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昔の貧乏な足軽が戦場で身に着けていた装備
いい身分の人がオーダーメイドの鎧兜や職人が丁寧に作った長槍や弓などいい装備をしていることは分かります 貧乏でも何度も戦争に参加してるベテラン兵士は殺した敵の遺品の装備を奪ってこれも豪華な状態なんでしょう では戦争初参加の貧乏侍や貧しい出身の足軽は? 兜は家の鍋で盾はまな板に取っ手をつけて武器はタケヤリや木の丸太棒の先をとがらせたようなのですか? どんな感じの装備だったのかリアルを教えてください
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土木工事(道路整備・土塁つくり・やぐらづくりなど)は専用の人(xx組)がやっていたと思ったので、兵糧や荷物の運搬かな? 戦国時代は「訓練した人」ばかりなので、初参加でも最前線で戦った。
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- jkpawapuro
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基本的には武将側で貸与ですよ。 武器といっても基本は竹槍の先に鏃をつけただけの長柄なのでたいして高価なものでもありません。 もちろん弓や鉄砲を支給されるケースや持ち込むケースもありますが。 鎧のほうが牛皮か馬皮を漆で固めたものが基本になりますのでいささか高価です。装備が整わなければあるものを装備するのでしょうが、鍋をかぶるというのはさすがにむしろ邪魔でしょう。
- ithi
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uchusenkan さん、こんばんは。 足軽が出現した応仁の乱の頃というのは非常に不ぞろいの装備だったようです。何せ敏捷に動く歩兵という意味で足軽でしたから、恩賞というより敵の武将や足軽から、奪った武器や鎧なんかを売ったりして生計を立てたり、大将首を取って、相手の武将から恩賞をもらったりしていたらしいです。手柄次第では足軽大将。ふつうの武士にも出世するという下克上の見本のような人たちです。 戦国期になると、多少、待遇が変わったのでしょう。胴鎧、籠手、陣羽織まで支給されたようですからね。鉄砲隊、槍隊、弓隊という集団部隊の主力になりましたからね。 足軽 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E8%BB%BD
- tzd78886
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先日テレビ番組で紹介していましたよ。大名クラスはオーダーメイド、家臣クラスは先祖代々引き継いだものを使うか中古品、足軽クラスは貸与品で当然寸法は体に合っていないし、紙のものまであったそうです。
お礼
昔は今のような平和な時代じゃなかったから 雑兵レベルや農民でも山賊と戦うスキルがあったんですね