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Main character's distractions and desire to fix things
- The main character, Alex, is supposed to be concentrating on the paintings for an upcoming exhibition. However, distractions such as fixing window panes and small signs of change and neglect keep pulling their attention away.
- Alex realizes that it is difficult to focus on the paintings when there are constant reminders of things that need to be repaired. They consider the possibility of mending and fixing things in order to bring the house back to how it should be.
- Although Alex tries to convince themselves that they can think about the exhibition while working on repairs, they start to doubt their own conviction and question if it is possible to properly concentrate amidst all the distractions.
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Perhaps I could mend some things, fix some things; get the house a little way back to how it should be. の、get the house a little way back to how it should beのところが訳せません。I could get the house~という英文なのでしょうか?家がどうあるべきかに戻すちょっとした方法を得ることができるだろう?? ⇒ この様なgetの使い方はとても便利でいろいろなところで使われるのですが、あまりに広く使われるので、日本語にする時になれないと混乱します。この場合、get the houseで、まず家を巨大な手でひっつかんでいる様子を思い浮かべます。それをどうするかと言うと、way back (副詞句で、後ろの方に)。つまり後ろの方にひっつかんで行きますが、具体的にどう言う方向かと言うと、to how it should be。家がどうあるべきかと言う方向。どうやらway backは位置のことじゃなくて、どうあるべきかと言う状態を示しているようですが、現状はそこから外れているので、backは外れたところから戻す感じでしょう。a littleはちょっと、少しばかりと添えるだけ。そうすると全体の意味としては、 「多分、僕は何箇所か補修し、何箇所か修繕することができるだろう; そして家をあるべき姿に少しばかり戻すことができると思う」 and this sounds so convincing to me that I almost start to believe it.は、so~that構文で読めば良いでしょうか?「これはとても私にとって説得力のあるように思われたので、私はほとんどそれを信じることを始めた。」 ⇒ おっしゃる通りこれは so ~ that 構文です。意味も取れていると思います。 「そして、それはとても説得力があるように思われたので、わたしはほぼ確信を持ち始めた。」 質問の文全体は、心の葛藤の描写なのでそれなりに難しいですね。絵に集中しないといけないのに、いろいろな変化や放置されたことなど、周りの小さな事すべてが一つ一つチクチクと何かを思い出させてイライラさせる。そんな状態じゃあ絵に集中するなんてできない。ひょっとしたら、昔の事を思い起こさせる、家の窓とか他のところを修理したらましになって集中できるんじゃないか?修理している間(while I work)に、展示会や絵の事を考えることができるんじゃないか? 概ねこんな感じですが、最後の文のアイデアが、thisでsounds so convincingであり、almost start believing it のitです。
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- SPS700
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1。Perhaps I could mend some things, fix some things; get the house a little way back to how it should be. の、get the house a little way back to how it should beのところが訳せません。I could get the house~という英文なのでしょうか?家がどうあるべきかに戻すちょっとした方法を得ることができるだろう?? 多分、何か直せるだろう、何か繕えるだろう、この家をなんとかして少しでもあるべき姿に近づけよう、(と思った)。 あるべき姿とは、荒れ放題にしないで、なんとか人の住むような(究極的には、あの懐かしい昔のような)姿、ということでしょう。 2。and this sounds so convincing to me that I almost start to believe it.は、so~that構文で読めば良いでしょうか?「これはとても私にとって説得力のあるように思われたので、私はほとんどそれを信じることを始めた。」 おっしゃる通りです。
お礼
とてもわかりやすく回答してくださってありがとうございます! Perhaps I could mend ~のところの訳と解説、ありがとうございました。 あるべき姿=あの懐かしい昔のような姿、ですね。なるほどです。
お礼
とても詳しく回答してくださってありがとうございます! Perhaps I could mend ~のところの英文の構造を解説していただいて、文の成り立ちのイメージと意味が掴めました。 全体をまとめた解説と最後の文のアイデアについてもありがとうございます。心の描写というのはその登場人物の気持ちに寄り添って読むことが大事ですね。