性が確保するまでにどれ位開発期間が必要なことか・・・現状市販されている車をどんがらにすれば構造は理解できるでしょうが、簡単にコピーできないように特許でガチガチに守っています。コピーして市販したら速攻裁判されて販売停止させられるので一から新規開発しないといけません。そして、一定の安全性能を持たせないとそもそも市販すらできません  また、トヨタは売上だけでも28兆超えに加えて内部留保も多い優良企業です。売上(営業利益も)多いってことは開発にもお金をつぎ込めるってことです。バッテリーメーカーが開発完了するまで指を加えて見ているなんてありえず、開発に予算をつぎ込み、バッテリーメーカーを突き放す方向に進めるに決まっています。加えて、モノコックボディ始め車製造する場所・機械等バッテリーメーカーには予算が必要な点が多く有ります。こういうことからもバッテリーメーカーがいきなりトヨタを抜き、ディーラー等構築して、現在の自動車メーカーを淘汰することがいかに難しいかお分かりになると思います(他の自動車メーカーも資金面ではトヨタに劣るでしょうが、ノウハウや設備等は持っています)  現状のバッテリーメーカーとしては、各自動車メーカーと共同開発してバッテリーを供給することで互いに生き残る方向に行くほうがよっぽど現実的と思いませんか?  他の問題として、現状リーフで見えてきた点として電気自動車は使用すると航続距離の低下が著しい点です。バッテリー交換だけでも数十万かかる計算で中古車の買い取り金額も安価(バッテリー交換で費用がかかる事が分かってきたため)。トヨタが電気自動車でなく、ハイブリッドを勧めているのはラブ4EVで実測データを見てコペルニクス的な発明でも起きない限り現状のバッテリーでは電気自動車は導入してもメリットが少ないと判断したからだと思われます。日産は電気自動車の市場を確保しようとリーフ売り出しましたが、現在デメリットが話題になり電気自動車に対して逆風ですね  電気自動車がすぐ開発できて現在の自動車メーカーは淘汰されると思いたいのは個人の自由ですが、上記理由から一朝一夕に参入できるわけはありません。もう少し電気自動車になるために必要な事を調べたほうがいいと思います。上に書いた内容は個人の趣味でネットサーフィンしてて出てきた情報から得た知識で構築されています。個人でもこれくらい簡単に収集できますので、もっと色んな技術に目を向けて行くことが今度世界がどういう流れになるか判断でき対応もしやすいと思いますよ  簡単ですが、参考になりますでしょうか?

america2028
質問者

お礼

ありがとうございます トラックが問題ですね。

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